付き合う前の好きな人をどうにかして振り向かせたい……そんな時、「断られないデートの誘い方」を知っていれば勇気を出せそうな気がしませんか?
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、付き合う前の相手を自分からデートに誘うコツをお教えします。
「断られるのが怖くて自分からデートに誘えない」「付き合う前の関係でどんなデートなら来てもらえるのか分からない」など、誘い方に悩んでいるなら久我山ゆにに話してみませんか?
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付き合う前のデートは事前のリサーチが大事!
断られないデートの誘い方1つ目は、「しっかりリサーチした上でデートに誘う」です。
デートに誘う時、自分的に「王道だからイケるっしょ!」と自信満々に提案したプランでも、相手にとってあまり乗り気になれないものだとスルーされてしまう可能性があります。
自分はデートに誘いたいほど好きだけど、まだ脈ありかどうかビミョーな相手の場合など、何か引っかかる要素があれば、「わざわざ無理してまで行かなくても良いや」と思われてしまうんです。
なので、事前に相手のことをリサーチして、断られる要素はできるだけ減らしておきましょ。
デート前にリサーチしておきたいのは?
・誘ったら来てくれそうなタイミング
・相手の好きなものやハマっているもの
・苦手なことや苦手な食べ物
逆に言えば、相手のツボをしっかり押さえておけば、話が盛り上がった勢いで「じゃぁ今度一緒に行こうよ!」とデートの約束を取りつけることができるってワケです。
2回目の約束は気持ちが高まっているうちに!
断られないデートの誘い方2つ目は、「2回目のデートは気持ちが高まっているうちに誘う」です。
初デートという目標を達成できたら、次なる難関は2回目に繋げること!
付き合う前にデートをする男女は、3回目のデートあたりで告白して付き合うかどうか決まるケースが多いようで、 2回目・3回目のデートに繋げるのはすごく重要なポイントなんです。
デート中にしっかりお互いを知るのも大事ですが、誘い方次第で次のチャンスを掴めるかどうかも変わってきます。
確実に次へと進めるデートの誘い方は、早めに、そして具体的に日にちも決めちゃうこと。
初デート中、盛り上がったタイミングで「次は〇〇に行こうよ」と誘うとか、デート後「楽しかったね」とメッセージのやり取りをした流れで誘うなど、余韻が残っている時がチャンスです。
初デートから日にちがあき過ぎてしまうと、また気持ちを盛り上げるところから始めなきゃいけないのでもったいない!
「ちなみに、この日かこの日とかどう?」など、具体的な日にちを提案して相手のスケジュールを押さえられれば尚ヨシです。
最初は近場で気軽に行けるデートを提案!
断られないデートの誘い方3つ目は、「近場で気軽に行けるデートから始める」です。
記念すべき初デートとなると、気合いを入れて計画したくなるかもしれません。だけど、初めて2人きりなのに、いきなり丸1日かけて遠出なんかになると、心身の疲れもセットでついてくる!
せっかく楽しんだとしても、気疲れで帰ったあとグッタリだと、次のデートに対して腰が重くなっちゃうかも。
最初は「仕事帰りに軽く一杯」や食事や映画など、近場で数時間で解散するくらいのデートがオススメ。
「もう少し一緒に居たかったな」と感じるくらいが、次のデートにも繋がりやすいですよ。
重すぎず、でも社交辞令じゃないのはアピール!
断られないデートの誘い方4つ目は、「重すぎず軽すぎない」を意識することです。
あまりにもサラっとした誘い方だと、「社交辞令だろうな」とか「友達として一緒に出かけるだけ」と、恋愛対象として意識してもらえないかもしれません。
だけど、初回からあまりにも恋人感バリバリのデートに誘うと「好意に応えられるか分からないからOKしづらい」と思われてしまう可能性も。
気軽に誘いに乗りやすいけど、「ぜひ一緒に行きたいんです」という本気も伝わるような誘い方がベスト。
筆者:久我山ゆに