「喧嘩するほど仲が良い」って言葉があるように、彼氏と喧嘩するのは2人の絆を深めるチャンスなんだそう。絆を深められるかどうかは、仲直りの仕方にかかっている……!
喧嘩した彼氏と上手に仲直りする自信ありますか?
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、喧嘩した彼氏と仲直りして絆を深める方法をお教えします。
「喧嘩しても言いたいことが言えずに終わる」「いつも同じことで喧嘩になる」など、彼氏と喧嘩して落ち込んでいるなら、久我山ゆにに話してみませんか?
下の「相談する」をタップすれば個別にお話できますよ。相談メールは随時受付中です。
喧嘩した彼氏と仲直りする方法① 自分から謝る
喧嘩した彼氏と仲直りする方法1つ目は、「自分から謝る」です。
喧嘩のきっかけは、ほとんどの場合が些細なこと。 そして、仲直りに時間がかかるのは、お互いになかなか素直になれないからです。
「こんなつもりじゃなかった」「言い過ぎた」なんて後悔しているくらいなら、自分から謝ってしまいましょ。
どう考えてもこの喧嘩は彼氏が悪い! って場合も、何かしら自分にできた事があったハズなので、「もっと話を聞けば良かったね、ごめんね」のように謝ると、彼氏も謝るきっかけができますよね。
きっかけさえ作れば、あとはスムーズ! 意地を張り続けるのはもったいないです。
喧嘩した彼氏と仲直りする方法② あらかじめ仲直りの合図を決めておく
喧嘩した彼氏と仲直りする方法2つ目は、「仲直りの合図を決めておく」です。
喧嘩をするとお互いに素直になれないのが分かっているので、事前に喧嘩した時のルールを決めておくと、仲直りのきっかけを作りやすくて良き。
例えば、「一緒に甘い物を食べたら仲直り」というルールを決めておけば、「ごめん」を言い出せなくても、スイーツを買ってきて一緒に食べるように促せば、仲直りしたいという意思表示に!
仲直りしたい気持ちが伝わって、相手も受け入れてくれる雰囲気だったら、そこから「ごめん」を伝えればオッケーなのです。
喧嘩した彼氏と仲直りする方法③ 感情的になっている時は一旦お互いに1人になる
喧嘩した彼氏と仲直りする方法3つ目は、「冷静に話せない時は一旦1人になる」です。
喧嘩した時にやってはいけないのが、無視すること。
ですが、冷静になれない状態で話をしても喧嘩を悪化させるだけ。少しの間1人になって気持ちを落ち着かせるべし。
1人になるのは良いんだけど、あくまでも冷静になるまでの間! いつまでも相手から離れていたら無視と一緒で相手を受け入れないという意思表示のようになってしまいます。
1人の時間をとるタイミングで、先にいつ話をするか提案しておくのも良いかもしれません。
喧嘩した彼氏と仲直りする方法④ 話し合う
喧嘩した彼氏と仲直りする方法4つ目は、「話し合う」です。
勇気を出して仲直りのきっかけを作り、お互いにゴメンを言い合ったなら喧嘩はおしまい……だと思ってしまいがち。
喧嘩の原因が「言い過ぎ」「八つ当たり」みたいにシンプルな原因なら問題ないけど、ゴメンじゃ解決しない気持ちがある場合は、しっかり話し合う必要ありです。
問題をなぁなぁにしたまま仲直りしても、いつかまた同じことで喧嘩して同じ展開を繰り返すことになります。不満が解決しないのは別れる原因になりやすい!
「相手が悪い」という思いが強いと、責めるだけの自分と謝るしかない相手のやり取りから何も解決しません。
話し合いでは、一方的じゃなく「なんでこうなったの?」と相手の気持ちを聞いて理解しようとするのが大切です。
筆者:久我山ゆに