彼氏・彼女ってどういう関係? そして、彼氏・彼女がいることによって自分の生活にどんな影響があるのでしょうか?
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、彼氏・彼女の存在意義を考えてみました。
「彼氏と彼女の関係になれるまであと一歩……」「彼氏や彼女ってやっぱりいた方が幸せなのかな……」そんな悩みを抱えているなら久我山ゆにに聞かせてください。
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彼氏彼女の関係とは、相思相愛の関係性
彼氏・彼女になる為に必要な条件があるとすれば、相思相愛であることです。
関係の始まり方や付き合い方はカップルによってさまざまだし、彼氏・彼女になる為にしなければならない儀式的なものがあるワケでもありません。
お互いに特別に大事に思える相手で、彼氏・彼女になることを了承しているなら関係は成立です。
彼氏・彼女になったら何が変わる?
・愛情表現をする
・家族や友人に紹介する
・ハグやキスなどスキンシップをする
・一番の理解者になる
良いことも嫌なことも共有できるのが彼氏・彼女
彼氏・彼女ができて一番大きな変化を挙げるとすれば、色んなことを共有できる相手ができるということ。
デートして楽しい時間を共有したり、多忙や体調不良な時に支えてもらったりと、近い場所で理解者や味方になってくれるのって心強い存在ですよね。
良い時ばかりじゃなく喧嘩や倦怠期を経験するかもしれませんが、「雨降って地固まる」の言葉どおり、乗り越えた時には2人の絆は更に強くなっているハズ。
彼氏・彼女は、お互いを不安にさせない努力が必要
彼氏・彼女の関係を永く続けていく為には、相手を不安にさせない努力が必要不可欠になります。
彼氏・彼女の定義……付き合い方に明確な決まりはありませんが、結婚のように法律で認められた関係ではないですよね。あくまでも当人同士で決めたこと。
なので、「これって彼氏(彼女)と言えるのかな?」「付き合ってる意味ある?」と不安になれば関係はあっさり終わってしまう可能性も。
彼氏(彼女)と他の異性との差をハッキリ明確にする為に、相手を不安にさせない行動を心がけましょ。
彼氏(彼女)を不安にさせない行動の一例
・彼氏(彼女)以外の異性と2人きりにならない
・まめに連絡を取り合う
・隠し事をしない
・友人に紹介する
彼氏・彼女の関係なら、将来についての考えは話しておくべし
彼氏・彼女としての関係が永くなってくると、考えずにはいられないのが結婚の問題。
ひと昔前までは、ある程度付き合った後、結婚するのが自然な流れでした。だけど今や、結婚・出産を含め自分の人生に色んな選択ができる時代。
結婚して家庭を持ちたい人もいれば、結婚はしたいけど子どもを望んでいない人、彼氏・彼女のままでいたい人、などさまざまです。
付き合っている彼氏・彼女に結婚の話を持ち出すのはプレッシャーを与えるようで切り出しづらいけれど、時間は有限、大事なことです。
勝手に期待したり期待されたりはトラブルのもと。さりげなく自分の考えも知ってもらいつつ、相手の人生プランも探りを入れておきたいですね。
筆者:久我山ゆに