嫌われる男っていますよね? 女性に嫌われる男……。同性である男性に嫌われる男、嫌われる男にもその嫌われる理由は様々です。もしかして……自分も嫌われているかも!? なんて不安を抱えていませんか?
異性である女性であっても、同性である男性にであっても嫌われることって自分にとって不利なことは間違いありません。
もっと言うなれば、女性からも男性からも嫌われることって自分の人間性にも問題があるのかもしれません。
嫌われる男である本人は、なぜ人から嫌われるのかその嫌われる理由に気づいていません。
そこがまた嫌われる男に拍車をかけているのかもしれませんね。
嫌われる男はなぜ嫌われる? 女性からも男性からも嫌われる男の特徴と嫌われるその理由、嫌われる男を徹底解剖! これについて筆者の久我山ゆにがお話していくことにしましょう。
あなたは大丈夫? 嫌われる男ではありませんか?
嫌われる男の特徴!こんな男は女性にも同性にも嫌われる!“自慢話が多い男”
これじゃ嫌われる!男にも女にも嫌われる男!“清潔感のない男・だらしない男”
嫌われる男の特徴!こんな男は女性にも同性にも嫌われる!“自慢話が多い男”
嫌われる男はこんな男です! それは自慢話が多い男です。
これは女性からも男性からも嫌われます。
自分がいかにスゴイ男なのか、武勇伝のように語る男は嫌われるんです。
聞かれてもいないのに、聞かされる自慢話って聞かされる方が迷惑この上ありません。
そのことに嫌われる男は気づいていません。
自慢話する男は、自分の株を上げようと自慢話をするのですがかえって自分の男としての価値を下げてしまっていることに気づいていないんですね。
自慢話をするよりも、周りの空気を読める人の話を聞ける男になるように努力すること、自分が嫌われていることに気づけること、これが嫌われる男を卒業するための近道かもしれません。
これじゃ嫌われる!男にも女にも嫌われる男!“清潔感のない男・だらしない男”
嫌われる男はこんな男です! それは清潔感のない見た目の男、だらしない印象が強い男です。
男の評価は外見じゃない! とは言いますが、第一印象を決めるのはやはり外見も含まれます。
印象が極端に悪い男は……嫌われる男なんです。
昨今は男性もおしゃれに気を遣う男性が増えています。だからといって気合いを入れすぎな男も引かれてしまいますが、気にしなさ過ぎな男もドン引きされて嫌われてしまいます。
一度嫌われてしまうと、それをひっくり返すのは至難の業。
人間関係をスムーズにするには、ある程度の見た目に気を遣うことができない男であることが大事なんですね。
男であっても、見た目に気を付けなければ……嫌われるんです。
だから嫌われる!男にも女にも嫌われて当然!“自分勝手で協調性のない男”
嫌われる男はこんな男です! それは自分勝手で協調性のない男です。
自分がしたいことしかしない男、みんなで協力すべき時に協力できない男は嫌われるんです。
その場を自分以外の人が仕切っていたりすると不機嫌になったりする男、なにかにつけて文句や不機嫌そうになる男は、みんなから煙たがられてしまいます。
たとえ、リーダーシップを取るのが苦手でも、みんなで協力して役割分担を上手にできる、人の苦手なことをフォローし合える男の方が男としての器が大きいと周りから思われるんです!
器の小さい男になってしまっていませんか?
嫌われる男の嫌われる理由!男にも女にも嫌われるその訳は?“口ばかりで行動が伴わない男・嘘をつく男”
嫌われる男はこんな男です! それは口では大きいことを言うけれど何もしない男や嘘を言って人を陥れたりする男です。
人によって態度を変えたり、自分をよく見せようと嘘をついたりする男は嫌われるんです。
自分ではより自分の利益を求める行動のようになっているのでしょうが、その行動は男として小さい男のやることです!
できる男はやるといったことはやる男です!
そこを勘違いする男や噓つき男は嫌われるんですよ?
嫌われる男はなぜ嫌われる? 女性からも男性からも嫌われる男の特徴と嫌われるその理由、嫌われる男を徹底解剖! これについてお話してきました。
いかがでしたか? 嫌われる男の嫌われるその理由はわかりましたか?
そしてあなたは嫌われる男ではないと自信を持って言うことができるでしょうか?
もしも心当たりがあるという男性は……自分を省みることが必要かもしれませんね。
嫌われることって自分にとって、そして男として大きなハンデになってしまうんです。
その印象を拭うことって実に大変なんです。
でも、嫌われる行動をとっていたとしたら、それに気づいて早めに改善しなければ嫌われる男の印象はずっと変えることはできないんです!
早めに気づくこと、これが嫌われる男を払拭するためには大きな近道になるんです。
嫌われる男なんてもう誰にも言わせない! そんないい男を目指しませんか?
筆者:久我山ゆに