浮気も修羅場も自分には縁のない話だと思っていたのに、まさか自分が浮気されて修羅場に巻き込まれるとは! OMGーーー!!!
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにと一緒に、「浮気で修羅場!」の実態を少しだけのぞいちゃいましょう!
修羅場経験者が語る!浮気は女の勘でバレる
そもそも何か気になることがあるから彼氏(旦那)の携帯を見るワケで。
もし普段から携帯をチェックする人だって分かっていたら、彼氏(旦那)は浮気の証拠なんて携帯に残しませーん!
そこにはやっぱり浮気の気配を察知する、女の勘が働いてるんですねぇ。おそるべし!
いつもより彼氏(旦那)が優しい、何か隠している、いつもと行動が違う……などなど、彼女(奥さん)は目ざとく気付きます。
あと、浮気に気付いていない彼女(奥さん)が、なぜか気まぐれにいつもと違う行動をとった結果、浮気が発覚! って場合も「女の勘」になるのか?
「携帯を見るような彼女じゃない」「この時間はここに居ないハズ」っていう彼氏(旦那)のヨミが外れて浮気がバレるのは、あるあるですよね。
何か気になる、こうした方が良い気がする、しっくりこないっていう女の勘は大事にした方が良さそうです。
修羅場で言い逃れなんてさせない!浮気の証拠はしっかり確保
まず、浮気を認めたくないからって浮気に気付かないフリをしても、自分の心は傷ついたまま。今まで通り接することさえツライ。
そして、浮気した彼氏(旦那)を感情的に責めても「浮気なんか、するわけないよ!」と言いくるめられてしまいます。
男の浮気のルール的なもので「どんなに不利な状況でも浮気を認めるべからず」ってのがあるらしーい。(きったねー!)
ちょっとした証拠や不審点を突きつけたところで、容疑者は自首しないのであります!
ならば、我ら名探偵がやるべき事といえば、そう! 黙って浮気の証拠を回収!
泣きたい、怒鳴りたい、ブチ切れたい気持ちを押し殺してせっせと浮気の証拠集めです。
修羅場でトコトン追いつめたければ、1つの証拠に頼らず、できるだけ多くの浮気証拠を確保しておく。
修羅場経験者の中には、LINEでの浮気のやり取りをスクショして自分の手元に保存、彼氏(旦那)の携帯にGPSアプリを仕込む、彼氏(旦那)のカバンや車にGPSを仕込む、といったツワモノも……。
女の本気、コワイ……。
いざ修羅場!自分がこの先どうしたいかで行動を決める
浮気の修羅場って、自分と彼氏(旦那)2人で修羅場ってパターンもあれば、そこに浮気相手の女性が加わる3人で修羅場になるパターンもあり。
厄介なのは言うまでもなく浮気相手込みの3人の修羅場です。
妻という立場なら完全に有利だけど、彼女という肩書きしかないのは、浮気相手も修羅場で強気に出れる!
浮気の修羅場では、感情的に暴れず、言いたいことを全部言いきることが大事。その為には、まず修羅場に参戦する前に「自分はこの先どうしたいのか」を決めておきましょう。
浮気の修羅場の結末は、主にこの4つ……
浮気相手から彼氏を取り戻したい!
彼氏と別れたいけど最後にギャフンと言わせたい!
旦那に浮気の落とし前をつけさせたい!
不倫相手に慰謝料を要求したい!
結婚している旦那の浮気なら、家庭を守る為、どんな手段を使っても、自分がどう思われようがなりふり構っちゃいられません。
でも逆に、付き合ってる段階でGPSを持ちだしたり、修羅場で追いつめてしまうと、彼氏が逃げてしまう場合もあるので、その辺は見極めが大事ですね。
また、浮気相手の女性に慰謝料を請求する場合は法的に有効な浮気の証拠が必要だったり、弁護士費用もかかってくるので、修羅場になる前に調べておく必要アリ!
修羅場経験者が語る、浮気の修羅場あるある
・彼氏と別れるつもりだけど、浮気相手にも捨てられていた
・浮気相手と意気投合した
・GPSで浮気現場のラブホに乗り込んで修羅場
・不倫相手の家族に全てぶちまけて、彼は修羅場
・旦那の悪口に熱が入りすぎて、浮気相手が自ら身を引いた
・浮気相手なのは自分で、向こうが本命だった
・第3の女の存在が発覚、浮気相手と結束が強まった
今日は、恐ろしい浮気の修羅場の実態を、久我山ゆにがご紹介しましたが、いかがでしたか?
世の中には、こんな嘘みたいな浮気での修羅場ネタがゴロゴロと転がっているんですね……。
「こんな裏切り方する訳ない」「普通、この状況で強気に出れないハズ」なんてアナタの中の常識は、残念ながら浮気する人には通用しません。
1人の浮気男の為に、逞しすぎる自分になる必要はないかもしれません。修羅場で戦わずに別れちゃうのも1つの手です。
だけど、守りたいものがある時や、どうしても諦めたくない時は、自分が賢く逞しくなって、修羅場をくぐり抜けなきゃ!
鬼嫁にならざるを得ない場合があるワケです。
ま、修羅場に遭遇しないのがイチバン! 修羅場を恐れる前に、まずは浮気男に捕まらないよう、気をつけましょ!
筆者:久我山ゆに