そこで今回は、筆者であり専門家の由莉が、「既婚男性に嫉妬させて追われる女になる方法」についてご紹介します。
不倫相手の既婚男性を嫉妬させる場合、少しリスクもあるので、注意してくださいね。
嫉妬する既婚男性と、嫉妬しない既婚男性との違いって?
嫉妬する既婚男性
・自分に自信がない
・あなたに対して依存している
・あなたのことが好き
・体の関係だけの不倫ではなく恋愛も楽しみたいと思っている
・あなたが優位な不倫関係である
嫉妬しない既婚男性
・完全に遊びだと割り切っている
・他にも関係を持っている女性がいる
・あなたが既に自分のものであると確信している
・既婚男性に主導権のある関係である
・嫉妬するのが格好悪いと思っている
・自分に都合よく不倫をしたい
あなたの不倫相手の既婚男性は、どちらに分類されましたか?
一概には言えませんが、既婚男性に嫉妬されているかどうかは、彼からの愛情を確かめられる有効な方法であるといえるでしょう。
ですが、嫉妬しない既婚男性の分類であるからと言って、諦めるのはまだ早い……!
どんな男性でも、嫉妬をする可能性はあり、それを決めるのはあなたの言動次第なんです。
既婚男性の嫉妬心を煽る方法5選
自分のことをすべて話さない
男性は、すべてを把握している女性を追いかけたいとは思いません。
どこか謎めいていて、知りたいことをしれないというもどかしさがある女性を追いかけたくなってしまうもの。
自分のことをすべて話しすぎず、はぐらかすテクニックを使うことで、不倫相手の既婚男性の気を惹くことができます。
ただし、多くのことを隠してしまうと信用を失ったり、嫌われる可能性があるので注意。
たまに会話の中でちょっとしたことに「内緒♡」といってみるのがいいかも。
もし、彼の機嫌が悪いままであれば、「冗談だよ(笑)」と言って話してあげ、フォローするといいでしょう。
既婚男性の身近な男性を褒める
既婚男性との会話中に、他の男性を褒めてみましょう。
ポイントは、不倫相手の既婚男性には持っていない部分を具体的に褒めること。
もともと男性は他人に対して闘争心や競争心が強く、負けたくないと思っています。
既婚男性にとって、不倫相手のあなたが自分以外の男性を褒めることだけでも嫌なもの。
その上に、自分にはない要素を挙げられると、彼のプライドが刺激されて、嫉妬心が生まれるってワケなんです。
過去の恋愛について話す
前述したように、男性は闘争心や競争心が強く、他の男性と比較されるのが嫌い。
さらに、相手を支配したい、独占したいといった征服欲・独占欲も強い人が多い。
あなたが元カレの話をすることで、既婚男性は、「負けたくない」と自然に思ってしまうのです。
自分の知らないあなたの過去に「どんな男だったんだろう」「今も未練あるのかな?」などと気になり、嫉妬心が煽られるってワケです。
ただし、全てを洗いざらい話したり、何回も話を出したり、元カレを褒めまくるのは逆効果なので注意。
普段の会話でなにげなく、少し話すくらいがベスト。
既婚男性の都合に合わせすぎない
あなたが不倫相手の既婚男性に夢中になっていると、彼の都合に合わせてしまいがち。
彼中心の恋愛になってしまうと、あなたが振り回されてしまい、追われる女にはなかなかなれません。
彼に合わせすぎず、自分の都合やわがままも通すことも大切。
たまに既婚男性からのデートを断ったり、自分から連絡するのを控えてみるのも効果的です。
誰とどこに行ったのかを詳しく伝えないようにすれば、嫉妬心をさらに強くさせることができます。
「いつもは応じてくれるのに何で?」「自分より大切な予定があるの?」「他の男ができたのかな?」
と気になって嫉妬したり、あなたに意識を向けさせることができます。
他の男性の影を匂わせる
他の男性から恋愛相談を受けていると言ってみたり、友達に合コンに誘われたと言ってみたり、他の男性と楽しそうに話してみたり。
あなたには自分しかいないんだと安心していると、既婚男性も嫉妬したりはしません。
そこで、「別にあなたじゃなくても他に男性は寄ってくるのよ」ということをさりげなくアピールすることが効果的。
他の男の存在を匂わせ、「あなたが他の男に取られてしまうかもしれない」「自分よりもいい男性と出会ってしまうかもしれない」
と思わせることで、既婚男性の独占欲や嫉妬心を煽ることができます。
NGなのは…無理に嫉妬させようとすること
嫉妬心を煽りすぎてしまうと、既婚男性の方からあなたを諦めてしまったり、嫉妬することに疲れてしまうかもしれません。
嫉妬をきっかけに冷めてしまったり、時に激しく束縛するようになる可能性も。
中でも、最も怖いのは、既婚男性に「面倒くさい」と思われてしまうこと!
彼の愛情を確認するどころか、その行為が仇となり嫌われてしまうかも…。
無理に嫉妬させようとしたり、嫉妬心を煽る行動をやりすぎるのはNGです!
いかがでしたか?
「嫉妬をしてくれる=愛されている」「嫉妬をしてくれない=愛されていない」だとは限りませんが、既婚男性からの愛情を確かめる方法の一つとして、参考にしてみてくださいね。