今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、不倫が終わる時の真実をまとめてみました。
「もし不倫されたら、期間の長さで受けるダメージは変わるんだろうか?」
「不倫の関係になってしまったけど、この幸せは続けられるの?」
など、不倫をする側・される側のどちらの立場でも気になる、不倫が終わる時の話。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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不倫が終わるきっかけ、周囲にバレた
不倫関係が終わるきっかけ1つ目は、不倫の関係が周囲にバレた時です。
そもそも一緒に生活している妻に不倫という秘密を隠し通すだけでも難易度高いです。
スマホばかり気にしていたり、やたら出張や残業が増えたりすれば、不倫を疑われるのは時間の問題。というか、すでにバレてる可能性も……。
夫婦関係が冷めきっているならともかく、夫婦が協力して家庭をまわさなきゃいけない子育て世代なんかは、不倫に充てる時間や費用を捻出するのも大変なハズ。
そして、友人や仕事関係、地域の人など、どこで誰に遭遇するか分からないし、スマホで簡単に証拠を押さえられる時代。
妻以外のルートから不倫バレするケースも少なくありません。
不倫がバレた時に考えられる可能性
・既婚者、不倫相手それぞれへの慰謝料
・仕事を失う
・社会的信用を失う
・家族を失う
・離婚した場合、養育費
不倫が終わるきっかけ、相手の結婚
不倫が終わるきっかけ2つ目は、不倫相手の結婚です。
不倫といえば、どうしても不倫相手側が捨てられて泣きをみる結末が思い浮かんでしまうんだけど、不倫相手だってしたたかです。
自身が結婚するのをきっかけに、不倫関係を清算する猛者も存在します。
不倫と同時進行でちゃっかり結婚相手を見つけていたとはビックリですが、まぁ、不倫相手だけがいつも我慢して待たされがちなのはフェアじゃないからね……。
既婚者側は何も言えねェー! せいぜい捨てられる悲しみを味わうが良いさ……。
不倫が終わるきっかけ、刺激がなくなった
不倫が終わるきっかけ3つ目は、刺激がなくなった時です。
これこそ冒頭でもお話しした不倫期間の長さにも関係する話になるんですが、不倫って長く続くと関係が落ち着いてしまうんだそう。
惰性で付き合っているような、同志と会っているような……言わば、熟年夫婦感をかもし出してしまうワケです。
そうなると、刺激を求めて不倫した人は欲求を満たせなくなり、不倫関係は終わる、という流れです。
なので、刺激欲しさに割り切りの不倫をする人や、泥沼派だけど無意識に禁断の恋に惹かれてしまう人は、年数的には短めの1年続くかどうかの不倫を繰り返してる可能性がありそうです。
不倫が終わるきっかけ、お互いに疲弊した
不倫が終わるきっかけ4つ目は、お互いに疲弊した時です。
刺激が欲しくなって不倫してみたものの、庶民的な生活をする既婚者にとって、不倫に充てる時間や費用を捻出だけでも一苦労。
しかも家族や周囲の人間にバレないよう、アリバイも必要になってきます。
こんな苦労までして不倫を続けたいんだろうか……と我に返るパターンですね。
逆に、不倫相手側にありがちなのが、既婚男性に本気になってしまったけど略奪するような「悪」にはなりきれないパターン。
このまま不倫関係を続けても苦しいだけなら、大好きだからさよならするべきだ、と疲弊して終わる覚悟を決めるんです。
このように、思ってたのと違う展開になるなんてあるあるなので、軽い気持ちで不倫に足を踏み入れない事です。
筆者:久我山ゆに