ママ友っていちいちマウント取ってくるし、話を合わせなきゃいけないし。
それに、ママ友付き合いの中にも上下関係がありますよね。
中には子供の出来によって立場が決まったりとかね。
それでも子供のために逃れられない“ママ友付き合い”。
そんな、ママ友付き合いは疲れるっていう気持ちが少しでもほぐれるように
ママ友付き合いに疲れてしまったあなたに、上手に切り抜ける方法を伝授します!
ママ友付き合いは疲れる!!|どんなところが嫌だとみんな思ってるの?
まずは安心してください。
ママ友付き合いが疲れると思ってるのはあなただけじゃないですよ。
多くのママが、ママ友との付き合い方に疲れて悩んでいるんです。
じゃあ、みんなはママ友付き合いのどんなところがめんどくさいと思っているんでしょう。
あなたの周りにはこんなママ、いますか?
みんなが思ってるママ友付き合いが疲れる行動はこれ!
point
・自慢話をしてきたり、マウント取ってくる
・LINEの連絡が多すぎる
・話の内容が人の悪口
こういうのってママ友付き合いしてて疲れる原因ですよね!
旦那さんの会社自慢や、子供の成績自慢。
返事をしないと怒っちゃうママもいますよね。
グループLINEも入ってる人全員に通知がいくって事を分かっていないのか
名指しで書き込んだり、悪口っぽい事が書かれてくることもあるとか。
基本的には子供のために使っているはずなのに、子供の事とは関係ない話に。
できることなら気持ちのいいママ友付き合いがしたいってみんな思ってると思うんです。
ママ友付き合いは疲れる!!上手な振る舞い5ヶ条
それでも急に引っ越すワケにもいかないし
どこに居たってママ友付き合いは疲れるんです。
じゃあどうやって付き合っていったらいいの?
みんなに嫌われないためには、どんな振る舞いを心がけたらラクにいられるのでしょうか。
そんなあなたの為に、ママ友付き合いで気を付けたいポイントを紹介します。
人の悪口は絶対に言わない
ママ友付き合いにおいて、絶対にしてはいけないことはこれ。
とにかく人の悪口は絶対に言わないことです。
その場にいない人の事でも言ってはいけませんよ。
大体が、その場にいない人の事を言うものです。
それに、回り回って「○○さんが言ってたよ」と都合良くあなたのせいにされかねません。
辛いかもしれないけれど“いつも笑顔を心がけて”いれば
いつ会っても気持ちのいいママだと思われるでしょう。
本心を毎回出さなくて、いいんです。
SNSの使い方に気を付ける
ママ友付き合いとSNS問題って、最近特に取り上げられてきています。
子供の習い事、クラブチーム、地域などでSNSグループ利用は増加の一途を辿っています。
にも関わらず、使い方やセキュリティがシッカリできているママって多くはないんです。
一番注意すべきことは“執拗に嫉妬するママ”がいるかもしれないってことです。
毎日充実した内容でSNSをアップしていると、ひがんだり、自分の生活ストレスをぶつけられてしまう場合があるんです。
「関係ないじゃん」と思うんですが、近い存在だからこそ、なんです。
公開範囲を設定したり、アカウントを分ける、といった対策も必要です。
仕事だと思って付き合う
基本的に、ママ友付き合いって好きで選んでる友達の集まりじゃありません。
結婚したり、旦那さんの転勤や引っ越し、それにお子さんの学校などで決まってしまった環境です。
色々考えてしまう気持ちはとってもよく分かるけれど
ここはもう、お仕事だと思って割り切って付き合うのも手です。
全員にプライベートを出さなくていいんですよ。
空気を読んで!地雷を避ける
そのママ友付き合いの輪の中で、なんとなくこの話題ってNGだよね…ってこと、ないですか?
もしあったら、空気を読んでその話題は言ってはいけません。
気の合いそうなママを見付けたら、最初にこっそり聞いておくのもOK
「今日の話で、あれ何だったの?」と尋ねてみましょう。
それに、意見が割れてしまいそうな話の時は“平和主義に徹する”ことがベスト。
最終的にどっちに付くのかという派閥争いに巻き込まれちゃう可能性があるんです。
こういったママ友付き合いの場以外でも、誰しも自分の意見って持っているものです。
自分の意見を通す形にすれば、その場は気持ちがいいですが、ママ友付き合いでは尾を引いてくることも。
もめ事には大手を振って前に出て行かないことが好感度も上がります。
予定への参加は一呼吸おいてからにする
お茶会への参加や次の集まりなど、どんどん連絡が来ますよね。
そんな時どうしてますか?
早く返信しないと!と焦って、カレンダーを見て「行けます!!」と毎回即答していませんか?
返事は、一旦考えてからにしましょう。
グループLINEの使い方は、最近特にシビアになっていて
既読を付ける、付けないも悩んだり
スタンプだけでも押すように促されたり…。
とっても難しい問題なんですが、もし気乗りしないなってお誘いだった場合は即答しなくていいです。
頑張って付き合って自分が消耗しちゃうくらいなら、それは行かない方がいいって事なんですよ。
この時に大事なのは「行けません」「無理です」といった断り方をしないこと。
角が立たない様に、先に予定が入っていたなどにしましょう。
細かく説明しなくても大丈夫!
それでも、毎回断るのは厳しいので、時々は参加して前回参加できなかった事を一言謝っておきましょう。
それでもママ友付き合いって疲れるんです|頑張りすぎてるそんなあなたに
ママ友付き合いってほんと疲れますよね。
とにかく“頑張りすぎない”のが一番です。
自分はいつも笑顔でいて、お付き合いのボーダーラインを決める。
グループLINEに付き合う時間を決める。
ママ友は友達ではなく、知り合いだと思って付き合ってみましょう。