今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、復縁したい彼氏の態度が冷たい理由と、対処法をまとめてみました。
復縁したい彼氏の態度が冷たい理由は、別れた原因が解決してないから
復縁したい彼氏が冷たいのは、彼なりに別れた現実を受け入れようとしている
復縁したいのに彼氏が冷たい!理由は、まだ冷却期間中だから
つまり、彼の中ではまだ冷却期間が充分じゃないってこと。
一般的には、別れて3ヶ月~半年は未練があっても冷却期間を設けた方が良いって言われてるけど、これはあくまでも目安。
距離を置く期間に個人差があるのはしょうがない!
別れた彼氏の態度が冷たいのが我慢できないからって、強引に復縁を迫って気持ちをぶつけるのは逆効果なので、要注意です。
復縁したい彼氏の態度が冷たい理由は、別れた原因が解決してないから
復縁したい彼氏との、別れる原因って何だった?
忙しくてなかなか会えないとか、浮気疑惑があったとか……原因はさまざまだろうけど、その原因が解決してない状況だと「復縁しても同じ事を繰り返すだけ」って彼氏が復縁に乗り気じゃないのもあるあるなパターンなワケです。
復縁したいって彼氏に伝える時は、思い当たる悪い要素はできるだけ改善、排除しておきましょ。
復縁したい彼氏が冷たいのは、彼なりに別れた現実を受け入れようとしている
彼女のほうは、冷却期間を体験してもやっぱり「復縁したい」って結論にたどり着いたワケです。だけど、彼氏も同じスピードで、同じ結論にたどり着いてるとは限らない!
彼氏は、別れたんだから付き合っている時みたいに馴れ馴れしくしちゃダメだ、とか彼女から離れなきゃ、と現実を受け入れようとしている。
これが冷たい態度に感じるのかもしれません。
復縁したい彼氏が冷たいからって、何でも思い通りにさせない
彼氏に好かれたいと思うと、ついつい「何でもするから!」って彼氏に合わせてしまいがち。
だけど、この時点で彼氏と自分の間に上下関係を作ってしまうと、復縁後もその関係が続いてうまくいかなくなる!
それに、復縁できればまだ良いほうで、復縁したい気持ちを悪用されて、いつまでもキープ状態に扱われたり、都合のいい女として扱われてしまう場合もあるんです。
復縁したいからって、自分の価値を低くしすぎちゃダメです。
復縁したい彼氏が冷たい時は、しつこく迫らない
彼氏の冷たい態度は、「今はこの距離」だと思っている気持ちの表れだから、ムリヤリ自分の気持ちを押しつけるより、彼氏の気持ちに寄り添うほうが復縁への近道かも。
別れを決めた時、彼氏の中に残った自分の印象って、悪い印象の場合も多少なくないです。冷却期間は、その印象をリセットする意味も含まれている……!
復縁を迫る前に、変わった自分を知ってもらうことも意識してみて。
復縁しても彼氏が冷たいなら、体の関係はまだおあずけ
体の関係を持つって、彼氏の為にする行為じゃないですよね。この基準がズレてしまうと、復縁というよりセフレに近い関係になってしまいます。
復縁=すぐに以前の関係、じゃありません。
付き合っていた時に当たり前に体の関係があったからって、復縁してすぐにそうじゃなくても良いんです。
もう一度関係を作り直していく中で、お互いに気持ちが満たされた時、自然と体の関係も許せるハズです。
復縁しても彼氏が冷たい時は、悪いイメージをリセットしてもらう
復縁するって事は、お互いに悪いところは直してもう一度やり直していくってこと。
「どうせアイツはこうだから」という思い込みは捨てなきゃいけないし、自分からも、変わった部分を見せていくべきです。
復縁したい彼氏が冷たい時は、友達ポジションからスタート
復縁したいって思うと、以前と同じ関係にストンと落ち着こうとしちゃうかもしれないけど、焦らず彼氏のペースに合わせて!
友達のポジションからでも復縁は狙えます。とにかく、焦りから、彼氏を圧倒的優位な立場にしちゃうほうがのちのち厄介。
慌てなくても大丈夫。しっかり新しい関係を作っていきましょ。
筆者:久我山ゆに