アプローチの第一段階として、まずは好きな人とLINEを交換! だけど無事に交換できたとして、LINEの内容やタイミング、頻度や長さ……好きな人が相手だと悩みは絶えませんよね。
社交辞令で終わりたくないし、好きな人の負担にもなりたくない。あわよくば、自分を好きにさせるきっかけにしたい……!
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、気になる男性に送りたい「好きにさせるLINE」とはどんなLINEなのかをお教えします。
「好きな人とのLINEのやり取りが続かない」「どんなLINEを送れば良いのか分からない」など、好きな人とのLINEが楽しめず悩んでいるなら、久我山ゆにに話してみませんか?
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LINEを送る時は、テンポを合わせるのが好きにさせるコツ
気になる人へのLINEを「好きにさせるLINE」にするコツ1つ目は、相手のテンポに合わせて返事を送ることです。
好きな人からのLINEにすぐ既読をつけるか、わざと返事を遅らせるか…… 片思いの時に悩みがちな問題ですよね。
好きな人から送られてきたタイミングで返事をすれば今ならラリーが続くかもしれない、と期待してしまうけど、既読が早過ぎて気持ち悪いと思われるのも辛い!
そんな時、相手が返信するまでに要した時間と同じくらいの間をあけて返事を送るのが「好きにさせるLINE」への第一歩です。
相手がすぐに返してきたら自分もすぐに返信、2時間あけて返ってきたら自分も1~2時間あける、という感じにすれば、相手にプレッシャーを与えることなくやり取りを続けられます。
好きにさせるLINEの特徴!3行以内の短文がベスト
気になる人へのLINEを「好きにさせるLINE」にするコツ2つ目は、 3行以内の短文で送ることです。
好きな人へのLINEは、ついついたくさん話してしまいがち。
好きな人と面と向かって話すのは緊張でうまく話せないって人も、文字ならじっくり考えて打てるから意外と饒舌だったりするんですよね。
だけど、彼女でもない女性から毎回長文のLINEが送られてくると、相手を知ろうとする前にやり取り自体が面倒くさく感じてしまうハズ。
なるべく短文で、パっと読めて返事をしやすい内容にできるとベストです。
好きにさせるコツは、LINE上でも名前を呼ぶこと
気になる人へのLINEを「好きにさせるLINE」にするコツ3つ目は、 やり取りする中で相手の名前を呼ぶことです。
やり取りがグループLINEで行われていない限り、自分が話しかける相手は当たり前に1人しかいないので、文中でわざわざ名前を呼ばなくても会話は成立します。
だけど、名前を呼ぶことによって親近感がわいたり特別感を感じたりする効果があります。
短文で送るのも「好きにさせるLINE」にするコツですが、内容は簡潔にしつつ、会話の中にさりげなく「〇〇くんは、~」や「〇〇くんってさ、~」など名前を呼んでみるのもオススメです 。
LINEなら言える…「あなたは特別」だと伝えて好きにさせる
気になる人へのLINEを「好きにさせるLINE」にするコツ4つ目は、 相手への特別感を伝えることです。
男性は女性に頼られたい・尊敬されたいという本能が備わっています。なので、好きな人との距離を縮める中で上手に頼ったり甘えたりするのはとても効果的!
そして、より好きにさせる確率をアップさせる方法が「〇〇くんにしか頼めない」「〇〇くんには言っちゃう」など、他の人より特別なんだと言葉にするというもの。
追いかける側にとっては好きな人なので、周囲の人より特別なのが当たり前だけど、それを言葉や行動でアピールすることによって相手はドキッとしちゃうワケです。
筆者:久我山ゆに