彼氏のわがままにそろそろ我慢の限界が……
付き合い始めは彼氏のわがままさえも愛おしく思えていたけれど、わがままにもほどがある!
このまま彼氏のわがままに疑問を持たずに我慢し続けると、一生彼氏のわがままに付き合わされます。
わがまま彼氏をしつける必要がありそうですね。
彼氏のわがままを聞いてしまう女性は、自分はわがままを言えない傾向にあることにも原因が
あります。
どういうことなんでしょうか?
今回は、「彼氏のわがままへの対処法4つ」を筆者で専門家のあみりえがお教えします!
わがままな彼氏の特徴とその原因
最近の彼氏のわがままを具体的に思い浮かべてみてください。
どんなものがありますか?
まだ可愛いと思えるわがままと本当に困る自己中なわがままがあるはずです。
では、具体的に困った彼氏のわがままの例をあげていきますね。
・ 明らかに自分でできることをお願いしてくる
・ 「今すぐ来て!」と突然の呼び出し
・ 自分の提案に乗らなかったら機嫌が悪くなる
・ 「俺以外のこと優先するんだ?」と自分中心
・ 「興味ないものはしたくない」スタンスを曲げない
わがままが止まりませんね~(笑)
わがままな彼氏に共通することは、ささいなことにすぐにイライラしがちだということです。
わがままな彼氏になってしまう原因は、
1.彼女を支配したい気持ちが強いから
2.幼いころからなんでもいうことを聞いてもらえる環境で育ったから
つまり、「自分の思い通りになってほしい」と思う気持ちが人一倍強いことから来ています。
彼氏にわがままを言いたい! 可愛いわがままのコツ
「私だってたまには、彼氏に甘えてわがまま言いたい!」
そう思ったことないですか?
思ったことなくても、彼氏に可愛くわがままは言えるようになっていたほうが絶対に得です!
でも、どうやってわがままを言っていいのか分からない?
安心してください。
可愛いわがままのコツをご用意したので、参考にしてみてくださいね。
★ 甘えた口調で前置きの一言を始める
(例)「ねぇ(あのさ)……お願いがあるんだけど」を可愛く練習してください。
★ お願いを断られてもキレない
★ 「お願い~!」と勢いで押し切ることも大事
たった3つのコツを意識して、彼氏に可愛いわがままを聞いてもらってくださいね。
男性はわがままをいってくれる女性に弱いのは周知の事実です。
彼氏にわがままと言われたら見直すべきこと
彼氏に「お前わがままだよな」なんて言われたことないですか?
でも、実際に彼氏にわがままだと言われたら実際ショックじゃないですか?
そんなときは、この3つのわがままセルフチェック項目を思い出してくださいね。
□ 自分の都合ばかり考えてない?
□ 思い通りにならなかったらイライラしてない?
□ 見返りを求めすぎてない?
わがままな彼氏にも是非これを見て、定期的に己を振り返ってほしいものです。
相手の意思を優先することで、相手に感謝され、さらに愛されていくことを覚えていってほしいです。
見返りがほしいならまずは自分が与えてくださいね。
彼氏のわがままに疲れたときの対処法
彼氏のわがままには困るけど、なんとか関係をうまくいかせたい。
そんなときはどうしたらいいのでしょうか?
彼氏のわがままへの対処法を4つ最後に紹介しますね。
彼氏と本気のケンカを恐れない!
わがままを受け入れることだけが彼氏の気持ちに応える手段ではありません。できないことはハッキリと伝えて、一人で溜め込まず話し合いをする。ときには喧嘩にもなるでしょう。それを乗り越えたとき、彼氏もあなたの気持ちを分かってくれます。
彼氏に交換条件を持ちかける
いつもわがままを素直に聞いてくれる。それでは、彼氏のわがままはエスカレートするばかりです。彼氏のわがままを聞く代わりに自分のわがままも聞いてほしいというように、交渉上手になれるといいですね。
最終手段はしばらく物理的な距離を置く
彼氏のわがままなにもうついていけないというのを態度にだすことで、自分がわがままなことをしているというのに初めて気づくということもあります。
自分の性格と彼氏の性格があっていないことも考える
我慢するタイプの自分とわがままが過ぎる彼氏は、相性の問題だから仕方ない。と割り切ってしまうことも過度に自分を追い込まない為の手段です。
カップルは本来、対等でなければいけません。
彼氏のわがままを聞いてばかりいるのって対等ではないですよね?
あなたにもガツンと意見を言う権利があります。
ぶつかることを恐れず、お互いわがままになれるようにしていきたいですね。
今回は、「彼氏のわがままへの対処法4つ」をご紹介しました。
いかがでしたか?
彼氏がわがままなことは、たくさんある彼の好きなところ嫌いなところのごく一部です。
わがままを言ってしまうのって、それだけあなたに心を許しているからですよね。
わがままがうざいと思う日もあると思いますが、愛おしいと思う日もあるはずです。
彼氏のわがままと上手く付き合っていけるといいですね。
筆者:あみりえ