攻略するには、まずは知るトコロから!
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、パーソナルスペースが広い男性の生態をまとめてみました。
パーソナルスペースが広い人の特徴、警戒心が強い
パーソナルスペースが広い人は警戒心が強いです。
見るからに人見知りのようなタイプの人も居れば、一見、人当たりが良いけど、本音の部分は見えないようにしっかり線引きしているタイプの人も居ます。
感じは良いけど、馴れ馴れしくはしない、といったカンジ。
パーソナルスペースが広い人は、警戒心の強さから、自分の物に触らせたり、家やお気に入りの場所に踏み込ませないという特徴もあります。
パーソナルスペースを守る為に、警備体制に抜かりなし、なのです。
パーソナルスペースが広い人の特徴、人付き合いは少数だけど深い!
パーソナルスペースが広い人は、簡単に他人を近付けないけど、いったんパーソナルスペースに入れた人に対しては、信頼も情も厚く、深い付き合いをするタイプといえます。
「広く浅く」の人付き合いと真逆の「狭く深く」な関係です。
パーソナルスペースに入れる前にしっかり見極めている分、短期間で簡単に関係が壊れるようなリスクも少ないハズ。
パーソナルスペースが広い人の特徴、ミステリアス
パーソナルスペースが広い人は、他人への興味が薄かったり、こだわりが強く、自分のペースで物事を進めたがる傾向があります。
つまり、ざっくり言うと協調性は無い!
周りと合わせる事よりも、自分のやり方やこだわりを大事にしています。
ミステリアスで謎な存在ですが、慎重な性格なので、しれっと何でもこなしていたり、人の目を気にせず堂々としていたり、芯がしっかりしているのが特徴でもあります。
パーソナルスペースが広い男性を落とすには、隣に座る
パーソナルスペースが広い男性にアプローチしたい時は、対面の席に座るより、隣同士で座ってみるべし。
物理的なパーソナルスペースには男女で違いがあって、女性は前後左右、同じくらいの距離で円状にパーソナルスペースが広がっています。
これに対して男性は、左右の距離感よりも前後の方向にパーソナルスペースを広げる傾向があり、横からならパーソナルスペースを侵さずに接近できるというワケです。
友達としての距離感まで近づけるようになった後は、いかにして「友達以上」のパーソナルスペースに入り込むかが大事!
良い雰囲気になった時、隣からのほうがチャンスを活かしやすいのです。
パーソナルスペースが広い男性との恋愛のコツは、1人の時間も作る
パーソナルスペースが広い男性との恋愛を長続きさせるコツは、1人の時間も充実させる事です。
心を許した相手には寛容になるけれど、1人の時間の重要性はまた別モノ。
「自分と向き合う時間」「リセットできる時間」「調律するような時間」など、人によって表現はさまざまだけど、自分を形成する大事な時間に間違いありません。
1人の時間が充実しているからこそ、2人の時間がより楽しめるワケです。
本人から頼まれなくても、さりげなく1人になれるチャンスを作って上げられればベスト。
パーソナルスペースが広い慎重派な彼は、一緒に居る事がストレスに感じていると誤解されるのを危惧して、言い出せずにいる可能性もあります。
彼女も1人の時間を楽しめる人だと分かれば安心して、居心地の良い相手だと感じてくれるハズです。
筆者:久我山ゆに