彼氏とキスをして、彼の愛情度が分かるって気付いていましたか? 彼氏と付き合っている中で、「愛されてるなぁ」「大事にされてるなぁ」とわかる瞬間ってたくさんあると思いますが、彼氏とキスをした時も、実は彼の気持ちがダダ漏れになっている瞬間なんです。
彼氏とキス……そのキスって愛情たっぷり? それとも危機を知らせてる? と題して、今日は筆者であり専門家の久我山ゆにが、彼氏とキスした時に表れる、彼の気持ちを分析しちゃいます!
彼氏とキスしたら、彼の愛情度が分かる?
彼氏とキスして、彼の愛情をたっぷりと感じられる瞬間を、4つ挙げてみました!
彼氏とキスするだけでも充分幸せな瞬間ですが、実はこんな嬉しい彼氏の本心がダダ漏れ! 舞い上がっていて見逃しちゃってるかも…と思った人は、彼氏とキスする時に気にしてみて下さい♪
彼氏とキス!本命なら、「顔をじっと見つめられる」
彼氏とキスする時、彼があなたの顔をじっと見つめてきて、キスの前やキスの後にも顔を近付けた状態でしばらく見つめ合う時間があるなら、彼はあなたの事が可愛くてたまらない状態です。彼氏とキスする時って、目を閉じてますよね?
キスの最中はお互いの顔を見れないので、愛情たっぷりの彼氏とキスする時は、キスの前後でじっと見つめ合う時間が発生するという訳です。
彼氏とキス!本命なら、「寝ている時にキスされる」
彼氏とキスする時……というか、この場合は”される時”になりますが、寝ている時にキスしてくる彼氏の愛情度は、カナリ高めです。なぜかというと、男性がキスをしたくなる瞬間って、彼女を喜ばせたい時、ドキドキした時、彼女を愛しいと思った時…なんですが、彼女を喜ばせたい時と、ドキドキした時は、彼女が寝ていては、その気持ちを伝える事が出来ません。
つまり、彼女が寝ている時にキスするという事は、彼女が愛しくてたまらない、という事なんです。
彼氏とキスする時に(される時に)、寝ていて意識がないんじゃ、愛情を確かめるどころか彼氏とキスの気配にすら気付けないですよね。
でも、寝ている時と言っても、彼氏があなたより少し早く目覚めた時や、あなたが少し早く眠りに落ちた時である可能性が高いんです。
つまり、浅い眠りの時なので、彼氏とキスの気配に気付けるチャンス、そのうち訪れるかもしれませんよ♪
彼氏とキス!本命なら、「何度も繰り返しキスされる」
彼氏とキスする時に、何度も繰り返しキスされる事はありませんか?唇が離れても、何度もキスを繰り返すのは、本命の彼女にしか出来ない事です。
遊びの相手や、不純な目的の場合は、キスはそこそこに、その先へさっさと進んでいるハズなんです。
何度もキスを繰り返してそのまま眠りにつくような彼は、愛情度高いです。
彼氏とキス!本命なら、「唇以外にもキスされる」
彼氏とキスする時、唇以外にも色んな場所にキスしてくれる場合、彼氏はあなたに愛情たっぷりだと言えます。おでこや瞼、ほっぺや頭など、唇以外にも愛情の伝わる部分はありますが、胸元や首筋ばかりにキスする彼氏は、愛情を伝えるより、別な事に意識が行ってるかもしれません。
彼氏とキスしたら、危機も分かる?
彼氏とキスして、彼氏の愛情度が分かってしまいましたが、次は、彼氏とキスしてあまり良くない事が分かってしまうケースです。
彼氏とキス!要注意なのは、「軽いキスで何か誤魔化している」
彼氏とキスした時、彼氏は軽いキスを利用して何かを誤魔化したり、隠したりしていませんか?あなたが何かを聞こうとするセリフを、チュっと軽いキスで阻止されたり、都合の悪い事を誤魔化したりしている場合があります。
これは、先ほどお話しした、男性がキスしたくなる瞬間「彼女を喜ばせたい時」を都合よく悪用しているパターン! 甘い雰囲気で誤魔化されないように気をつけましょう。
彼氏とキス!要注意なのは、「拒んでも強引で迷いがない」
彼氏とキスする時に、軽く拒んでもグイグイ来て、止める気が全くない時…少し強引な彼氏にキュンとする人も居るかもしれませんが、あまりに自分本位な彼氏は、あなたへの愛情よりも自分重視な人かもしれません。都合のいい女にされていないか、自分の事が一番大好きな男じゃないか、見極めてみて下さいね。
彼氏とキス……そのキスって愛情たっぷり?それとも危機を知らせてる? と題して、彼氏とキスして分かる、彼氏の本音を久我山ゆにが分析してみましたが、いかがでしたか?
彼氏とキスするだけでも幸せな瞬間ですが、彼氏とキスしている時に、こんなに彼氏の本音が見えているとは、見逃していた人も多いのではないでしょうか。
どんな言葉よりも、どんなスキンシップよりも、キスする方が嬉しいし愛されていると思える、という人は結構多いんです。彼氏とキスして、今まで以上に愛情を実感できたら良いですね♪
彼氏とキスする時、彼氏の本音を受け止めると同時に、彼氏にも好きな気持ちをいっぱい伝えちゃいましょう!
筆者:久我山ゆに