仲良し夫婦っていいですよね? 仲良し夫婦になりたい願望は誰しも持っていると思います。まだ結婚していない人は、仲良し夫婦でいることは簡単だと思っているかもしれません。でも! 夫婦の皆さん、実際はどうですか…? 仲良しですか!? 仲良し夫婦になれていますか?
好きな人と夫婦になったら、いつまでも仲良しでいられると思っているかもしれませんが…。現実はどんなに仲良し夫婦でいたくてもそうもいかない時があります。
実際に、結婚して夫婦をしている人達にはよくわかると思います。やはり、仲良し夫婦を継続させるには、どんなに今が仲良しであっても少なからずお互いの努力は必要です! 夫婦がお互い自然にいて、仲良くいられるに越したことはありません。
どんな夫婦でもお互い違う環境の仲で育った2人が結婚して一緒になるのです。ずっと仲良しのままでいられるかというと、そうもいきません。
どんなに仲良くても自分の中では当たり前のことが、相手には通用しないということは日常茶飯事にあることです。
それでも仲良しで過ごしている夫婦はいます! 今回はその仲良し夫婦でいるためのコツを筆者のあみりえが教えていきたいと思います。今からでも遅くありません! 仲良し夫婦の幸せを感じましょう♪
仲良くし夫婦はよく会話をするから仲良しでいられる
仲良し夫婦である為に、会話は欠かせません。
仲良し夫婦になりたいなら話すだけでは無く、ちゃんと相手の話も聞いてあげましょう。夫婦であっても自分の話をしている時にいきなり違う話をされたり、聞いているようでは、相手を不快な気持ちにさせてしまいます。
仲良し夫婦で居るためには、会話をする時にお互いの目を見ながら会話するように心がけて下さいね。
仲良し夫婦であるために必ず寝食を共にする
仲良し夫婦であるために、寝るのも食べるのも一緒の方が円満にいきます。
夫婦仲良しでいるためには、夫婦で一緒に同じものを食べて会話を楽しんだり、夫婦で一緒に寝ることで夫婦生活には欠かせない夜の営みをする回数も増やせます。
夫婦になって仕事の帰りが遅いなどの理由で、ご飯の時間や寝る時間が夫婦でズレてしまうと、やがてすれ違いが生じ、夫婦生活にも溝ができてしまいます。
夫婦が仲良しでいるためにはなるべく、一緒の時間を過ごせるように心がけて下さいね。
常に感謝の気持ちを伝えあうことは仲良し夫婦の秘訣
仲良し夫婦である為に、「ありがとう」と感謝の気持ちは伝えるようにして下さい。これが当たり前にできている夫婦は仲良し夫婦ですね、夫婦円満です。
夫婦になると、当たり前になることが多く、感謝されることがありません。夫婦になって、仲良しでも決して、当たり前なんてことはありません。してくれたことに対して、当たり前と受け止めず、感謝する気持ちを忘れないで下さいね。
夫婦になったからこそ、感謝の気持ちを伝えることが大切です! できることなら毎日でも!
たまには2人っきりでデートをしよう!仲良し夫婦はドキドキ感も大事に
仲良し夫婦である為に、たまには2人でデートしましょう。子供がいる夫婦もなるべく預けてたまには、夫婦で2人だけの時間を楽しんで下さい。
仲良し夫婦でいるには、結婚記念日など、特別な日だけのデートをしましょう。その日だけは夫婦ではなく、男と女に戻って夫婦でオシャレをして出かけましょう。たとえ2人きりのデートが年に1回しかできなくても、夫婦にとってすごく良い刺激になります。
仲良し夫婦の秘訣は、2人きりの時には恋人の頃のような気持ちになれること。それだけで2人の絆がますます深まり仲良し夫婦になれることでしょう。
いかがでしたか? 仲良し夫婦でいられるコツは、恋人同士の時は当たり前にしていたことなんです。
結婚して、夫婦になるといつしかそれができなくなってしまっています。夫婦で居ることで、反対にお互いが自分の時間を優先してしまっているのです。
自分の時間と言っても、趣味や遊びの時間ではなく、家族としての責任をもつ時間、男性は仕事を優先し、女性も仕事や家事や育児などを優先する傾向にあります。
仲良し夫婦になりたいのに、結婚して夫婦になり、家族として一緒に暮らしているのに別々の時間を過ごしているなんてなんだか寂しいですよね︎!?
仲良し夫婦は時間の共有の仕方がうまいのかもしれません。年齢関係なく、いつまでも仲良し夫婦でいましょう。
仲良し夫婦で居るための時間の共有の仕方は、上記で述べた通りのことです。仲良しだった恋人同士の男女の気持ちに戻って2人の時間を大切にすること。そうすれば夫婦の会話も増える、寝食をともにして仲も深まり、お互いに感謝もしあえるんです。
恋人時代に既に仲良し夫婦の基礎は出来ているんです。夫婦になっても恋人だった頃の気持ちを前面に出して、仲良しでお互いに想い合っていた頃の気分で過ごすことが大事です。
思い出してみてください。それが仲良し夫婦でいるための一番大切な秘訣になります。
筆者:あみりえ