今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、好きな人へアプローチする方法を段階別にまとめてみました。
全ての恋愛が順序通りに進むワケじゃないけど、距離感に迷った時は1つの目安になるハズ。
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好きな人へのアプローチLv1、自分の存在を知ってもらう
好きな人へのアプローチ第1段階は、自分の存在を知ってもらうことです。
例えば、一目惚れした相手にいきなり告白する場合。相手からすれば全く知らない人から「付き合って!」と言われているワケで、「よし、今日から付き合おう!」って展開は期待できませんよね。
面識がある相手の場合でも、ただ顔と名前を知っているだけの間柄と人柄や趣味嗜好まで知っている間柄とじゃ全然違う!
好きな人にアプローチするなら、押しつけすぎない範囲で自分のことを知ってもらうところから始めるべし。
それから、忘れちゃいけないのが自分磨き!
好きな人が恋愛対象としてアリかナシかを判断する瞬間にベストな自分で居たいですよね。外見も内面も自分で好きだと思える自分になっておきましょ。
自分のことを知ってもらうには?
・挨拶をする
・周りの人に協力してもらう
・自分磨きをしておく
好きな人へのアプローチLv2、相手との繋がりをつくる
好きな人へのアプローチ第2段階は、好きな人との繋がりをもつことです。
今の時代、人との距離を縮める時にスマホでのやりとりは欠かせない! できれば連絡先を交換しておきたいところですよね。
普通に楽しく会話できるレベルなら、サラっと連絡先を聞いても大丈夫そう!
まだそこまでの距離感じゃないなぁ……って場合は、共通の話題を見つけて会話を膨らませたり、複数人で出かけたり食事したりする機会をつくるのがおすすめ。
繋がりをつくるには?
・共通の話題を探す
・SNSでつながる
・複数人で出かけたり食事する
この第2段階のアプローチでの注意点は、連絡先を交換した後のやり取りの頻度や使い方!
相手から返事が来てないのに自分から毎日のようにLINEしたり、SNSで行動を監視するような行為はやりすぎなので気をつけて!
せっかくできた繋がりをブロックされるかもしれません。
好きな人へのアプローチLv3、さりげなく好意を伝える
好きな人へのアプローチ第3段階は、さりげなく好意をほのめかすことです。
それってやっぱり告白じゃん、って思うかもしれませんが、ビミョーに違います。あくまでも直接言葉にせず、態度で好きな気持ちを表すイメージ。
何が狙いかというと、好きな人に「もしかして好かれてるのかな?」と意識してもらうこと!
「これって絶対そうだよね?」「いや、自惚れちゃってるかも……」と自問自答している間は、好きな人が自分のことを考えてくれてるワケです。
そこから意識し始めて、気がついたら気になる人になっていた、って展開はあるあるですよね。
告白の前に自分のことを意識させるのは告白の成功率を上げるのに有効な作戦と言えます。
好意を伝えるには?
・視線をおくる
・他の人とは違う対応で特別感
・用事がなくても日常会話でLINEする
好意をほのめかす方法としておすすめなのは、まず、視線をおくる!
「目は口程に物を言う」と言われるだけに、視線を感じる回数や目が合う回数が多いと相手のことが気になるのは確実。
言葉で好きだと伝えない限り、告白にはならないので、好きな人にだけ特別対応しちゃうとか、態度でどんどん示して、好きな人の反応をチェックしてみて!
照れたり嬉しそうな様子が確認できれば告白のタイミング。機は熟した、ってやつです。
好意をほのめかす期間は、長くなり過ぎないように注意!
好きな人が「気のせいだった! 紛らわしい!」と結論付けてしまうと逆効果になってしまいます。
ベストなタイミングで告白できるように心の準備をしておきましょ。
筆者:久我山ゆに