気配り上手な女性の、お節介にならない絶妙な気配りスキルを学びたい!
筆者の久我山ゆにが気配り上手になる方法をまとめてみました。
気配り上手な女性になるためには、観察力を身に着ける
気配り上手になる為に必要なのは、観察力です。
気配りとは、自分が行動することで相手を手助けすること。つまり、相手が何を必要としているのか、どんな事をされると嬉しいかを見極め把握しなきゃいけないワケです。
気配り上手になる為には、周りをしっかり観察するべし!
周りに目を向けるには、自分のことでいっぱいいっぱいの状態だと難しいので、心や時間に余裕をもつのも大事です。
気配り上手な人は何を見てる?
・相手の表情
・相手の仕草や行動
・今の状況や背景
・今後のスケジュール
気配り上手な女性に欠かせない心がけ……お節介をしない!
気配り上手になる為に必要なのは、お節介にならないようにわきまえることです。
「相手の力になりたい!」と熱くなりすぎると、ついつい気配りの域を越えてしまいがち。良かれと思って行動したことも、相手が望んでいないならお節介になってしまいます。
気配りは、あくまでもさりげない手助け。自分の事のように感情移入しすぎると、お互いの為になりません。
正しい方法や問題解決の為の近道を知っていたら、教えてあげたくなるし、強引に誘導したくなったりもしますよね。だけど、アドバイスを求められない限り、時には見守ることも必要なんです。
相手がどうしたいのか、見極める観察力を磨きましょ。
気配り上手な女性のスゴイところ!「縁の下の力持ち」的な役に徹する
気配り上手になる為に心得ておきたいのは、陰で支える役割を率先して引き受けること。
仕事でもプライベートでも、誰もやりたがらないような作業ってありますよね。そこをサラっと自分から率先してやってしまうのが気配り上手な人。
その場では誰にも感謝されることなく、人知れず地味な手助けをしたように見えるかもしれません。
だけどこういうのって、実は見てる人は見てる!
自分の少しの頑張りで誰かが助かってるんだと思うと、ちょっと嬉しいですよね。
気配り上手な女性の尊敬すべき信念、見返りを求めない
気配り上手になる為に必要なのは、見返りを求めないことです。
自分のした事に感謝されると「やって良かった!」と嬉しくなるし、行動を起こした自分に自信を持てるのは確か。
だけど、それがエスカレートして感謝される自分を喜ぶようになってしまった時点で、その行動は気配りではなくなります。
男性がいる場で率先して料理を取り分ける女性が、同性から「あざとい」と評されるのが、まさにそれ。相手の為じゃなく自分の為の行動って周囲にはバレやすいので注意です。
気配り上手な女性に共通する特徴は、ポジティブな声かけが上手い!
気配り上手になる為には、積極的にポジティブな言葉を伝えていくべし。
声をかけられるなら、グチや攻撃的な内容よりポジティブな言葉が嬉しいですよね。
相手のためにできる行動がないとしても、労をねぎらったり、良いところを褒めたりするような声かけで相手を癒すことができます。
自分の頑張りを分かってくれてる人がいるって嬉しいですよね!
気になる男性がいるけどアプローチできずにいる人は「遅くまでお疲れさまです」のような声かけから始めてみるのもおすすめ。
「〇〇さんはこれが好きでしたよね」のように、以前の会話の内容を覚えていて対応するのも気配り上手さんにキュンとさせられちゃう瞬間です。
筆者:久我山ゆに