重い男とは別れるべき？近寄ってはいけない男の特徴と改善策6選

これからも付き合っていく為には、重い男への対処法を修得しちゃいましょ。

今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、重い男の生態と、重い男への対処法をまとめてみました。

重い男は、高価なプレゼントを贈りがち

彼女が特に「えっ……！」って戸惑ってしまうのが、高価なプレゼントを贈られた時。

付き合い始めたばかりや、記念日でも何でもない日に、やたら高価なプレゼントを贈られると、嬉しいより先に、こんな物を貰ってしまって良いのかな？　って困ってしまう。

指輪などの意味深なものだと尚更ですよね。

彼女に尽くしたいって気持ちは嬉しいけど、こんな事が何回も続かないように、重い男にはやんわりと「高価すぎると貰えないから、次からは一緒に選びたい！」みたいなカンジで、上手く回避しましょ。

「くれる物は貰えば良いじゃん！」なーんて思ってると、別れた時に「お前にいくらつぎ込んだと思ってるんだ！返せ！」とキレだす重い男もいるので要注意。

電話やLINEの回数が多すぎると、重い男

バイトや映画鑑賞中ですぐに返信できなかっただけで鬼のような着信が残ってたり、電話に出るのに遅れただけで不機嫌になられたら、やっぱり疲れちゃいますよね。

一見、優しさのように感じる「連絡ないけど何かあったの？　心配！　」っていうLINEも、やんわり催促してる上に、返信が遅れただけじゃなく心配までかけてしまった、って罪悪感を感じてしまう。

なんだかちょっとストレスに感じてしまう時があります。

重い男は、彼女のファッションやスケジュールを管理したがる

例えば、「他の男に見られるのが嫌だから、短いスカートは禁止！」っていうのはまだまだカワイイもので。

「鎖骨が見えるような首回りの開いた服禁止」「肩が出るような服禁止」「ヒール禁止」……などなど、重い男のチェックが厳しくなると、自分の着たい服が着れなくなってきます。

そして、重い男が管理したがるのは、彼女のファッションだけにとどまらず、彼女のスケジュールまで厳しくチェック。

「飲み会に男はいるのか？」「何時までに帰ってくること。もしくは迎えに行く」「誰と出かけるのか？」……という具合に、何でもハッキリさせたがる。

付き合っていれば、お互いのスケジュールはある程度知っておきたいのは普通ですが、「何時までに絶対帰宅」「遊ぶメンバーの名前を全員報告」のレベルになってくると、さすがに重い男です。

重い男は、仕事や友達より彼女を優先する

男性にとって仕事は一生のうちの大半を占めるものなので、仕事においての大事な決断　(転勤や転職)　を、彼女を優先した決断にされると、彼女も困惑！

彼氏自身の仕事とはいえ、勝手に決断されると重い男に感じてしまいますよね。

重い男へのストレスをなくすには、先回りして行動する

重い男の行動の原因は、「彼女が心配」ってところにあるようです。

それなら、先回りして重い男の心配を解消しちゃいましょ。

「彼氏(重い男)は他の男に見せたくないんだな」と思えば、どうしても着たい服がある時は彼氏(重い男)の前で着れば良い、と解決策が見えてくるハズ。

「電話した時に出ないと彼氏(重い男)が心配する」と思えば、前もって「今から〇〇で、〇時間くらい電話出れないけどごめんね」って自分から連絡しておく。

こんな努力の積み重ねで、重い男の行き過ぎた行動が和らぐなら、お互い嫌な気分にならず問題解決ですね。

重い男を不安にさせないことで、お互いにハッピー！

例えば、周りの男の人に嫉妬するなら、彼氏(重い男)に「好きだよ」って気持ちをたくさん伝えてみる。

重い男がやたら不安がるって事は、自分の愛情表現が足りていないのかもしれません。

普段、言葉にしているか？　言ってるとしても、自分から積極的に伝えているか？　を振り返ってみるべし。

他には、どうせ自分の予定を報告させられるなら、自分から先に伝える。

もしくは、自分のスケジュールを他の人と共有できるカレンダーアプリなどで、予定をオープンにしてみる。

自分から彼氏(重い男)が安心できる材料を提供することで、重い男も「彼女の情報収集に励む、探偵モード」から解放されるので、重い男の要素が和らぐハズ。

筆者：久我山ゆに