年の差恋愛のリアル！それぞれの魅力やメリット・デメリットを大解剖NEW!

歳の差恋愛に憧れたこと、ありませんか？

年が離れた異性には、今まで身近に居た異性とはまた違った魅力があって、自分の世界がさらに広がる感じがしますよね。

歳が離れた異性の魅力や付き合ってから感じるメリット・デメリットなど、 歳の差恋愛のリアルが知りたい！

今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、歳の差恋愛のリアルをお伝えします。

「年の差恋愛からの結婚ってどうなのか気になる」「年の差は何歳くらいまで大丈夫なの？」など、年の差恋愛について気になることや悩んでいることがあれば久我山ゆにに話してみませんか？

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年の差恋愛のリアル①　理想の年の差は、5歳～10歳差！

「年の差恋愛」とひとことで言っても、2人の年の差の開きはさまざま。

年の差恋愛に定義はないものの、2～3歳差までなら学生時代なんかにはよくある組み合わせなので、一般的な感覚として5歳以上の差があると年の差恋愛だと感じることが多いようです。

年上男性×年下女性

「20代くらいから10歳年上も魅力的に見えるようになった」
「女性のほうが精神年齢が高いせいか、10歳くらい上の年上感がちょうど良い」

年上女性×年下男性

「結婚・出産のタイミングを考えると5歳差くらいまでが良い」
「7～8歳差は頼れるお姉さん、10歳以上は甘えすぎると母親感が出る」

このように、男性が年上の場合は10歳差もアリだと感じる女性も多いですが、女性が年上の場合は5歳差くらいがベストだと感じる人が多いようです。

年の差恋愛のリアル②　年上女性との恋愛は、男性を成長させてくれる

年上女性と年の差恋愛をすれば、男性が甘えやすいというメリットがあります。

男性は女性に頼られたい・尊敬されたいという本能があるので、甘えたくても「カッコ悪いところを見せたくない」と感じる人も少なくありません。 

だけど、年の差のおかげで彼女に頼りやすい状況になり、お互いに甘えたり甘えられたりできるというワケです。

他にも、人生経験の豊富さから包容力や仕事への理解もあるので、男性は仕事の面でも人としても成長できる可能性が高いです。

デメリットは、一歩間違えると母親のようになってしまうことと、結婚のタイミングを見極めるのが難しいこと。

女性は出産できる年齢にリミットがあるし、男性は仕事で経験を積む時期でもあるので、人生プランについてしっかり話し合っておくのが大事です。

年の差恋愛のリアル③　年上男性との恋愛は、とにかく甘やかしてもらえる

年上男性の魅力は、なんといっても甘やかしてくれるところ！

女性よりも5歳～10歳年上となると、仕事も軌道に乗り収入も安定している頃で、経済的にも精神的にも余裕がある状態。

年下の女性からすれば、知らない世界を教えてくれたり、多少のわがままも許してくれる頼れる存在ですよね。

女性のほうが精神年齢が高いと言われているので、「大人の男性」と付き合いたい女性は10歳近く年の差があるとちょうど良いかもしれません。

デメリットは、金銭感覚が違い過ぎることやプライドが高いこと。 

基本的には年上男性がリードしてくれる関係だけど、大事なことは2人で決めたり、話し合いの場では対等に意見を出し合えるような関係を築けると理想的。

年の差恋愛のリアル④　年下女性との恋愛のきっかけは、圧倒的に職場恋愛！

年下女性が年の差恋愛をするきっかけは、圧倒的に職場恋愛が多いです。

年下女性は上司だった男性に対する尊敬や信頼の気持ちから恋愛に発展するので、男性にとってはまさに男の本能を満たしてくれる存在というワケです。

男性は、「自分の経験や知識を伝えたい」という欲求が強かったりするので、それを興味深く聞いてくれる年下女性は可愛く感じてしまうハズ。 

デメリットは、トレンドに敏感なのが年下女性なので、興味がなくてもある程度情報を取り入れておかなきゃいけないこと。

年の差があると話が合わないのはあるあるですが、年下女性は色んな方向にアンテナを張っているので、「ついていけない！」と特に感じやすい相手かもしれません。 

年の差恋愛のリアル⑤　年下男性との恋愛は、まっすぐ等身大

年下男性の魅力といえば、等身大でまっすぐなところ。 

素直に甘えてくれる時もあれば、「男らしく女性を支えたい！」と頑張る姿も見せてくれます。 

年上女性に魅力を感じる男性は、基本的に年上女性から色んなことを吸収しようという姿勢なので、 年上女性は自分好みの男性に育てるような感覚を味わえるのも嬉しいですね。

デメリットは、年の差があるほど「若い女性のほうが合うんじゃないか」と不安になること。

女性はどうしてもアラサー以降で一度は年をとる恐怖を感じるので、若い女性への劣等感を乗り越えなきゃいけません。自分の魅力に自信をもつべし。 

筆者：久我山ゆに