ツンデレ男子に心をわし掴みされた事はありますか? 普段はそっけなくて冷たい男性の、デレな部分を見てしまうと、そのかわいいギャップにキュンときてしまいますよね! しかし、基本はツンな男性なので、距離を縮めるには一体どうすれば良いのやらお手上げ状態の人も多いハズ……。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、ツンデレ男子の攻略法をお話ししたいと思います!
ツンデレ男子の胸キュンなかわいい特徴とは?
ツンデレ男子に見られる特徴をまとめてみました!
そもそも、ツンデレ男子ってなぜあんなにギャップが激しいのでしょう?
あなたが気になっているツンデレ君は、当てはまりますか?
ツンデレ男子は、自立していてしっかり者!
ツンデレ男子は、実は自立したしっかり者が多いです。
本当はこうしたいけど、もしかしたら迷惑かもしれない……という具合に、深読みしたり、相手の気持ちを考えすぎて、うまく接する事ができない男子がツンデレ化する事があるようです。
ツンデレ男子をよく観察してみると、他人のミスをさりげなくカバーしたり、困っている人に的確な解決法で助けてあげたりする姿が見られるかもしれません。
ツンデレ男子は、裏では感受性豊か
ツンデレ男子は、感受性が強く、表情豊かな一面を持っています。
それが表に出ていないだけなんです。
ツンデレ男子にはコミュニケーション下手だったり、緊張しやすい人が多いんです。
自分の趣味にのめり込む時や、直接顔を合わせずメールで話す時など、ツンデレ男子の素が見られる所ではテンション高めの姿が見られるかもしれません。
ツンデレ男子は、信頼している人には心を開く
ツンデレ男子は、緊張したり警戒したりしている状態でツンが出ていますが、信頼する人の前では心を開いています。
私達は妥協したり自分を演じる事で人とのコミュニケーションをうまく保っていますが、ツンデレ男子は信頼する人とそれ以外の人とで、きっちりスイッチを切り替えているようです。
信頼されている一部の人だけが、かわいいデレの部分を知っているんですね!
くー! 早くソッチ側の人になりたい!
ツンデレ男子は、意外と寂しがり屋
ツンデレ男子は、意外と寂しがり屋だというかわいい一面があります。自分は人とうまく付き合えていない、もっとコミュニケーションを取りたい、と思っている人も少なくないんです。
自分を分かってくれる人と、狭く深く付き合うタイプです。
ツンデレ男子は、純粋な心の持ち主
ツンデレ男子は、純粋な心の持ち主なんです。
感性豊かで傷つきやすいから相手の気持ちまで考えすぎてしまい、思ったままの行動ができないだけ。
付き合いづらい、と言ってしまえばそれまでですが、ツンデレ男子の優しさを受け止めてみたい人は、ぜひツンデレ男子の攻略法を熟読して下さいね!
実はかわいいツンデレ男子! ツンデレ男子の攻略法は?
ツンデレ男子の攻略法を厳選してまとめてみました。
ガードの固いツンデレ男子とお近づきになるには、どうすれば良いのでしょうか?
ツンデレ男子には、ツンな姿を否定しない
ツンデレ男子のツンな姿に、「何よ!」と文句言いたくなる時もあるかもしれません。
でもそんな冷たい態度もツンデレ男子の精一杯なのです。
あーだこーだとキツく文句を言わないようにしましょう。
ツンデレ男子には、自己開示は自分から!
ツンデレ男子の事を知りたい時には、まず自分の事を話しましょう。
相手にとって自分が「知らない人」だったら、信頼してもらうのは難しいですよね。
まずは自分がどんな人間なのかきちんとオープンにする事です。
ツンデレ男子には、傷ついた時はちゃんと伝える
ツンデレ男子のツンな対応は、時にあなたを傷つける言葉でぶつけられるかもしれません。
しかし、黙って耐えなきゃいけない訳ではありません。強く反論すると反発し合うだけなので、冷静に自分の気持ちを話すようにしましょう。
根は優しいツンデレ男子なので、ちゃんと反省してくれるハズ。
ツンデレ男子には、少しずつ距離を縮める
ツンデレ男子と距離を縮めたい時は、一気に踏み込まず、少しずつ縮めるように意識しましょう。
ツンデレ男子はガードが固いハズなので、触れられたくない部分にズカズカ侵入すると、思いきり拒否されてしまいます。
ツンデレ男子には、デレの姿を穏やかに受け入れる
ツンデレ男子の普段と違うデレな部分を目の当たりにすると、ついつい過剰反応してしまいそうですが、デレな部分を見せても、いつも通りの対応が返ってくる事にツンデレ男子は安心します。
もっとデレな部分を出してほしい!と望むなら、大袈裟な反応はせず、いつも通りを心掛けて下さいね。
今日は、ツンデレ男子の攻略法を久我山ゆにがお話ししましたが、いかがでしたか?
ツンデレ男子の生態、お分かりいただけたでしょうか?
デレのかわいい一面を知ってしまうと、ツンの部分も耐えられそうですよね!
気になるツンデレ男子、ぜひ攻略してみて下さいね!
筆者:久我山ゆに