元カノへの気持ちを断ち切れずに、未練タラタラな男性って……実は多いんです。 元カノと別れたばかりの頃は、未練を感じるどころか「スッキリした」とさえ感じていたのに、元カノと別れて時間がたつほどに元カノに未練を感じるように……。
★気づけば元カノのことばかり考えてしまう
★元カノの写真を眺めてしまう
★元カノと何とかもう一度付き合えないか考えてしまう
元カノへの未練が、こんな行動をさせてしまっていたりするんです。
もし、あなたも元カレとの復縁を考えているとしたら⁉ 元カノに未練があるとしたら好都合じゃない?
元カノへの未練を感じてしまうのには、その人自身の性格や行動が関係しているとか。元カノに未練を感じる人の特徴、知りたくない?
本当はどうしたい⁉ 元カレへの未練がある男性の特徴、これについて筆者の久我山ゆにがお話したいと思います。
元カノに未練を感じてしまう男性は、ロマンチストな男性
男性って、女性が思うよりもずっとロマンチスト。
元カノに夢中になっている男性や、元カノを“天使”だとさえ思っている男性も。
こういうロマンチストな男性は、元カノへの未練を大きく感じちゃっているんです。
元カノに運命を感じていた、だから未練があるんです。
ロマンチストな男性は、元カノに未練を残しがち。あなたの元カレの性格は?
元カノのことを「愛していた」だから未練を感じている
元カノのことが本気で好きだった、そんなケースも元カノに未練を感じてしまう大きな原因。
元カノの方からアプローチされて付き合ったという場合より、自分から一生懸命アプローチしてようやく付き合えた、そういう元カノの方が未練を感じやすかったりするんです。
男性は、あまり気持ちを表に出すことができなかったり。
でも! 本心では元カノにベタぼれだったり。そうなると、未練を残してしまうのも無理はありません。
付き合っていたときに、本当に大事にされていたとしたら、元カノに未練を感じている可能性大です。
元カレに未練を残すのは、モテないタイプの男性
元カノに未練を感じる男性のあるあるです。
モテないタイプの男性は元カノに未練を残しやすいんだとか。
モテない人生で、やっとできた彼女。そうなれば、思い入れだって大きくなってしまうのも無理はありません。
元カノに未練を感じて、入れ込んでしまうと、新しい彼女だってできっこありません。
そうなると、余計にモテない男性は元カノへの思いを強くさせることに!
モテない男の元カノへの未練は、元カノへの執着かもしれません。
元カノにフラれたとしても悪いイメージを持てない男性は、未練を感じやすい
元カノとの交際が、たとえフラれて終わったものだとしても、別れ際の元カノのいい女っぷりに……悪いイメージを持てない男性も。
元カノに対するイメージが、いいイメージしかない男性も、元カノに未練を感じやすいんです。
女性も、別れた後に思い出すのは「素敵な彼氏だったな…」って思える相手なはず。
悪いイメージを残さずに別れた相手なら、元カノへの未練を感じているかも⁉
恋愛に対して真面目な男性は、元カノに未練を残すことが多い
元カノに未練を残しやすい男性って、恋愛に対して真面目な男性だったりするんです。
★一途な男性
★浮気とは無縁な男性
★彼女を好きすぎる男性
恋愛に対して真面目な男性って、女性からするとちょっと重いとすら感じる男性。
でも、重いくらいに彼女への気持ちはまっすぐ。だからこそ未練を残しやすかったりするんです。
別れた元カレが、まじめなタイプの男性なら、あなたに未練を感じているの不思議なことではないかもしれません。
精神的に弱い男性は、元カノに未練を感じて引きずりやすい
精神的に弱い男性は、付き合っているときから彼女が心の支えだったり。
当然、別れた後も元カレとの別れを受け入れることができずに、いつまでも未練を感じて元カノを引きずってしまうんです。
つまり、元カノへの未練が男性の心の支えになっているってこと。
元カレがこのタイプだったとしたら、復縁はよ~く考えてからのがいいかも。
元カノへの未練が、元カノへの依存になっている可能性も。
自分のメンタルをコントロールできない弱い男性は、元カノに未練タラタラかも⁉
本当はどうしたい⁉ 元カレへの未練がある男性の特徴、これについてお話しました。
いかがでしたか?
元カノへ未練を感じてる男性って、交際しているときから、未練を残すタイプかどうか、その片鱗は見えているんです。
確かに、元カノに未練がある男性となら、復縁も可能性としては高いはず。
でも! 元カノへの未練を断ち切るための努力をしているかもしれません。
元カレと復縁を考えているなら、未練を残すタイプかどうかを見極めることも大事ですが、あなた自身の努力も必要。
付き合っていた時以上に、魅力を感じられる女性でないと復縁することはできません。
元カノに未練を感じているなら簡単に落とせると、高を括っているようではダメ。
元カレと元カノとの復縁は、ゼロからのスタートというよりもマイナスからのスタート、そのくらいの覚悟が必要です。
筆者:久我山ゆに