好きな人とのメール(LINE含む)って来るのはもちろん、好きな人にメールを送るのも楽しーい! なにげないメールでも、好きな人からのメールは盛り上げたい! 実は、裏技があるとしたら? 好きな人にメールを送る時……知っておきたくない?
好きな人とメールができれば、会えない時にも繋がっていられるので寂しさが和らぐ……! だから、返事が貰えるように、ちょっと気合いを入れてメールしたいのがオトメ心なのです!
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、好きな人とのメールが秒で盛り上がる、好きな人から好印象を持たれるメールの送り方を伝授いたします!
メールするタイミングは好きな人の「生活リズムを考慮する」
好きな人にメールする時、ある程度生活リズムを考慮するのがコツです。
音が気になる人は、鳴らしたくない時間帯にはあらかじめメールの着信音も消しているとは思われますが、夜中にメールしてくるような人に良い印象は持ちません。
寝ている時間以外にも、この時間は返事できないだろうなって時間帯や、忙しいとわかっている時間帯ってありますよね。例えば、バイト中や運転中、映画やスポーツなどに集中している時。
知らずにメールしたなら仕方ないけど、分かっているのにそのタイミングで送ってしまうと、好きな人に「後で返事すればいいや。」と後回しにされたまま、メールの存在自体忘れられてしまう可能性も……!
好きな人へのメールの回数は「3日~週1がベスト」
好きな人とメールのやり取りをできる仲になったら、毎日でもメールしたいのが女子の本音ですが、
彼女でもない人から毎日メールを送って来られるのは、男性にとってはちょっとウザイ……。
というのも、女性はたわいもない日常のおしゃべりの延長でメールを送り合いますが、男性のメールの使い方は、主に連絡手段です。
ある程度、女性のペースに合わせて付き合ってくれるでしょうが、毎日のメールはちょっと頻度が高すぎます。
用事がないのに送られてくるメールに「読んだからオッケーでしょ。必要ないから返事はしない」という判断を下す男性も出てくるハズですよ。
好きな人へのメールの内容は「褒める」
好きな人に、ただのおしゃべりメールをたくさん送ったら、男性は困るんだって、しっかりと肝に銘じた女子達ですが……頻繁には送りつけないから、たまには好きな人とメールしたい……(小声)!
でも実際、好きな人にメールしたいけど事項や用事が特にない場合って、メールする時めちゃめちゃ話題に困りますよね。
そんな時は好きな人を褒める内容のメールにしてみましょう。
好きな人のルックスや考え方、持ち物や趣味……、男性は褒められると喜んでくれます。
手あたり次第に褒め倒すのは、心がこもってないように聞こえてしまうので、ここぞというポイントをさりげなく褒めるのがコツです。
好きな人に送るメールの「絵文字は相手に合わせる」
好きな人にメールを送る時、絵文字やスタンプなどを使って可愛くしたくなりますよね。
ですが、これも人によって感覚が違うので、好きな人に使い方を合わせるのがベスト!
絵文字が全くないメールも女らしさや好きな人へのアピールを出しきれません。かといって、スタンプ連打や、絵文字でコテコテなメールはウザがる人もいるし……。スタンプだけで済ませるのを嫌う人もいます。
なので、好きな人の絵文字の頻度などに合わせて絵文字の量やLINEスタンプの使い方を決めてみて下さい。
好きな人は「日記のようなメール」を送られると迷惑
先ほども話した通り、男性は女性の日記のようなメールに困っていたりします。
好きな人の日常なら気になるかもしれませんが、それ以外の女性の日常なんて「へぇ~」としか言いようがない!
この、盛り上がらない空気を変えるにはどうすれば良いのか? オススメなのは、シンプルだけどメールの内容に質問を組み込むことです。
質問入りのメールは、自分の話で終わらずに、好きな人の話題に持っていくことができます。
「あなたのことを知りたい」という空気を出すのは、好きな人と会話する時には欠かせません!
好きな人はメールで「束縛されたくない」
好きな人とメールする時に「今日は何してた?」なんて質問は自然に出てくる質問だと思います。
話題を見つけるきっかけにもなるし、好きな人がどんな生活をしているのかって、やっぱり気になるもんです。
だけど、軽い気持ちでついつい好きな人に聞いてしまうこの質問……乱用にはご用心!
人によっては聞かれすぎると束縛されているような気分になってしまいます。
「何してる?」「どこで?」「誰と?」っていつも聞かれてると想像したら……ヒィィィー! ちょっとコワくないですか? ストーカー扱いされないように、頻繁に聞きすぎるのはダメですね。気をつけましょう。
好きな人へのメールが「質問攻め」
好きな人とメールで会話を続ける為には、メールの中に質問を入れ込むのがオススメだとお話ししましたが、実は質問だらけのメールになっても逆効果です。
質問があれば、返事の内容に困らなくて助かるような気もしますが、大量の質問は、当たり前だけど返事するの大変です。
しかも、即答できないような質問は考えるの面倒だし、そもそも好きな人以外の為に、こんな時間かかるメールは必要ないって思われたら、元も子もありません。
質問攻めのメールは見た瞬間に好きな人をうんざりさせてしまいます。1度のメールに質問は多くても2つくらいがベストです。
好きな人とのメールが秒で盛り上がる、好印象を持たれるメールの送り方を久我山ゆにがご紹介しましたが、いかがでしたか?
好きな人へのメールは、自分の感情が暴走しがちですが、顔や声、雰囲気が伝わらないメールだからこそ、相手に失礼にならないように気をつける必要がありますね。
上手に使えば、メールは好きな人との距離をぐんと縮めることが出来るアプローチ法になります。
メールで好きな人の心をガッチリ掴んじゃいましょう!
筆者:久我山ゆに