彼と別れたくない。
なのに突然切り出される別れ。
どうしたらいいの?彼以外は考えられないし別れるつもりなんて全く無いのに…。
この記事では、彼と別れたくないときにどういう行動を取ったらいいか?の対処法と、どういう女性が「別れたい」と言われやすいのかを紐解いていきます。
あなたが別れたいと言われた原因はなんですか?
その辺りも自分に照らし合わせて読んでみてくださいね。
別れたくないのに別れを切り出された!言われやすい女性の特徴
別れたくない!でも彼氏に別れ話を切り出されたら…
まずは暴れたり騒いだり取り乱して彼にぶつけないように、冷静になりましょう。
彼には彼なりの「別れたい」と思った理由があるはずです。
めんどくさい女と思われる、彼への束縛が激しい、疑い深い、スマホを見てしまう…
こういった女性は別れたいと言われてしまいます。
気付かないうちに彼の嫌な事をしてしまっている可能性も。
付き合い始めた頃は出さなかった態度も、慣れてくると見えてくることがあります。
「そういうとこだぞ!怒」と思われないためにも、彼に別れたがっているサインや素振りは無かったか?振り返ってみましょう。
やっぱり別れたくないと思わせる方法は?
今のままのあなたを彼にぶつけて「なんで?私は別れたくない!!」と言っても難しいので、どうして別れたいと思ったのかを話し合うのがベターです。
次に紹介する、別れたいと言われてから“結局別れなかった別れ回避の成功例”を読んで実践して下さい。
別れない方法5つ
・本気でぶつかって納得いくまで話し合う
・とにかく聞き役に徹する!
・感謝の気持ちや好きな気持ちを伝える
・一旦離れて考える期間を作った
・なんで別れたいのか?相手の嫌がっている部分を直した
では、一つずつ解説していきます。
別れたくない|別れ回避した成功例
別れたくないと思ったときに実際に回避した成功例はあります。
本気でぶつかって納得いくまで話し合う
別れたいと彼氏に言われたという事は、彼氏も本気です。
ここで別れる事になったら、もう復縁も難しいかも知れませんね。
それでも別れると言わせてしまった原因をこの際とことん考える必要があります。
彼が話し合いをしてくれるのであれば、ここは本気で話し合いをすべき。
とにかく聞き役に徹する!
自分の気持ちは一旦おいておき、彼の話を全力で聞きましょう。
もしかしたらあなたにも言いたいことはあるかもしれません。
でも、まずここは聞き役に徹しましょう。
もしかしたらもう別の女性の影があるかもしれないので、そうなる前にまずは彼の気持ちを丸ごと聞きましょう。
感謝の気持ちや好きな気持ちを伝える
今まで一緒に居ることに慣れてしまって、感謝の気持ちを改めて伝えていなかったかも知れませんね。
一緒に居る事が当たり前になっていて、彼を雑に扱ったり、あなたが振り回していたかも知れません。
きちんと感謝と好きな気持ちを伝え直してみましょう。
案外口に出してシッカリ伝えていなかったということもあるあるです。
一旦離れて考える期間を作った
「どうしても別れたい。」
そう言われたら、一旦距離を取って離れてみるのも。
この時に絶対に期間を決めてください。
そうしないとそのまま終わってしまったり、どうでもいいと思われてしまう危険性もあるんです。
なんで別れたいのか?相手の嫌がっている部分を直した
自分は気付いていなかったけれど、彼からしたら「そういうとこだぞ、嫌なんだよね」という部分があったかも。
そりゃ、同じ人間はいません。
気に入らないところもあるでしょう。
でも、別れると思うくらいのそれに気付いたり、分かったんだったら直すように努力することは大事です。
時間は掛るかも知れないし、すぐには人は変わらないかもしれません。
でも、チャンスがもらえるんだったら全力で!これが最後だと思って直しましょう。
最初から諦めて何もしないその態度が一番相手のしゃくにさわるんです。
別れたくない時のよくある質問Q&A
別れたくないと思った時によくあるお悩みを取り上げますね。
やってはいけない別れ方ってあるの?
とにかく「別れたくない!!」と大泣きしたり激高して騒ぐのは良くないですね。
余計にめんどくさい女だと思われたり、引かれてしまいます。
急にLINEをブロックしたり無視する、音信不通になるのも相手には伝わらないし後味が悪いです。
カップルが別れない方法はありますか?
普段からコミュニケーションを大切にすることや、連絡をマメにすること、歩み寄る気持ちや相手の事を考える気持ちが大事です。
自分よがりにならないことって大事です。
それでも別れたくないのにうまくいかない時は
別れたくない!!そう思っているけれどなかなか彼氏が納得してくれなくて、別れ話になってしまう。
何度話し合いを重ねても別れるといって聞かない。
最後にはもう別れるの一点張りで話も聞いてくれなくなった。