既婚男性の魅力にハマってしまうと、不倫をやめられなくなっちゃう。不倫のリスクは充分分かってるハズなのに……どうして既婚男性を好きになってしまうんだろ?
既婚男性のアブナイ魅力にとりつかれてしまったらもう最後。ズブズブと不倫の沼にハマって、女としてイチバン魅力的で良い時期を棒に振るハメになってしまいます。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、一度知ったら抜け出せない、既婚男性の魅力についてまとめてみました。
既婚男性といえば、とにかく落ち着いてて、オトナの魅力を感じるなぁ~。
落ち着いてて頼れる男性って、女だったら絶対一度は憧れるタイプだもんね。
既婚男性は、結婚して一家の大黒柱となっているだけあって、夫や父親としての責任、充実感が、雰囲気にも表れていて、彼の魅力となっているハズ。
ちょっとしたトラブルもスマートに解決したり、細かい気配りを感じたり……、男の精神年齢の低さにうんざり気味だった女性なんかは特に、既婚男性ならではのオトナの魅力にイチコロかも。
既婚男性と付き合うって、会いたい時に会えないし、連絡も密に取り合えない。我慢したり寂しい思いをする事も多いハズ。
普通の恋愛を望む人には辛い事ばかりだけど、逆に、この距離感がちょうど良いと感じる女性もいるんです。
束縛されるのは苦手、彼氏ができても自分の時間も大事にしたい、詮索されたくない、こんな恋愛観を持つ女性にとっては、既婚男性との程よい距離感はとても魅力的で理想の関係なのかもしれません。
既婚男性は、当たり前だけど奥さんと恋愛して、結婚という更に密な関係になっているから、女性には慣れていますよね。
付き合ってるだけじゃ見えなかった、女性の良いところも悪いところも身をもって学んできてるもんね。
嫉妬心の強い人は、やたら女性に慣れている男性って、女の影を感じるから敬遠しがちだけど、嫉妬心を取っ払えば、女性に対して上手に接する男性ってなんて魅力的! 居心地サイコー!
男性にチヤホヤされたい、他の女は気にならない、ってタイプの女性にとっては、女慣れしている男性って、魅力的でしかない!
既婚男性と付き合うって、基本的には男性が家庭に帰っていくのを承知した上でのお付き合い。いつかは結婚したいって考えを持ってる人には、よろしくない相手ですよね。
だけど、結婚に何の魅力も感じない、独身のまま好きな事をして生きていきたい、って人には、利害一致。ウィンウィンの関係ってやつです。
既婚男性は、女性に対して将来の責任を感じなくて良いのが魅力。
女性は、既婚男性に気兼ねする事なく、何かの選択を迫られた時には別れを選べるのが魅力です。
既婚男性が家族を持つ時って、もともとは赤の他人である妻に、初めての育児、楽しい事ばかりじゃないハズだよね。
それを丸ごと受け入れる事によって、優しさや包容力、心の安定を手に入れます。人としての魅力が大幅UP!
切り捨てたり突き放す事なく受け入れてくれる、しっかり話を聞いてもらえるって、すごく安心しますよね。
包容力のある既婚男性に魅力を感じる女性は多いのです。
既婚男性と付き合うと、「奥さんより自分を選んでくれた」「私の魅力に気付いてくれた」っていう優越感があるみたいだね。
厳密に言うと、不倫だから結局は奥さんの元に帰っていく男性が断然多いんだけど、自分といる時には既婚男性は甘い言葉で「お前がイチバンだ」って思わせてくれているから……。
既婚男性の奥さんが幸せそうであればあるほど、不倫でも、自分になびいてくれた事実が優越感となるようです。
既婚男性って、早い段階で誰かに選ばれているって事は、それだけの魅力があるという証拠にもなるよね。
すっごく魅力的でかっこいい人が、バツがつく事もなく、いつまでも独身のままだと「難アリ」なんだろうな、って思っちゃうもんね。
既婚男性は、他人のモノだから手を出すのを許されないのと同時に、魅力的な男性だというお墨付きもあるってワケです。
既婚男性が魅力的なのは、他人のモノだから。他人のモノが欲しくなる女性って、多数派じゃないものの、一定数存在します!
タチが悪いといえばそうなんだけど、他人のモノに魅力を感じてしまうのを自分ではどうにもできないんだよね。。。
他人のモノである既婚男性にしか魅力を感じないからって、略奪して満足しては、また新しい獲物を狙うっていう生活を繰り返しても、一時的な欲を満たすだけで、何も残らない!
既婚男性のアブナイ魅力、どうでしたか?
アナタは、既婚男性の魅力に触れても、心を奪われない自信はある?
既婚男性と本気の恋に落ちてしまう事もある……。いけない事だと分かっているし、それなりの覚悟もしている……。
その上で誰にも言えない関係に1人で悩んでいる人は、このページの一番下にある【相談する】のボタンから、あなたの今の状況、相手の男性の事など、教えてください。
これからどうしたらいいのか?
専門家のわたしがあなただけの専属アドバイザーとして解決策をお送りします。
気軽に相談してくださいね!
筆者:久我山ゆに