勇気を出して好きな人にアプローチしたのに、脈なしの反応だったら心が折れちゃいそうですよね。
だけど、ここでスッパリ諦めるのはまだ早いかもしれません。好きな人に答えを求めるのが早すぎただけで、これから脈なしが脈ありに変わる可能性もあるんです。
この段階で確実に言えるのは、脈なしのサインを感じたら一度アプローチの仕方を見直すべきってこと。脈なしのサインを見落とすほうがピンチを招く!
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、好きな人から出される脈なしサインをまとめてみました。
好きな人が前に話した会話の内容を覚えていなかったら脈なし

好きな人からの脈なしサイン1つ目は、以前に話した会話の内容を覚えていないことです。
好きな人や仲良くなりたい相手のことなら、好きなものや興味のあることなど、会話の内容から得た情報が記憶に残りますよね。
だけど、次に会った時、前回話した内容や起こった出来事に対して「そうだったっけ?」と全然覚えていないようなら、相手にとっては覚えておくほどのことじゃなかったという証拠。
残念ながら、現段階では脈なしの可能性が高いです。
好きな人が2人きりになるシチュエーションを避けるのは脈なしのサイン

好きな人からの脈なしサイン2つ目は、「2人きりになるのを避ける」です。
確かに、意識してるからこそ2人きりになるのが気まずいって時もありますよね。その場合、みんなでいる時でも自分に対して多少のぎこちなさはあるハズ。
みんなでいる時は普通に話しかけてくるし、緊張した様子もないのに、2人きりになりそうにな状況を素早く察知して避ける場合は、脈なしのサインです。
考えられる理由は、好きな人や彼女に誤解されたくないから。または、あなたからの好意にうっすら気が付いていて、気持ちに応えられないから、といったところ。
脈なしサインにはショックかもしれませんが、まずは彼女の有無などをチェックして、アプローチの方法やタイミングを見直してみましょ。
好きな人からの脈なしサイン、LINEは返ってくるけど会話が続かない

好きな人の脈なしサイン3つ目は、「LINEで会話が続かない」です。
好きな人にLINEすればちゃんと返してくれルシ、会えなくても定期的に連絡を取り合ってる。コレって脈ありでしょ~! と思いたくなりますよね。
だけど、送るのはいつも自分発信で、相手はそれに返事をするだけで、会話は弾んでいるとは言えない……となると、脈なしかも。
好きな人のLINEがそっけない理由として考えられるのは、LINEを業務的に使っているという可能性です。
LINEやメールの使い方は個人差があって、女性に多いのがコミュニケーションツールとしての使い方。日常会話など、用事がなくてもずっとLINEしちゃうカンジですね。
それに対して男性は、用事がある時に連絡手段として使っている人も少なくありません。
その場合、好きな人が律義に返事だけ返してくるのは、連絡手段として使う時の最低限のルールのような感覚。脈ありの相手には、自分から送ったり、話題を振ったりもするハズなのです。
LINEのやり取りに対して大きな認識のズレがあると、脈ありと勘違いした側は彼女でもないのに「今日は何してた?」と報告するのが義務かのような内容を連発しがち。
相手は、用事がないのに送られてくる頻度が高かったり、長文が送られてきたりすると、だんだん面倒になってしまうので気をつけて!
筆者:久我山ゆに
























