好きな人に「特別扱いされてるな~」「愛されてるな~」と感じるのはどんな時ですか?
好きな人と良い雰囲気だけど、自分だけが特別扱いなのか誰に対しても同じなのか……彼の気持ちをしっかり確認しておきたいですよね。
今日は筆者であり専門家の久我山ゆにが、男性が好きな人だけにやっちゃう特別扱いとはどんな行動なのかをまとめてみました。
好きな人との関係をもう一歩進めたい……と悩んでいるなら、久我山ゆにに話してみませんか?
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好きな人が過去の発言をしっかり記憶!は特別扱い
好きな人が自分の話を些細なことまで覚えてくれていた……そんなことが何度か続けば特別扱いの可能性大!
何とも思っていない相手でもインパクトのある話が長く記憶に残るケースもあるけれど、一度だけじゃなく数回あったならそれは「話」じゃなく「相手」に興味がある証拠。
さまざまな情報で溢れる今の時代、記憶するよりスマホで調べたり文字や写真でメモるほうが多いけど、好きな人に関する情報は些細なことでも頭に入れておきたくなりますよね。
話した側も「なにげない会話を覚えてくれてたの?」って嬉しくなっちゃう。
好きな人からの特別扱いを感じたら、素直に「覚えてくれてて嬉しい!」って言葉にして伝えましょ。
好きな人を特別扱いしている男性は、優先順位でわかる
好きな人に特別扱いされているかどうかは、彼の中の優先順位でわかっちゃうかも。
例えば、会う約束1つにしても毎回「今日ヒマ?」と急な連絡がお決まりパターンなら、「ヒマ潰しで充分な相手」だと思われているワケです。
特別扱いするほど好きな人への急な誘いは、あくまでも確実な約束を確保した上での、プラスアルファ。
ついでに言うと、夜の時間帯に集合して食事や飲みに行く約束と、朝~昼間の時間帯から会う約束をするのとではカナリ話が変わってきます。
何日も先の予定を自分の為に空けてくれる、夜だけじゃなく1日自分との約束に空けてくれる、という場合は好きな人への特別扱いと言えそうです。
特別扱いだから好きな人には用事がないのに連絡がくる
好きな人と連絡を取り合う時、返信の速さや話し方よりも明らかに特別扱いだとわかるのは、特に用事がないのに連絡がくることです。
LINEや電話をコミュニケーションツールとして使いがちな女性に対し、個人差はあるものの男性は連絡手段として使う人が多い傾向があります。
なので、日常会話だけの為に連絡してくるのは「好きな人と少しでも繋がっていたい」という気持ちの表れ。
返信速度が遅くても、1日に送り合う回数自体は少なくても、途切れることなくなにげない会話が日課のように続くのは特別扱いされていること間違いなし。
好きな人には労力をいとわない!送ってくれるのは特別扱い
好きな人への特別扱いなのか、普段から誰にでも同じ対応なのか……彼の本心が知りたい時は言葉よりも行動に注目するべし。
女性が喜ぶことを言ったりその場でサっと行動できる「キュンとくる扱い」って労力ゼロでできちゃうんです。
髪型が変わった時にすぐに気付いて褒めるとか、歩く時に歩道側と変わるとか。
ちょっとしたことで相手に喜んでもらえて良好な関係を築けるんだから、デキる男性は特別扱い以外でもサラっとやると思われます。
では、好きな人にしかできない特別扱いはどんなことかというと、そこそこ負担がかかることでも毎回しっかりやってくれる扱いです。
例えば、方向が違うのに毎回必ず帰りに自ら送ってくれる、って簡単なことじゃないですよね。
同じ方向なら「ついで」だけど、疲れている日も他人に任せず自分で送るのは、好きな人を大事にしたい特別扱いでしかありません。
責任感や優しさのレベルが高い人格者ならここまでやるかもしれないよ?と思うかもしれませんが、そこまでの人格者なら「女性に勘違いさせて傷つけない」というところまで心得ているハズ。
特別扱いと優しさの線引きはしっかりしているので、他の方法で問題を解決しちゃいます。
好きな人からのアプローチ、見逃さないようにしましょ。
筆者:久我山ゆに