そこで今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、忙しい彼氏との上手な付き合い方をお教えします!
忙しい彼氏にとって彼女とは……?
忙しい彼氏にとって、彼女の存在が負担になるとしたら、それは自分中心にしか物事を考えられない彼女の場合。
「寂しい」「もっと連絡してほしい」と自分の要求ばかりしていませんか? ただでさえ忙しい彼氏なのに、彼女のゴキゲンまでとらなきゃいけないなんて、負担でしかなーい!
忙しい彼氏との時間をもっと増やしたいと思うなら、会いたくなるような彼女になる努力をすべし。
忙しい彼氏に「寂しい」と訴えるのは「構ってほしい」と自分から動かずに、相手に要求しているだけです。
面倒な彼女に認定されてしまうと、忙しい彼氏は仕事など、彼女が納得せざるを得ない理由を盾に、少し余裕があっても「忙しい!」と1人の時間や友達との時間を優先させるようになるかもしれません。
本当に彼女の事が大好きで、「癒し」や「支え」であるなら、忙しい彼氏だろうが、短い時間でも彼女との時間を作るハズです。
忙しい彼氏は放っておくのがベスト?依存はNG
忙しい彼氏は放っておくのが正解なのか――。
一時的に忙しいだけなら、忙しいのが落ち着くまで潔く放っとけばよろし。でも、常に忙しい彼氏なら、放っておくと永遠に彼女のターン、来ないっ!
忙しい彼氏の彼女になったなら、自分にできる事を頑張るしかないのです。
忙しい彼氏がワザワザ時間を作っても会いたくなるように、カワイイ自分でいる事。
忙しい彼氏を癒せるような存在になる事。
そして、忙しい彼氏が頑張ってる時にじーっと待つだけじゃなく、自分の事を頑張れる自立した女性になる事。
忙しい彼氏と付き合うのが向いていないタイプがいるとしたら、依存するタイプの女性。彼氏中心の生活、彼氏ありきの自分、な彼女は忙しい彼氏に負担をかけてしまいます。
目指せ、自立した彼女!
忙しい彼氏に喜ばれるLINEは、体調を気遣うLINE
忙しい彼氏でも、LINEのチェックくらいはできるっしょ! って事で、忙しい彼氏に送るLINEはどんな内容が正解なのか、男ゴコロを分析しちゃいましょ。
まず、忙しい彼氏が選ぶ、貰ってうんざりなLINEベスト3!
3位 長文のLINE
LINEを開いたら、何度もスクロールしなきゃいけない長さのロングロングメール……。だから、忙しいっちゅーねん! と読む気も失せるやつです。
長文LINEにありがちなのは、とにかく自分の事をつらつらと語ってしまうパターン。
しつこいようだが、彼氏は忙しいのである。
2位 タイミング悪く、しかも区切って送られるLINE
忙しい彼氏もLINEなら自分のタイミングで読めるとはいえ、ちょうど眠りに落ちそうな時や睡眠中、大事な仕事の最中など、最悪のタイミングのLINEにはイラっとくるようです。
その上、ピロン、ピロン、ピロピロンって連発なら殺気立つのも仕方なし。マナーモードにしてたってブブっ、ブブっ、ブブブブって連発はなかなかに迷惑。
「元気?」「もう寝てるかな?」「寂しいよー」って、わざわざ区切るな?
1位 返事を催促されるLINE
忙しい彼氏にとって、返事を送らなきゃいけない、と思うのはけっこうストレス。
「いつなら時間作れそう?」など直接的な質以外にも「返事がないから心配だよ」的な、一見彼氏を思ってのLINEと見せかけて返事を催促する内容も、忙しい彼氏のうんざり感を煽ります。
そんなワケで、忙しい彼氏に喜ばれるLINEは、返事を返さなくてもお互いに気まずくならない内容を意識すべし。
「おはよう」「おやすみ」など挨拶系、「風邪引かないようにね」「ムリしないでね」の体調を気遣う系、短文でほっこりできる彼女の近況を垣間見れる報告系などがちょうど良いようです。
忙しい彼氏とのデートプランには、癒しを忘れずに!
忙しい彼氏が自分の為に時間を作ってくれた……! ここぞとばかりに願望を詰め込みたい気持ちは分かるけど、忙しい彼氏への思いやりも忘れずに。
例えば、遠出して長時間の運転を任せっきりとか、テーマパークでひたすら行列に並ぶとか、貴重な休みに過酷な任務を課すのはちょっと気の毒すぎる……。
「私だってずっと会うのをガマンしてたんだから!」なんて言い分を通すよりも、2人とも楽しめるデートプランは他にもあるハズです。
日帰りで楽しめる温泉や、おうちデートで一緒に料理を楽しむなどなど。
忙しい彼氏が、次の休みも彼女と過ごしたい!と思えるような癒しのある時間を過ごしましょ。
筆者:久我山ゆに