彼氏が重い……きっと今辛いことでしょう。好きなのに重すぎて「このままじゃ私がムリ……」って。彼氏が重いって、感じたことはありませんか? 彼氏が重いなんて、到底言えない。(言って治るかも分からない)でも、彼氏の気持ちが重いと……砂漠にいるみたいに徐々に疲れてきてしまいます。
★「彼氏が重い……でも好きなとこもある」
★「重い彼氏でも、嫌いにはなれない」
そんな心優しい彼女のみなさんは、重い彼氏とどう付き合っていけばいいのか、悩んだりもすることでしょう。
彼氏の重さにいくら耐えても、ジムみたいに筋肉はつかないし、痩せませんよ!笑
では、重い彼氏への対処法ってあるんでしょうか?
大丈夫です!それが……あるんです!
彼氏の気持ちが重い……彼氏が重いと感じて耐えれない、重い彼氏とどう向き合えばいいのか?
彼氏が重い~「好きなら」別れる前に試すべきこと3つ! について筆者の久我山ゆにがお伝えします。
彼氏の気持ちが重いなら、“きちんと好きだという気持ちを伝える”
彼氏の気持ちが重いと感じるときこそ、重い彼氏にやるべきことがあります。
彼氏が重いと感じるときは、さらに重く感じるかもしれませんが……
「彼氏に対する愛情をしっかりと伝えてください」
彼氏があなたに重い言葉や行動をしてしまうのは、多くの場合、好かれている自信がなかったり、あなたの愛情が足りないなんて感じてしまっているからなんです。
彼氏は不安から、彼女に対して重いとも取られる行動を取ってしまっていたんですね。
重い彼氏の不安を和らげてあげること、これで彼氏の重い行動も少しずつ変わってくるでしょう。
彼氏にきちんと「好き」という気持ちを伝えてあげて安心させてあげないと、彼氏の重い行動はエスカレートしてしまう危険性もあるので注意です!
重いなら、彼にも「重い!」と思わせてみましょう!笑
彼氏にどういうことが重いのか…疲れるのか?きちんと気持ちを伝える
彼氏の気持ちが重いと感じるときこそ、逆に重くしっかり伝えてみましょう!笑
彼氏の気持ちが重いと感じるときは、彼氏ときちんと話をしてみましょう。
彼氏と付き合ったばかりの頃は、彼氏の気持ちが嬉しくて幸せだった……。
でも! その気持ちがエスカレートしてきて「重い」と感じ始めたら、きちんと重いことを彼氏に伝えましょう。
「あなたは彼氏を嫌いではないんです。」
その気持ちも伝えつつ、直接「重い」という言葉を使ってもいいので、彼氏の行動をセーブさせるんです。
「それはちょっと重くてキツイ」とか「あんまりそうされるのは重くて嬉しくないな」とか彼氏の重い行動を制止しましょう。
直接的に「重い」とか「嫌」と言ってしまうと、彼氏も傷つきます。逆に怒り出す彼氏もいるかもしれませんが、言わないと分からないんです。
彼氏との関係を悪くしたくないのであればこそ、まずは彼氏が重いことでのあなたのストレスを軽減することが大切なんです。
重い彼氏には“毎日のメールやLINE、電話など連絡する頻度をコントロール”
彼氏が重いと感じるとき、重い彼氏の行動への上手な対処法として、連絡のコントロールは効果的です。
直接会ってないから、彼氏の重さから逃げることもできます。
彼氏が重いと感じる大きな理由に、頻繁に連絡してくることが挙げられます。
なので、その彼氏との連絡の頻度、これを重いと感じない程度にコントロールしてみましょう。
彼氏から頻繁に連絡がきて、それに全て対応していたら、とてもじゃないけど疲れてしまって重いハズです。
であれば、その重いと感じる頻繁な連絡を制限させてみるんです。
★彼氏から重い連絡が来る前にこちらから連絡してあげましょう。
(そうすることで彼氏も安心して彼氏から発信の連絡をセーブすることもできます。)
★彼氏が重いと感じない程度の毎日の連絡の回数、これを約束するのも効果的。
重い彼氏の行動を重いと感じないくらいにコントロールできれば? きっと重い彼氏を少しだけ重いと思わずに、上手く付き合っていけるはずです。
彼氏の気持ちが重い……。少しは心が楽になりましたか?
彼氏が重い~「好きなら」別れる前に試すべきこと3つ! について筆者の久我山ゆにがお伝えしました。いかがでしたか?
彼氏の気持ちが重いと感じたとき、あなたは今までその「重い」という気持ちをどのようにしていましたか?
感情のままに「重い」と気持ちを彼氏にぶつけていた? 重いけど我慢していた?
彼氏の気持ちが重いとは思いつつも、彼氏が冷たすぎても不安にもなるはずです。人って、ない物ねだりなんです。笑
彼氏から重いけど、せっかくそんなに愛されているんです。
重い彼氏とも上手く向き合っていければ幸せな恋愛ができるハズです。
彼氏の気持ちが重いなんて実は贅沢な悩みかもしれませんよ?
でもストレスを抱えて彼氏と付き合うのはとてもしんどいですね。
彼氏の重いくらいの愛情を、ただ払いのけるのではなく、一旦受け止めて上手に方向転換してみましょう♪
筆者:久我山ゆに