久我山 ゆに
に相談する

coicuruトップページ  >  ウォルター教授の研究レポート  >  夫が嫌い!でも離婚はできない~夫に嫌悪感を感じる理由と対処法4つ

ウォルター教授の研究レポート

夫が嫌い!でも離婚はできない~夫に嫌悪感を感じる理由と対処法4つNEW!

夫を嫌いだなぁーと思ってしまう瞬間があるんだけど、これってきっと私だけじゃないよね? 夫嫌いの妻は少なくないハズ!
長く夫婦をやってると、相手を大事にするって感覚を忘れちゃう人多いよね。お互い様なのかもだけど嫌いになりそうな気持ち、分かるー!

夫の嫌いなところと、嫌いなところを改善する方法を、筆者の久我山ゆにがお話したいと思います。

 

夫の嫌いなところ①家のことは何もしない

夫は基本、家のことは何もしてくれない! 家事は妻の仕事だって思い込んでるけど、生活に必要なことは家族みんな協力するべきだよね!
うんうん。洗濯だって掃除だって、自分達が汚したものをキレイにする作業だもんね。人に任せっぱなしが当たり前じゃないよ。

夫の嫌いなところ1つ目は、家のことを全く手伝ってくれないところです。

家事は妻の仕事だって思い込んでる昭和の化石のような夫、あなたのお宅にもいませんか?

家事が妻の仕事って言うなら、外で稼ぐのは夫の仕事なので、専業主婦やらせてもらわないと割に合わないですよね。

時代は令和。物価と給料の上がり方が比例しない世の中で、妻のパート代も貴重な収入源になっているハズ。

仕事と家事と育児に追われる妻を、少しでも手伝ってほしいというのが妻の本音。

そんな夫への対処法は、「褒めて伸ばす」です。

家事は平等に負担するべき! と正論をブチかましても夫が変わる可能性は低いです。だったら、「器用だからあなたのほうが上手いよね」などと夫を褒めて気分良く動いてもらいましょ。

他にも、夫が家事をしない代わりに、「妻が完璧にできていなくても夫は文句を言わない」というルールを設けるのもおすすめです。

 

夫の嫌いなところ②話を聞いていない

夫とゆっくり話す時間は限られてるのに、私が話してても上の空だったりテレビやスマホに夢中だったり……そんなところが嫌い。
その態度は嫌いになっちゃうのも納得。大事な相談もちゃんと聞いてもらえないのは悲しい!

夫の嫌いなところ2つ目は、話を聞かないところです。

夫に相談したかったことや、聞いてほしい話がたくさんあるのに、肝心の夫が全く聞こうとしてくれなかったり空返事ばかりだとイラっとしちゃいますよね!

さらに夫を嫌いにさせるのが、ちゃんと伝えたのに、聞いていなかった夫がいざ困った事態になって逆ギレしてくる時。

こんな困った夫への対処法は、「伝え方を変えてみる」です。

女性は共感してもらうのと物事を正しく伝える為に、経緯をしっかり話します。これに対して男性は、効率や結果を求めるタイプ。

なので、妻の話を長い・めんどくさいと夫に思わせないよう、結論から先に伝えてみるべし。

 

夫の嫌いなところ③自分だけ自由に出かける

夫が身軽に出かける姿を見て、くそーって思っちゃう。
買い物や銀行・役所をまわるだけでもカナリ大変! 夫に「1日時間があったのにできないの?」なんて言われた日にゃ……(以下自粛)

夫の嫌いなところ3つ目は、自分だけ自由に出かけるところです。

見える……見えますよ……小さなお子さんをお持ちの妻たちが首がもげそうなくらい頷いている姿が!

妻はどこに行くにも子どもを連れての外出なので、子どもの生活リズムやご機嫌に振り回されるし、個人的な用事は最小限にとどめているというのに……夫の自由な行動ときたら、もう。

夫を嫌いになる前に試してほしい対処法は、「夫にも体験してもらう」です。

夫の自分勝手な行動は、妻の日頃の苦労がイマイチ理解できていないからです。

幼い我が子を夫に託すのは不安のほうが大きいので(安心して頼めないのも夫嫌いの要因)、1日、監視役として口出し手出しせず見守りましょ。

実際に体験してみて苦労を知れば、妻に協力的になってくれるかもしれません。

関連記事

夫が嫌い…それでも平和に共存する事を決めた妻の格言3つ

 

夫の嫌いなところ④独身の頃と同じ感覚のまま

嫌いなところと言えば……夫は今も独身気分のままだと思う! 
自分の都合だけで予定を決めたり、金銭感覚だったり、仕事の後も自由行動だったりね! これは夫嫌いにもなっちゃう。

夫の嫌いなところ4つ目は、独身の頃と同じ感覚でいるところです。

子どもを抱えながら買い物~夕飯作り、お風呂にも入れて……と、夕方以降の妻は怒涛の忙しさなのに、自由なタイミングで帰宅する夫や、「飲み会でご飯いらない」の連絡が遅すぎる夫……

いっぱいいっぱいの妻が夫にブチ切れるのも当然ですよね。

夫嫌いの妻がとるべき対処法は、「数字やデータで訴える」です。

きっと世の中の妻たちは主に、「どれだけ大変か私の気持ちを分かって!」という角度から夫に訴え続けているハズです。

だけど実は、男性に響きやすいのは、感情で訴える方法より事実を突きつける方法!

家族ができた事によって、何にどれだけお金がかかるようになったか、早くから備えないと将来いくら必要になるのか、数字で訴えてみましょ。夫が月に使う金額も出してみると良いかもしれません。

夫が居ない間の妻の仕事量や睡眠時間なども、数字で訴えてみる価値ありです。

 

今、この記事を見ているってことは……

夫嫌いの妻になりかけている現状に危機を感じているからじゃない?

このページの一番下にある【久我山ゆにに相談する】のボタンから、今の状況をわたしに相談してください!

夫の嫌いなところは、まだまだ改善の余地あります。

専門家のわたしがあなただけの専属アドバイザーとして解決策をお送りします。

愚痴だけ送ってくれても大丈夫です^^お気軽に相談を送ってくださいね!

筆者:久我山ゆに

 

2021/01/18 18:00 専門家:久我山 ゆに夫婦イライラ価値観

久我山 ゆにに相談する

この記事が気に入ったら「イイネ」ボタンをクリック!

11,251 人がイイネしました♪

サイト内検索
facebook シェア
ツイート
Pocket
RSS

専門家

久我山 ゆに

久我山 ゆに

恋の相談のスペシャリスト。男女問わず幅広い層からの圧倒的な支持。執筆内容から❝情熱的である一方でその正確さは稀にいない❞との対外的評価を常に受ける。インテリア・ガーデニング・漫画が好きなどと多趣味であり、仕事と趣味での活動範囲は全国に及ぶ!

メルマガ登録でもっとcoicuru

twitter

FACEBOOK

広告掲載について