付き合う前にデートするメリットといえば、気になる相手と恋人気分を味わって、相手に対する気持ちや相性を確かめられること。
デートしてみて、脈ありなのか脈なしなのか……相手の反応もしっかり確認しておきたいところですよね。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、デートした時に、「コレは脈なし!」と判断すべき男の反応をまとめてみました。
「好きな人が脈ありか脈なしか気になる」「脈なしから形勢逆転したい!」など、絶賛アタック中で不安なことや悩んでいることがあるなら、久我山ゆにに話してみませんか?
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デートした男性が「話した内容を覚えていない」のは脈なし
デートした男性の脈なしサイン1つ目は、「話した内容を覚えていない」です。
毎日たくさんの情報で溢れかえる世の中……全ての情報を記憶に留めておくのは不可能! 聞いた時には「へぇー!」と興味をもっていたハズの話も、いつの間にか曖昧な記憶になっていたり。
そんな中で、記憶にハッキリくっきり鮮明に刻まれる情報は、自分にとってそれだけ大事なものってことです。自分との会話で知った些細な情報まで細かく覚えてくれているなら脈ありの可能性大。
逆に、割とインパクトのある会話だったにも関わらず、相手の男性が覚えていないなら、残念ながら今の段階では脈なしと言えそうです。
デートしても自分の話をしたがらない男性は脈なしの可能性大
デートした男の脈なしサイン2つ目は、「自分の話をしたがらない」です。
好意的に思っている人に対しては、 「自分のことも知ってほしい」「自分に興味を持ってほしい」と感じるもの。
自分のことを話して相手との共通点が見つかれば仲良くなりやすいし、デートして関係を進めようとしているなら必要なことですよね。
なのに、自分の話をしたがらないという事は、その気がない=脈なしなワケです。
今後、相手からの誘いを断るの気まずいなぁ……って場合にも、自分の情報が知られていないのは好都合なので、自分の中で脈なしだと思った相手には必要以上に自分のことは話しません。
デートでの男性からの脈なしサイン、早い時間に解散しようとする
デートした男性の脈なしサイン3つ目は、「早い時間に解散しようとする」です。
せっかくデートしてお互いのことを知ろうとしているのに、カナリ早い段階で解散の流れになるのは脈なしと言わざるを得ません……。
もちろん、「初めてのデートで気疲れするだろうし」「夜遅くまで連れまわされると不安だろうから」など紳士的な理由で早めの解散を提案されるケースもあります。
だけど、デート中に距離が縮まるような手応えを感じることもなく、次の約束もないまま解散しようとするなら、脈なしで「気を持たせる前に終わらせよう」って意味になりそう。
会ってくれるけど脈なしのパターン…デート中ボディタッチが多い
デートした男性の脈なしサイン4つ目は、「ボディタッチが多い」です。
好意があれば近付きたくなるもの。 だけど、付き合う前のデートで気持ちの距離じゃなく、身体的な距離をグイグイ縮めてくる男性は、そういう行為が目的だと思ってヨシ。
あからさまじゃないものの、さりげないボディタッチが多すぎる男性にも要注意!
ボディタッチ以外にも、夜遅めの時間帯のデートを提案してきたりと、そういう流れに持って行きやすくする男性も少なくありません。
デートで良いカンジになっても、付き合う前にカラダの関係を持ってしまうと、都合よく扱われてしまう可能性大なので、こういう男性は脈なしだと思っておいたほうが良いかもしれません。
男性からの脈なしサイン、2回目のデートが決まらない
デートした男性の脈なしサイン5つ目は、「次のデートが決まらない」です。
付き合う前のデートはあくまでもお試し的な意味が強いので、次があるとは限らない!
なので、相手のことを「良いな」と思ったなら、2度目のデートに繋げられるかどうかがカギです。
早い人ならデート中に次のデートを取りつけるだろうし、デート後のやり取りでは絶対にまたデートしたいって気持ちを伝えておきたいですよね。
とはいえ、社交辞令で「また今度」って話しになるのもよくある話……。脈ありか脈なしかを見分けるのは、次の約束が具体的に決まるかどうかです。
候補日を具体的に挙げてくれるとか、都合が合わない場合にすぐ代替案を提案してくれるなど、その場の「デートしたいね」って会話だけで終わらせない男性は脈ありです。
筆者:久我山ゆに