今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、好きバレが大好きな彼との関係をどう動かすのかを解説しちゃいます!
好きバレするきっかけは、「視線」
好きバレしがちな原因、1つ目は「視線」です。
やたらと目が合う人がいる……。コレは言葉で好きって言われなくても「もしかして……?」って気付いちゃいますよね。
知らない人だけど、よく目が合う。
女友達と最近やたら頻繁に目が合うようになった。
相手との親密度に関係なく、目が合う頻度で好きバレする可能性はけっこう高いと言えます。
目は口程に物を言う……まさにこの言葉どおり!
好きな人と接点がなく、自分の存在も認識されていない、って悩んでる人は、視線を合わすというシンプルな方法で一歩前進できるかもしれませんよ。
「態度が分かりやすくて」好きバレした!
好きバレの原因が、自分の分かりやすく不自然な行動って、あるあるー。
好きバレしないように行動してるつもりが、好きなコにだけ意地悪しちゃうってのは、男のコによくあるやーつ!
もちろん女性にも好きバレしたくなくて、そっけなく接したり、避けてしまうことは、よくある!
逆に、好きな人にだけ特別待遇しちゃうってパターンも多いよね。自分の行動が分かりやすくて好きバレしてるケースはけっこう多めだから注意してね。
好きバレは「周りに話すこと」で広がる
好きバレする直接的な原因が、自分じゃなくて周りからの場合もあります。
「好きみたいだよ」って噂話で好きバレしちゃうパターンもあれば、協力しようとしてくれる態度が分かりやすすぎて好きバレするパターンも……。
友達と恋バナする時は、周りから好きバレする可能性もある事を覚悟して、誰まで話すか決めるべし。
知られる相手が多いほど、好きな人本人に好きバレするリスクは高くなるワケです。
まだ今は好きバレしたくないって時は、本当に信用できる人以外には話さないほうが良いかも。
好きバレして好都合なのは、「異性として意識してもらえる」
好きバレするなんて、これからどうやって接して良いのかわからないし、最悪だ~って凹んでる人。好きバレするのは必ずしも悪い事とは限らない!
好きバレする事によって、相手が「ただの友達」から「異性」として意識するようになるからです。
人を好きになるきっかけとして、「好意を持たれた相手のことが気になり始める」というのはよくある恋愛パターンの1つ。
いきなり告白するより、「これって、好かれてるよね?」って好きバレしてドキドキな期間が、彼の気持ちを動かすかもしれないんです。
自分はどうすれば良いのかというと、好きバレしたとはいえ、告白したワケじゃないので、開き直っちゃえば良いんです。
ある意味、彼が勝手にそう思い込んでるだけなので、「好きとは言ってない!」くらいの気持ちで堂々としてましょ。
好きバレして注意したいのは、「ライバルに先を越されるかもしれない」
好きバレした時は、好きな人には知られても、ライバルには知られたくなーい。
好きバレして、コッチの恋愛が動くかもしれないって危機を感じたら、ライバルだってじっとしてるハズないですよね。
ガンガン彼の周りでアピールするだろうし、先に告白して彼を手に入れてしまうかもしれません。
好きバレのリスクは、ライバルを刺激してしまうことです。
好きバレのデメリット、「告白のチャンスを逃す場合もある」
好きバレした時点で彼にその気がなかったら、避けられたり、友達って関係を強調されたりする場合があります。
告白を断るのは、男性にとっても気分のいいものじゃないから、脈なしだという事を遠回しに伝えたくなるのが男の本音。
良いように言えば、告白してトドメを刺されずに済んだとも言えるけど、悪く言えば、ちゃんと振られてないのに諦めなきゃいけなくなる、とも言えます。
好きバレが「脈なしだった関係を変えることもある」
好きバレが関係を進展させるワケです。
好きバレするまでは一方的に彼を知っているだけの関係でも、好きバレをきっかけに、彼が自分を知ろうとしてくれる場合があります。
見ず知らずの人からの告白で付き合う人ってほとんどいないと思います。
なので、一目惚れや、一方的にしか知らない場合は、告白の前に好きバレするほうが恋が叶いやすいんです。
筆者:久我山ゆに