嫉妬する時って、恥ずかしかったり自己嫌悪になったりと、自分の気持ちをうまく表現できない時がありますよね。
でも、嫉妬の仕方で「可愛い」と思ってもらえるか「うざい」と呆れられるか……こんなにも彼氏の反応が変わってくるなら、可愛く嫉妬できる彼女になりたい！
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、可愛い嫉妬の仕方とうざい嫉妬との違いについてまとめてみました。
「嫉妬するのがしんどい」「彼氏が嫉妬深い」など、1人でモヤモヤ悩んでいませんか？
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彼氏も大歓迎！嫉妬を「言葉で伝えてくれる」のは可愛い
彼女にされると嬉しい可愛い嫉妬は、素直に言葉で伝えてくれる嫉妬です。
嫉妬される側にとっては、何が彼女を不安にさせたのか分からないというシチュエーションもあるので、ワケも分からず不機嫌になられるのはうざい、という意見も。
それに比べると「ちょっと距離が近いよ！」「好きになられると困る！」と、素直に言葉にしてくれるのは可愛いし分かりやすいですよね。
日頃から彼女の愛情を感じていても、言葉にしてもらえるのってやっぱり嬉しい！
嫉妬して嫌な態度をとってしまうくらいなら、「嫌だ」とか「それはダメ」のように断片的でも良いので少しずつ言葉にしてみましょ。
可愛いっていうかズルイ……嫉妬した時に「軽く拗ねる」
彼女にされると嬉しい可愛い嫉妬は、軽く拗ねちゃう嫉妬です。
ガチなトーンで不機嫌にされるとめんどくさいけど、軽く拗ねてる程度なら彼女に好かれてるのを感じられて、素直に可愛い！
そもそも、「彼氏の気持ちを疑っていない」っていう前提がないと彼氏は嫉妬を喜べません。疑っていないけど、ヤキモチは妬いちゃうってのが可愛いワケです。
拗ねてるけど本気じゃなくて、彼氏に伝わればすぐに機嫌が直るくらいで主張するべし。
こんな可愛い嫉妬はご褒美だろー！「甘えてくる」
彼女にされると嬉しい可愛い嫉妬は、何も言わないけど甘えてくる嫉妬です。
可愛いセリフで彼氏に直接訴えられれば良いんだけど、嫉妬してるって主張できないタイプの彼女だって居るんです。
そんな不器用な彼女がとる可愛い行動が「甘える」なんだから、くぅ～、いじらしい！
聡い彼氏なら彼女の可愛い嫉妬にも気付いてくれる事でしょう……。可愛い嫉妬をしたいけど、素直になれない、という人はさりげなく甘えてみるところから始めてみましょ。
可愛いと思えないのは「ネガティブ＋根に持つ」重い嫉妬
彼女に嫉妬される時どうしても可愛いと思えないのが、 ネガティブで根に持たれる嫉妬をされた時。
嫉妬された彼氏はきっと、彼女に愛情表現して安心させ、彼女のゴキゲンを直してくれるハズ。だけど、何をしてもいつまでもネチネチと根に持たれるとうんざりです。
同様に、嫉妬するたび「どうせ私は可愛くない」「絶対あの子の方がタイプだ」のようにどんよりネガティブな空気になられてもめんどくさいですよね。
可愛い嫉妬にする為には、気持ちの切り替えとポジティブがカギです。
可愛いどころかげんなりなのは、「周りを巻き込む」嫉妬
彼女に嫉妬される時に可愛いどころか怖いとさえ思ってしまうのが、 周りを巻き込んでの嫉妬です。
彼氏が参加する集まりにはどこにでもついて行こうとしたり、彼氏の周りにいる女性を悪く言うのは、あまりにも彼氏への思いやりがなさすぎ。自分の気持ちを押しつけすぎです。
彼氏の友達を傷つけたり、気まずい空気にしてまで嫉妬心をぶつけていたら、彼氏の気持ちが冷めてもおかしくありません。
嫉妬する時は、2人きりの時、誰にも嫌な思いをさせない形で可愛い嫉妬にしましょ。
筆者：久我山ゆに
