誰からも愛される人って、ある意味1つの才能みたいなもの。
完璧な見た目・完璧な人柄だから愛されるワケじゃなく、未熟で不完全なところもあるのに、それでも愛されちゃうから不思議なんですよね。
誰からも愛される人が持つ魅力に少しでも近付けたら……人間関係も今より楽しめちゃうかも?!
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、愛される人の魅力を取り入れる方法をお教えします。
「追いかける恋ばかりじゃなく、愛される人になりたい」「愛される人になって自分に自信を持ちたい」など、悩んでいる事があるなら久我山ゆにに話してみませんか?
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愛される人になる為には、「その人の持つ空気」を大事にする!
愛される人になる方法1つ目は、その人の持つ空気感を大事にする……つまり、近寄りがたい印象を与えないことです。
【誰にでも愛される人=自然と周りに人が集まる人】ですよね。
怖そうな人には近付きたくないし、負のオーラを漂わせている人にはそれなりに親しくないと踏み込んで良いものか悩ましい……。
「仲良くなりたいな」と思うのはやっぱり、いつもニコニコしていて、一緒に居ると楽しくなったり居心地よく感じる人!
相手が完璧すぎても緊張したり距離を感じたりしちゃうので、ほどよく抜けてるところがあったり親しみが持てる人だと尚ヨシです。
愛される人を目指すなら、自分がまとう空気感を大事にしましょ。
人から愛される人の持つ空気感とは
・笑顔が多い
・感情表現が豊か
・他人の悪口を言わない
・ポジティブ
・親しみやすさがある
愛される人になる為には、「当たり前を怠らない人」でいる!
愛される人になる方法2つ目は、「当たり前」を怠らないことです。
子どもの頃に教わったハズだけど、大人になるにつれて疎かにしていることってありませんか?
身近な人が「しょうがないな~」と大目に見てくれているのを良いことに、苦手だから仕方ないと開き直ってしまいがち。
誰からも愛される人は、こういう基本的な部分を疎かにせず、周囲の人を嫌な気分にさせる要素が少ないんです。
小さなことだけど、当たり前のルールを破ることによって、相手へ多少なりともストレスを与えているのは事実。相手の優しさに甘えっぱなしにならないよう注意です。
愛される人が欠かさない「当たり前」とは
・マナーやモラルを大事にする
・約束を守る
・時間を守る
・「ごめん」と「ありがとう」が言える
・挨拶ができる
愛される人になる為には、「主役になろうとしない」のがちょうどいい
愛される人になる方法3つ目は、自分が主役になろうとしないことです。
「愛されたい」と思う時点で、自分が愛される為の行動になりがちなので気をつけなきゃいけないんですが、自分中心の考え方をする人の周りには人は寄り付きません。
誰からも愛される人は、周囲の人を大事にするから自分も大事にされるんです。
自分の話ばかりするより、相手に興味を持ってうまく話を引き出せる「聞き上手」になるべし。
と言っても、ひたすら相手の話を聞くワケじゃなく、相手の話をベースに自分との共通点を見つけ出したり話を広めていくことでお互いに楽しめる話になりますよね。
分かりやすく「自分が!」と前に出る人も居れば、一見相手の為のようだけどお節介が自己満になってしまう人もいるので気をつけたいところ。
愛される人になるには、相手が何を望んでいるかを見極めて行動するのが重要です。
愛される人にありがちな立ち位置
・人の話を引き出すのが上手い
・相手の為に……とお節介になりすぎない
・人の変化によく気付く
愛される人になる為には、「芯のある人間」になる!
愛される人になる方法4つ目は、芯のある人間になることです。
人に囲まれやすいということは、 色んな意見や考え方の人から同意を求められたり誘われたりする機会も多く、中には嫌だと感じるものも少なくないハズ。
そんな時、断りづらくて流されてしまうと後々トラブルになったり信用を失うことにもなりかねません。
誰からも愛される人が色んなタイプの人から愛される理由は、芯の強さがあってブレないからです。
相手の考え方を否定せず、自分の考えはしっかり持っている……どこに行っても愛される人は相手に合わせるばかりじゃないんです。
筆者:久我山ゆに