告白するってカナリの勇気が要る! 告白の返事によっては、今までと同じように好きな人の近くに居るのが難しくなることもあるワケで。
告白するなら成功する可能性を少しでも高くなる方法、後悔しない方法を選択したいですよね。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、告白する時に取り入れるべき方法についてお話しします。
「告白に自信が持てない」「告白したいけど告白の仕方が思いつかない」など、告白の前に弱気になっているなら、久我山ゆにに話してみませんか?
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告白する時に成功率を上げる方法とは、「タイミング」
告白する方法で、まず大事にしたいのがタイミングを見極めるということ。
好きな気持ちが暴走すると、告白のタイミングは自分の気持ちがピークになった瞬間を選択してしまいがち。好きすぎて言わずにはいられない状態です。
だけど、自分がスッキリできるのと、告白にオッケーしてもらえるかは別問題。告白を成功させるには、相手の気持ちにタイミングを合わせるのが大事なんです。
例えば、一目惚れの場合のように自分だけが一方的に知っている関係性だと、相手は知らない人から告白されたところで付き合いたいと思うワケがないですよね。
ベストなタイミングを見極める方法
・まずは好きな人と仲良くなってみる
・好意を匂わせて相手に恋愛対象として意識させる
・相手が彼女とうまくいっていないタイミング
・仕事やプライベートに余裕がない時を避ける
告白する時は、「伝える方法」にもこだわるべし
告白の方法といえば、会って直接、電話、手紙やLINE……など、伝え方に関する方法も自分にベストな方法をしっかり見極めたいところ。
よくある告白される側へのアンケートでは、「会って直接の告白が一番!」と断トツ人気ですが、極度のあがり症などで伝えるべきことを100%出し切れないとなると意味がない!
あくまでも一般的にこういうのが理想的ってことなので、参考にはしても最終的には自分と相手にとってのベストな方法を考えるべきです。
会って直接告白する方法は、表情や雰囲気で誠意が伝わりやすいのがメリット。頭が真っ白になる自信があるって人は、じっくり内容を熟考できる手紙やLINEが合っている可能性も。
なかなか会うチャンスがない、イイ感じになったタイミングを逃したくない、って場合は、電話がベストかもしれません。
ここぞという瞬間を狙いやすいし、顔は見えないけど声が聞ける分、文字よりは相手の様子がリアルに感じられます。
告白は、「言葉」次第で終わらせない方法がある
告白する時の定番なセリフといえば「好きです。付き合ってください!」ってやつ。
だけど、この告白は望んでいることが明確であると同時に、相手からの返事が100か0に分かれやすいのが特徴。
「振られて今の関係を失うのは無理!」と思うなら、伝える言葉で終わりにさせない方法を選ぶこともできます。
例えば、「好き」って言葉だけ伝えて「今は返事しなくて良いから女として意識してみてほしい」と伝えてみるのも1つの方法です。
「好きだからまずはお友達から始めたい」なんかもそうですよね。
相手の気持ちはまだ自分に向いていないけど、恋愛対象として意識される前に他の人に取られたくないって時にはこんな方法の告白もあり!
告白は、「シチュエーション」を整えるのも1つの方法
告白に意外と影響を与えるのが、シチュエーションです。
夜景のキレイな場所で……なんてベタなシチュエーションも、実はちゃんと理にかなっていたりして案外バカにできません。
夜の時間帯は「暗闇効果」、夕方の時間帯は「黄昏効果」が働きやすいとされています。
警戒心が弱まったり、距離が近くなりやすいという効果があり、バリバリに理性が働いている日中より恋愛が盛り上がりやすいんです。
他にも、周囲の声や音に告白を邪魔されないシチュエーション、相手が仕事など他のことに気をとられやすいシチュエーションなどを避けるのも大事ですね。
筆者:久我山ゆに