そこで今回は、筆者であり専門家の由莉が、「ずっとラブラブな仲良し夫婦の秘訣」についてご紹介します。
仲良し夫婦でいる秘訣その1
仲良し夫婦でいる秘訣その1は、「共通の趣味を持つ」ことです。
同じことに興味を持っている、好きなことを一緒にするというのは、夫婦の信頼感を高める効果があり、
趣味の話題でコミュニケーションを取れる、一緒に楽しい時間を共有できるといったことに繋がります。
最初から同じ趣味を持っていなくとも、どちらかの趣味に興味を持ったり、一緒に何かを始めることもできるはず。
スポーツでも、音楽でも、アウトドアでも。
時間がない!という夫婦も、ちょっといいお酒を一緒に嗜む楽しみを共有する、とかもいいですね。
子供がスポーツや習い事をしていたら、一緒に応援に行くだけでもOK。
なんでもいいので、1つは好きなもの、共通の趣味を共有することで、夫婦の関係が良くなるケースも少なくありませんよ!
仲良し夫婦でいる秘訣その2
仲良し夫婦でいる秘訣その2は、「2人でデートをする」こと。
子供ができてから、2人でデートに行くことなんてなくなった、という人もいるかもしれませんね。
また、共働き夫婦でなかなか休みが合わないケースも多いでしょう。
ですが!
その忙しい生活の中でも、どこかで「夫婦2人の時間をつくる」ということがとっても大切なんです!
2人で過ごす時間をつくることで、お互いの存在を確かめ合い、尊重できる関係を築けるようになります。
また、デートをすることで、付き合っているころや新婚の頃の気持ちを思い出させてくれ、相手を思う気持ちを持ち続けるようになるんです。
デートでゆっくり話すことも、仲良し夫婦でいるために欠かせないコミュニケーションの機会にもなるでしょう。
日常をリフレッシュする効果もあり、マンネリした夫婦関係打破にも。
仲良し夫婦でいる秘訣その3
仲良し夫婦でいる秘訣その3は、「挨拶と感謝の言葉は欠かさない」こと。
おはよう、行ってきます、ただいま、おかえり、おやすみ、などこれらの挨拶の言葉を毎日欠かさず言うことがとっても大切なんです。
どんなに忙しくても、ゆっくり会話をする時間なくても、毎日挨拶を交わすことで、コミュニケーションを取ることができます。
毎日挨拶を交わしして習慣にしましょう。
また、「ありがとう」と感謝を言葉で伝えることも仲良し夫婦でいるにはとっても大切です。
いくら何年も一緒にいる夫婦とはいえども、言葉で伝えないと、伝わらないんです。
家事、育児、仕事に対して日頃からお互いに感謝の言葉を伝えてくださいね。
ひとこと、「ありがとう」という言葉があるだけで思いやりが伝わり、相手を思う気持ちや気分は違ってきますよ。
なにもかも当たり前だと思わず、意識的に「ありがとう」を伝える努力をしましょ!
仲良し夫婦でいるための秘訣その4
仲良し夫婦でいる秘訣その4は、「スキンシップをする」こと!
仲良し夫婦の共通点は、毎日スキンシップをする回数が多いという傾向があります。
やっぱり、スキンシップをすることで、愛情を感じられるんですよね♡
セックスによるスキンシップだけでなく、手を繋ぐ、ハグをする、キスをする、じゃれ合うなどの愛情表現が大事です。
スキンシップをすると、自然と相手への嫌悪感が薄れるんです。
逆に、スキンシップをしなくなってしまうと、心にも距離が生まれてしまう…。
結婚生活が経つにつれて、子供が大きくなるにつれて、愛情が薄れたり、スキンシップをすることがなくなる夫婦が多いですよね。
パートナーと今でも手、繋いでますか?^^
いかがでしたか?
今回は、「ずっとラブラブな仲良し夫婦の秘訣」について4つご紹介しました。
仲良し夫婦でいるための秘訣を知って、いつまでもラブラブな夫婦になってくださいね。