今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、彼女の男友達への嫉妬心をスマートに処理する方法を考えてみました！
可愛いヤキモチは2人の仲をラブラブにするけど、醜い嫉妬は破滅への第一歩。彼女と男友達の関係にモヤモヤしているなら、正しい方法で解決するべしです。
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彼女に男友達がいるのは、悪いことばかりじゃない
彼女が男友達と仲良くしているのは、彼氏としては1つ大きな心配事を抱えてしまったような気分ですよね。
一見、邪魔なだけの存在に思える男友達ですが、実は、悪いことばかりじゃないんです。
彼女が男友達と仲良くしているという事は、男性ならではのノリや男性の考え方や行動にもある程度理解があるという事。
付き合っていれば、男女の感覚の違いを感じる瞬間があると思いますが、男性の考え方や感覚に理解のある彼女なら、トラブルは格段に少なく済むハズ。
ケンカになったとしても、男友達が彼氏の言い分を理解してくれてさりげなく仲裁役になってくれるケースもあるかもしれません。
彼女と男友達の関わり方や親密度合いは彼氏に配慮してほしいところですが、男友達の存在そのものは悪いものじゃないんですね。
彼女の男友達、どこまで許せる？「ふたりきりは嫌」
彼女と男友達の関係を、どこまでなら許せるかのボーダーラインで目安になったのは、ふたりきりになるかどうかでした。
男友達と遊ぶ時、わざわざふたりきりで行かず複数人にするだけで彼氏の不安も軽くなるハズ。
LINEなどのやり取りも、グループLINEで話すなど、ふたりきりの場を作らずに済む方法は色々ありますよね。
「やましい事はないのに、そこまで彼氏に配慮する必要があるのか？」ですが、疑われた時に潔白を証明できる人がいないのは確か。
最終的に、彼氏が彼女を信じられるかどうかで決まります。
彼氏を不安にさせたり失う可能性を少しでも減らしたいなら、これくらいの配慮は何てことないハズです。
男友達とふたりきりが嫌な理由は？
・ふたりじゃなきゃいけない理由が分からない
・彼女にその気がなくても男友達は違うかもしれない
・「密室」や「飲酒」など何かのきっかけで間違いが起こるかもしれない
・自分がふたりきりで誘う時は下心がある時だから
・変な雰囲気になった時、力では男に敵わないから
彼女の男友達、どこまで許せる？「自分より優先されるのは嫌」
彼女が男友達と仲良くする中で大切なのは、彼氏の位置づけをハッキリさせることです。
彼氏が居ても男友達と仲良くしたいと思うのはきっと、恋愛対象として見ていなくて、気が合う相手だからではないでしょうか。
だけど、いくら「恋愛対象ではないから大丈夫だ」と彼氏に説明したところで、男友達が男性であることには違いありません。
彼氏は、彼女の中で一番特別な男性でありたいもの。彼氏が知らず男友達が知っていることが多いとか、彼氏じゃなく男友達を頼っている……なんて事が発覚すると、彼氏は嫌な気分になって当然。
付き合っている意味さえ分からなくなってしまいますよね。
彼女には、彼氏と男友達に対する優先順位や位置づけをハッキリしてもらうように話しておくとトラブルを回避できるハズです。
彼女と男友達に嫉妬したら、素直に気持ちを伝える
彼女と男友達の仲の良さにモヤモヤしてしまったら、素直な気持ちを彼女に伝えるべし。
適度にヤキモチを妬いてもらえるのは、愛されているのを実感できて彼女も嬉しいに違いありません。
だけど、遠回りにグチグチ文句を言うのは逆効果！
「男友達との関係が面白くないんだろうな」と予想できても、突き放すような事や、彼女や男友達の人間性を否定するような事を言われたら彼女もカチ―ン！ です。
恥ずかしくてもヤキモチだと素直に伝えれば、スジが通っていなくても、ワガママでも、きっと彼女は嬉しくなっちゃいます。
筆者：久我山ゆに
