告白をLINEでしたことある? ちょっと前までは「メールやLINEで告白なんて!」みたいな感じで、告白LINE否定派の方が多かったかもなのですが……。今や! 告白をLINEですることは、新しい常識になりつつあるんですっ!
コレでもまだ……「告白をLINEで?」な~んて、言っちゃいます?
告白って、今までだっていろんな手段があったでしょ?
直接会ってする告白、電話でする告白、手紙でする告白、友達から言ってもらう告白、などなど……。
それにLINEが加わること、そんなに抵抗ある?
きっと若い世代の人のが、そこらへん順応するのが早いっ!
「でも~」「だって~」なんて言っているのは、オトナ!
若い世代の考え方や価値観、頭から否定して受け入れないのは、オトナの悪いクセ!
だから大人になっても、告白一つちゃんとできないんですっ! おっと失礼(笑)
でも、告白をLINEでするには、いくつか注意事項があるのをご存知?
それ、知らないでいると……告白は成功しませんっ!
告白LINE送信! 告白をLINEでするのは新常識! 告白をLINEでするときの注意事項について筆者の雪野にこがお話したいと思います。
告白をLINEでするときには!重要なのは『真剣さ』冗談だと思われない告白をすべし!
突然ですが、質問です。
告白をLINEでするのって……、アリ? ナシ?
な~んて議論は、実はもう古いんです!(笑)
でも、ナシ派な人はこんなことを言っちゃうかも⁉
「告白をLINEでするなんて、気持ちがこもってない!」
いやいやいやいや……、そんな全力で否定しちゃう?(笑)
面と向かって告白すると、グダグダになっちゃう告白より、よっぽど思いが伝わると思わない?
確かに、告白の時の緊張感! コレは真剣さを伝えるには十分すぎるスパイス。
でもねでもね? 告白を直接するのもLINEでするのも……実は成功率ってそんなに差がないらしいんです!
意外ー! って、わたしもビックリでした(笑)
好きな人や気になっている人からの告白は、LINEであろうとなんであろうと……うれしいですもんね♪
それでは、本題です。
告白をLINEでするときに、その真剣な思いを伝えるには!
『冗談だと思わせない』コレがカギです!
ただ、「好き」という気持ちをあふれんばかりに、長々と綴っては逆効果!
だって、LINEのトーク画面、見てみて?
スクロールを何度もしなきゃな文章って……読みたくなくない?(笑)
だから! ここは「好き」という気持ちをシンプルかつ明白に告白することが大事!
真剣さを伝えるには、話の流れで「好き」なんて言っちゃうのはもってのほか!
きちんと、前置きをすることが必要だったんです。
「真剣な話があるんだけど、聞いてくれる?」
「今、話したいことがあるんだけど、時間大丈夫?」
こんな感じで、告白を受ける相手の準備、コレを整えるべし!
間違っても、スタンプなんかで呼びかけるのは大NG! 冗談だと思われること間違いなしです!
一昔前のメールで告白、この時にはタイトルてそれを意識させるという方法が使われてたのが、LINEでは告白の前に一言、こんな形で変形するワケ。
真剣な告白です、おふざけや茶化しはいりませんよ?
告白をLINEでする!決めてすぐに実行しない!下書きをして何度も読み返すべし!
「告白をLINEでしよう」そう心に決めて、勢いのままに告白しちゃってはダメっ!
はやる気持ちは抑えて、告白する文章をしっかり考えましょう!
LINEで下書き? でもトーク画面ですると誤送信しちゃうかもじゃない? って心配もありますね。
告白の相手のLINEのトーク画面でやっちゃうと、そういうミスが発生する恐れが……。
じゃあ、どうすればいいのー! って思いますよね?
はい! 解決策をお教えしますっ!
LINEで“ひとりグループチャット”を作るんです!
メンバーは自分だけ(笑)
さみし~やつ(笑)って思っちゃう? いえ! これも告白成功への準備です!
ひとりチャットなら、送信しちゃっても問題なし♪
それに、実際のトーク画面で内容をみることができちゃうので、
“文章が長すぎないか?”
“重い表現になってないか?”
“同じことをしつこく言ってないか?”
こんなこともチェックできちゃいます!
思いのままに書いて、勢いのままにLINE送信! それでは痛い告白LINEになっているかも⁉
なので、数日寝かせましょう。一度冷静に見返すことも告白を失敗しないためには必要です。
それにね? コレがもっとも痛い告白LINE!
それが! 『ポエム調の告白』
いって~っ! 痛すぎです!
告白なのに、自己陶酔で何言ってんのかわかんないしっ! そもそも告白なの?
告白相手から引かれること間違いなしですっ!
もし、自分でチェックするだけじゃ不安なら、信用できる友達にLINEを送信してみて、意見をもらうのもアリですね♪
告白をLINEでしよう!LINEだからこそ、相手を思いやる気持ちを忘れるべからず!
LINEって、気軽にいつでも読めるもの。
そんな利点も、確かにLINEにはありますね。
でも! コレは告白です!
相手がどんな状況で告白LINEを見るかわからない状況で送信するのは……リスキー!
もしかして……? 酔っぱらっているときにLINEを見て、忘れちゃったりもするかも⁉
それじゃせっかくの告白が台無しです……(泣)
なので、告白相手が家でリラックスしている時間に送るといいでしょう。
そこでも、忘れちゃいけないのが、相手を気遣うこと。
告白をするということを認識してもらうための一言、プラス今話ができる状況か、相手の状況を確認することが必要。
きちんと告白を聞いてもらえそうな状況を確認してから、いざ告白です!
告白したこと、それだけで満足しちゃダメ! それじゃ気持ちの押し売りです!
告白相手に告白を聞いてもらったことに対して、きちんと感謝することを忘れちゃいけません!
もし、その場で「OK」の返事をもらえたら……!
「今度会ったときにも、ちゃんと気持ち伝えるね♪」
そんなさり気な一言! これも後乗せしておくと印象UP間違いなしですっ!
告白LINE送信! 告白をLINEでするのは新常識! 告白をLINEでするときの注意事項についてお話しました。
いかがでしたか?
まだ「告白をLINEで?」なんて言っちゃいますか?(笑)
もう言いませんよね?
こんな注意事項さえ守れば、直接告白するに匹敵する告白が、LINEでも可能なんです!
むか~しむかし、日本には今のLINEとも似た文化があったのを知っていますか?
それは! 和歌です!
平安時代の頃なんかは、想いを寄せ合う男女は自作の和歌を送り合っていたんです!
時代は巡るんですね。
あなたの大切に温めた「好き」の気持ち、LINEにしっかりしたためて好きな人に告白しませんか??
筆者:雪野にこ