こじらせ女子……あなたは大丈夫⁉
恋愛も仕事も、なにをやっても上手くいかない……そんなこじらせ女子。
こじらせ女子をヒロインにしたTVドラマも話題になりましたね。 もっ、もしかして? あなたもこじらせ女子⁉
こじらせ女子、ただいま増殖中なんです!
「わたしもこじらせ女子⁉」なんて、不安になってしまった人もいるのでは?
じゃあ、どんな女子がこじらせ女子と呼ばれてしまうの?
もしかしたら、自分では気づかないうちに……こじらせ女子になってしまっている人もいるのかもしれません!(ヤバいです……!)
もし、自分がこじらせ女子だったなら……⁉ 一日でも早くこじらせ女子を卒業しなければ素敵な恋愛はできません!
男子ドン引き! こじらせ女子の特徴と脱こじらせ女子の方法について、筆者の久我山ゆにがお話していきますね。
こじらせ女子って?どんな女子をいうの?
こじらせ女子と呼ばれる女子って、どんな女子? 知ってます?
まずは、こじらせ女子の意味についてお話しますね。
こじらせ女子とは、簡単に説明すると“自分に自信のない女子”のことを言います。
こじらせ女子を具体的に言うと……?
『自分の女子力に対してコンプレックスを抱いている女子』
『恋愛にも自信が持てない女子』
『必要以上に卑屈になってしまう女子』
こんな女子のことを言うんです。あなたはどう? こじらせてない?
こじらせ女子は、恋愛に対してもこんな感じ。男性に好意を寄せられたり、褒められたりしてもそっけない態度になってしまいます。
それに加えて、女性らしいファッションや立ち振る舞いも苦手だったりする傾向にあります。
“女性らしさ”を毛嫌いしてしまうこじらせ女子が、恋愛から遠ざかってしまうのも……これで合点がいきますよね?
実はこのこじらせ女子、アラサー女子を中心に増殖中とのこと!
「自分は関係ない!」って言い切れる?
では次に、こじらせ女子の特徴、これについてお話していきますね。
こじらせ女子の性格の特徴!自分に自信がない
こじらせ女子の最大の特徴とも言えるのが、コレ! この自分に自信がないこと!
こじらせ女子の意味にも見られることから、それがわかりますよね?
「だって~」
「どうせわたしなんて」
こんな言葉がこじらせ女子の口癖。
何に対しても考え方がネガティブで卑屈! こんなこじらせ女子は、男性だけでなく周りの人から敬遠されてしまいます。
男性も「一緒にいても楽しくない」というマイナスイメージしか持てないため、恋愛対象外と思われちゃうんです。
言い訳なんかしないで、がんばっている女子の方が絶対に魅力的!
自虐的な発言やネガティブな発言の多いこじらせ女子は……近寄りがたいと思われてしまいますよ!
こじらせ女子の恋愛事情!恋愛経験が少ない
こじらせ女子って、恋愛経験が少ないんです。
こじらせ女子の中には、実は男性から「いいな」と思われていたりしても、男性のアピールに対して応じなかったり、最後の最後で断ってしまう女子も!
だから、恋愛経験が少なかったりするんです。
なかなか踏み込む勇気が持てなかったりすること、これが恋愛から遠ざかってしまっていることも、薄々気づいていたりするんです。
でも! 結局同じことを繰り返してしまったり……。
コレが、こじらせ女子の恋愛経験を少なくさせる原因かも。
ちゃんと恋愛している人は、失敗したりすることもあるけれど、勇気を出している人。
勇気を出すこと、忘れちゃってませんか? それじゃこじらせ女子まっしぐらですよ!
こじらせ女子は素直じゃない!褒めらるのが苦手
こじらせ女子は褒められてもどうしていいかわからず、素直に喜ぶことができません。
喜ぶどころか……、
「そんなことないよ」
って、褒め言葉を素直に受け止めることすら、しないんです!
これでは褒めた方も「いいな」と思って褒めたのに、全力で否定で返されるとまるで悪いことをしたかのように感じちゃうんです!
結果……2人の間に微妙な空気に。会話もそこでシャットアウト! それじゃ楽しく感じる訳がないんです。
褒められて「恥ずかしい」と感じることもあるかもしれませんが、はぐらかしたりするよりも素直に喜んで「ありがとう」と受け止めてくれた方が、褒めた方も気分がいいですよね。
否定よりも受け止めること!
これが、こじらせ女子と言われないためには大事なことです。
こじらせ女子がこじらせる原因!出会いの場に苦手意識を持っている
こじらせ女子は、合コンや飲み会なんかの出会えるチャンスであろう場所に対して、非常に強い苦手意識を持っています。
しかし! こじらせ女子だって、恋人が欲しくない訳ではありません。
こじらせ女子は「こんな恋人がいたらな~」なんて理想はしっかりと持っているんです。
参加したとしても、「自分がいる場所ではない」と思い込んで同性の友達とばかり話してしまっていて、誰とも仲良くなれないで終わり。
結果! 男性と連絡先の交換はもちろん、まともに会話すらできなかった……なんていうことを繰り返す! これぞ、こじらせ女子の行動です。
こじらせ女子にならないためには、時には、出会いの場に自分から飛び込む勇気が必要なんです。
男子ドン引き! こじらせ女子の特徴と脱こじらせ女子の方法についてお話しました。
いかがでしたか?
あなたには、こじらせ女子の要素はなかったでしょうか?
それとも「自分もこじらせ女子だった!」と初めて気づいた人も、もしかするといるかもしれませんね。
でも、大丈夫!
こじらせ女子から卒業するためには、まずは「自分がこじらせ女子」ということを自覚すること、これが第一歩です。
こじらせ女子の多くは、自分ではまったく気づいていません。だから直せないんですね。
実はこじらせ女子にも良い所がいっぱいです。いい意味でとても純粋です。
せっかくの良いところを男性に気づいてもらうためにも、早めに直せるところは直しておくことが大切ですね。
脱! こじらせ女子を目指しましょう♪
筆者:久我山ゆに