好きな人がとんでもなくモテる……そんな絶望的な状況でも、簡単に諦めるような恋なんかしてませんよね! 好きでいるのをやめられたらラクだけどー。
とはいえ、モテる男を相手に、どうやってアプローチするのが効果的なんでしょうか?
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、好きな人がモテる場合の効果的な戦い方について考えてみました。
「好きな人がモテるせいで近付けない」「自分に自信が持てない」など、好きな人との関係を進められず悩んでいるなら、久我山ゆにに話してみませんか?
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好きな人がとにかくモテる!だけど不誠実な行動はしない
好きな人がモテる場合の戦い方1つ目は、「不誠実な行動をしない」です。
好きな人の気を引く為に、見せつけるように他の異性と親しくする人がいますが、好きな人の独占欲に火をつけて思い通りの展開になるのは、稀なパターンです。
基本、男女問わず「好きな人には誠実であってほしい」と思うものなので、自分以外の男に近付こうとするなんて、印象を悪くするだけ。
好きな人がモテる場合は、彼の友達に近付くという作戦を企てる人も出てくると思われますが、これもまた、好きな人やその友達に魂胆がバレればカナリの悪印象です。
モテる人は、日頃から異性からの行き過ぎたアプローチに悩まされている可能性があります。
好きな人がモテる時ほど、不誠実な行動には気をつけるべし。
好きな人がモテると焦るけど……ライバルを悪く言わない!
好きな人がモテる場合の戦い方2つ目は、「ライバルを悪く言わない」です。
好きな人がモテるという心が休まるヒマもない状況で、ライバルがちょこまかと好きな人の周りをウロついていたら、そりゃーもう悪口の1つも吐いてやりたいってもんです。分かります。
だけど、こんな状況だからこそ、「他人を蹴落とそうとする女」「性格の悪い女」というイメージがつきやすい!
相手の女性周辺もこちらをライバルとして意識しているハズなので、相手陣営からネガティブなイメージを広められてしまう可能性もあるので油断するべからず。
それに、何といっても自らドロドロしたライバル関係に持ち込んだところでお互いに戦いづらくなるだけ。
どうせライバルとして戦うことになるなら、お互いにつぶし合わず、正々堂々と恥ずかしくないアプローチで頑張りたいですよね。
好きな人がモテるのが辛い時は、恋愛以外に夢中になれるものを持つ
好きな人がモテる場合の戦い方3つ目は、「恋愛以外に夢中になれるものを持つ」です。
モテる男の周辺が気になって、気が気じゃない毎日……精神的にも疲れてきちゃいますよね。こんな生活、長く続けていたらどうにかなってしまいそうです。
そもそも、好きな人のことばかり考えて辛くなっているのは、恋愛以外のことが手につかなくなっているからです。
ここは思い切って、趣味や自分磨きにも没頭してみるべし。
辛いことを考える時間が減る上に、女子力が上がったり人としての魅力が増せば、恋愛にも良い影響を及ぼすハズ。
好きな人を追いかけるばかりじゃなく、好きな人に意識してもらえる自分になる努力も忘れないようにしましょ。
好きな人が人気者!モテる男には好きバレする覚悟でアプローチ
好きな人がモテる場合の戦い方4つ目は、「好きな気持ちは伝える」です。
と言っても、早々に告白して振られてしまうと意味がないので、「伝える」というより「匂わす」に近いかもしれません。
好きな人がモテる場合、恋愛対象として意識されていないのは致命傷!
好きな人に好意を持っていることがバレてるくらいでちょうどいいです。
今後、ライバルのほうが先に告白してしまう展開も考えられるし、先を越されて気持ちを伝えづらくなる……みたいな事態にならない為にも、好きバレしてるほうが都合良さそうです。
好きな人はモテるけど、ライバルを意識しすぎないのが成功の秘訣
好きな人がモテる場合の戦い方5つ目は、「ライバルを意識しすぎない」です。
好きな人がモテる上にライバルの存在を認識してしまったら、自分のペースを乱されてしまいがち。
慎重にいくところを焦って失敗してしまったり、好きな人に自分らしさを伝えられなかったらもったいないです。
ライバルの存在を気にするな、ってのは無理な話ですが、振り回されていたら相手の思うツボ。意識しすぎず、自分に自信を持ちましょ。
筆者:久我山ゆに