好きな人からの既読スルーに落ち込んだことはありませんか?
メッセージのやり取りって便利だし楽しいけど、ちょっとしたことで不安になったり、うまくいかなくなったりもしますよね。
既読スルーにはどんな意味が込められているのか……そして既読スルーされないコツや、された時の対処法なんかは存在するのか……気になることは盛りだくさん!
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、既読スルーと男性心理についてまとめてみました。
「好きな人とLINEでまた話したい」「既読スルーのまま解決できないし諦められない」など、好きな人からの既読スルーで身動きできずにいるなら、久我山ゆにに話してみませんか?
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既読スルーする男性心理① 忙しくて返信する余裕がない
既読スルーする男性心理1つ目は、「忙しくて返信する余裕がない」という男性心理です。
シンプルに、今メッセージ打つの無理だわって時ありますよね。「じゃぁ、なんで既読ついてるんだよ!」って思う人もいるかもしれませんが、すきま時間に見るだけならできる時あるんだもーん。
急用ならどうにかして対応するけど、日常会話だったり、返信すると何ターンか続きそうな雰囲気なら、もう少し時間がとれるタイミングでゆっくり……と考えてしまうかも。
既読スルーされない為には?
相手が忙しそうなタイミングを避けてメッセージを送るようにしましょ。返信の速度は気にせずお互い送れるタイミングで……という場合も、思いっきり仕事中や、寝てる時間だと、読んだまま返すのを忘れちゃう確率も高くなります。
既読スルーする男性心理② 読んだことで返信した気分になっている
既読スルーする男性心理2つ目は、「読んだことで返信した気分になっている」という男性心理です。
マルチタスクが得意な人からすれば「そんな事ある……?」って話ですよね、分かります。でも、1つずつ順を追って消化するタイプの人なんかは、スマホに向かって返事してます。(ガチ。)
特に、情報量が多いメッセージの場合に起こりやすい!
1つ1つを確認しながら頭の中で考えて……ってやってるうちに、自分の中では決定事項として進んでるけど、肝心の「オッケー!」って返事を返し忘れちゃってるワケです。
既読スルーされない為には?
1回のメッセージに情報を詰め込みすぎないことです。何回かに分けて相手の状況を確認しつつ、一緒に話を進めていけば、既読スルーで置いてけぼりにされるのを予防できます。
既読スルーする男性心理③ 異性として興味がなく、脈なしの意思表示
既読スルーする男性心理3つ目は、「異性として興味がなく、脈なしの意思表示をしたい」という男性心理です。
相手の男性とは連絡先を交換してもらったばかりで、これから仲良くなりたいと思っている中でのたびたび起こる既読スルー……。
この場合、ハッキリ拒絶されないものの、相手の男性はメッセージのやり取りに乗り気じゃないのを察してほしいと思っています。
とはいえ、既読がついているということはまだブロックされたワケではありません。現状は脈なしだけど、 この先どうなるかは自分次第。とりあえず早急にメッセージのやり取りを見直してみましょ。
既読スルーされない為には?
毎日「おはよう」「おやすみ」などを送り合うのは彼氏・彼女になってからの距離感。LINEで日常会話はあまりしないタイプの男性もいるので、送るペースや内容には注意!
既読スルーする男性心理④ 完結したと思っている
既読スルーする男性心理4つ目は、「自分の中では完結した」という男性心理です。
メッセージのやり取りの仕方って人それぞれで、短文で何ターンも続くタイプの人も居れば、伝えたいことをある程度まとめて送る人、送られてきたらすぐに返すのが常識だと思っている人も。
用事がある時だけ送る人も居れば、日常会話もするから割と毎日話すという人も居ます。
やり取りを終わらせる時も同じで、終わるタイミングを明確にしたい人も居れば、なんとなく終わってしまう人も居るワケです。
なので、「日常会話を送り合う習慣がなく、用事が解決すればやり取りは終了」というタイプの男性なら、既読スルー状態でも完結したと思い込んでいるということになります。
筆者:久我山ゆに