恋愛初心者だって、恋がしたいし彼氏がほしい！ だけど、恋愛偏差値高めの人たちには全く太刀打ちできる気がしない……デスヨネ。
恋愛への意欲はあるのに、自信が持てず動けないままでいるのはもったいない！ (そしてますます年齢だけ重ねてしまう負のループ……)
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、恋愛初心者の心得を5つ紹介します。
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恋愛初心者の心得！いざという時、準備不足でチャンスを逃すべからず
恋愛初心者の心得その1、いざという時に備えて自分磨きをしておくべし。
恋愛したいと思った時、どんな相手が理想かな？ どんな付き合い方が良い？ なんて妄想は広がるんだけど、意外と後回しにしているのが自分磨きです。
恋愛する為に、これから相手を探し始める事になるワケですが、「自分が相手を見ている時、相手もまた自分を見ている」って事、忘れがち。
恋に落ちる速度には男女差があって、男性は女性よりも早い段階で恋愛対象としてアリかナシか判断する傾向があります。（女性は一緒に過ごすうちにジワジワ好きになるパターンが多い。）
なので、恋愛初心者こそ早い段階から自分磨きを始めて、いざという時に備えておくに越したことはありません。
恋愛初心者は、1つ1つの出会いにプレッシャーをかけるのはNG
恋愛初心者の心得その2、出会いの1つ1つを重く考えるべからず。
出会いは求めてるけど、ぶっちゃけ合コンは苦手すぎるんよ……って絶望してる人いませんか？
最初からお互いに恋愛対象としてアリかナシかを見極めるような出会いは、恋愛初心者にはプレッシャーが大きすぎるかもしれません。
苦手意識が強くなり、出会い自体が億劫になってしまうと本末転倒！
そんな時は恋愛どーのこーのはひとまず置いといて……まずは趣味や友人を通して異性の友達を増やすところから始めてみるのがおすすめです。
「男性と接することに慣れる」という課題も克服できる上に、友人関係の先に人として尊敬できる人を好きになれば、悪い男に騙されるというリスクも回避できます。
恋愛初心者は要注意！思い込みで判断しない
恋愛初心者の心得その3、 固定観念に惑わされるべからず。
「女性はでしゃばらない」「デート代は男が払うもの」……のようなどこかで耳にした暗黙のルール的なものが自分の中に刷り込まれつつありませんか？
恋愛初心者ですが、恋愛するなら自分もそれに倣わねば――と、固定観念に惑わされると、常に自分がどうあるべきか試されているようで身動きがとれなくなってしまいます。
どっちから告白するかも、誘いたい時に自分からデートに誘うのも、自由です。
相手に理想を押しつけたり、自分自身を追い込んだりせず、誠実に向き合うのみです。
恋愛初心者であることを無理に隠そうとしない
恋愛初心者の心得その4、恋愛初心者の自分を隠すことに必死になるべからず。
恋愛初心者であることを恥ずかしいと思ったりコンプレックスに感じる人も中にはいるかもしれません。
好きな人にバレたくない、と思うあまり、何でも知ったように振る舞ったり、自分を良く見せようと必死になったりで、大事なことを見落としてしまう可能性もあるので要注意。
そもそも、経験豊富な女性より恋愛初心者の女性のほうが庇護欲をかきたてられてたまらないって男性もいるので、「恋愛初心者」はハンデになるとは限りません。
恋愛経験少ない女あるある…相手を傷つけるような態度には気をつける
恋愛初心者の心得その5、初心者ゆえに相手を傷つける態度をとっていないか、気をつけるべし。
恋愛初心者なら、好きな人との出来事1つ1つが嬉しいやら恥ずかしいやらでいっぱいいっぱいになりますよね。
だけど、そんな自分の気持ちに振り回されるばかりで、大事にしたいハズの彼の気持ちを考えること、忘れちゃっていませんか？
いくら恥ずかしくても、全く目が合わないとか、避けてしまうような態度が続くと、された側は傷つくし、拒否反応に思えてきます。
恋愛初心者だって、いつまでも甘えてばかりじゃなく前に進もうとする勇気は必要です。
慣れていないことを伝えつつ、初心者なりの努力は見せていきましょ。
筆者：久我山ゆに
