酔ってキスした相手のことが忘れられなくなった……なんて経験はありませんか?
お酒の勢いでキスなんて、昨日の自分を恨みたい気分だけど、キスした相手を忘れられずドキドキしちゃってるなら、男性の気持ちを確かめるのみ! ですよね。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、酔ってキスする男性の心理を分析してみました。
「彼の気持ちを知りたい」「どうやって距離を縮めれば良いか分からない」など、一歩を踏み出せずにいるなら、久我山ゆにに話してみませんか?
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酔ってキスしてきた男性の心理① あなたのことが好き!
酔ってキスしてきた男性の心理1つ目は、「あなたのことが好き!」です。
本気で好きなら酔った状態でキスなんてしないでよー! と言いたくなりますが、どうしても勇気が出なくてお酒のチカラを借りてしまった……なんて理由なのかもしれません。
もしくは、好きな人が居る場で緊張して酔ってしまい、キスするつもりなんかなかったのに……って彼もまた昨日の自分を恨んでいるパターン。
この説が該当するのは初対面じゃなく元からの知り合いであるハズなので、キスした日以降の彼の態度も見極めたいところです。
酔ってキスしてきた男性の心理② お酒+暗闇効果で高まった
酔ってキスしてきた男性の心理2つ目は、「お酒+暗闇効果で気持ちが高まった」です。
暗闇効果とは、暗い空間に居ることで本能的になったり、人との距離感が縮まったり、性的欲求が高まる人もいる……という現象のこと。
いつもより異性のことが素敵に見えちゃうって効果もあるので、今まで意識してなかったのに「めっちゃ好きかもー!」と光の速さで気持ちが高まったりします。
気をつけたいのは、冷静になった時「あれは何だったんだ?」って勢いでスン……と気持ちが冷めてしまうケースもあるということ。
飲み会をきっかけに色んな人と仲良くなれるのは基本的には「良いこと」だけど、距離の縮め方には気をつけるべし。
酔ってキスしてきた男性の心理③ 酔うとキス魔になるタイプ
酔ってキスしてきた男性の心理3つ目は、「酔うとキス魔になるタイプで覚えていない」です。
やりおったな、女の敵……! これはもう、覚えていない上にキスくらい何てことないでしょ、と思っているタイプなので、気にしたほうが負けってやつです……。
キス魔になるタイプの人は、男女問わず誰にでもキスするし、周囲も迷惑そうにしつつ悪癖は把握してる場合が多いです。
キス魔のキスはノーカン! (……って事にしなきゃやってられん。)
酔ってキスしてきた男性の心理④ お酒という言い訳を武器に本能に従った
酔ってキスしてきた男性の心理4つ目は、「お酒を武器にして本能に従った」です。
お酒って便利なもので、「お酒のチカラ」を口実にいつもより大胆なことができたり、やらかしちゃった時は「酔ってたから覚えていない」と言い訳もできちゃうワケですよ……。
それをフルに利用しているのがこのタイプ。
酔っていれば多少のことは許されると思っているので、近くに「いいな」と思った子が居て、「キスしたいな」と思ったからキスした、ってことです。
その瞬間、相手の女性を「いいな」と思ったのは本当だけど、酔いが醒めても同じ気持ちとは限りません。
酔ってキスしてきた男性の心理⑤ 酔うとムラムラするからテキトーに遊びたい
酔ってキスしてきた男性の心理5つ目は、「酔うとムラムラするからテキトーに遊びたい」です。
酔ってるとムラムラするーって人、けっこういますよね。これは、酔っている時は脳内でドーパミンが分泌されているのが原因。
ドーパミンは「快楽をもたらすホルモン」と呼ばれていて、本能的な欲求を高めてしまうんです。お酒の効果で開放的になるのもあり、そういう流れにもつれ込む人は少なくありません。
酔ってキスしてきた男性が酔ってムラムラするタイプなら、飲みの場で好みの女性にキスしてあわよくば……な展開を狙っているんだと思われます。
筆者:久我山ゆに