サバサバ系女子って……落とせね~っ! って思ったこと、ない? ドライな性格で恋愛とはちょっと距離を置いるようにも感じるサバサバ系女子。サバサバ系女子を恋愛モードに持っていくのは難しい……って諦めている男性も多いはず。
でも! どこか女子としての魅力も感じちゃうのがサバサバ系女子の不思議なところ。
サバサバ系女子を落とすのが難しいって、男性の多くが思っているってことは……⁉ 落とし方がわかれば、気になるサバサバ系女子をGETするチャンスがグンと引き寄せられるはず!
他の男性陣がもたもたしているうちに、気になるサバサバ系女子のハートを射止めちゃいませんか?
サバサバ系女子を攻略しよう! サバサバ系女子を落とすためのアプローチ法、これについて筆者の久我山ゆにがお話したいと思います。
サバサバ系女子を落とすコツ『しつこいアプローチはNG』
サバサバ系女子を落とすために絶対に気をつけたいことが、しつこくアプローチしてはいけないってこと。
特に! LINEや電話も、普通の女子よりはずっとアッサリ対応なサバサバ系女子は、好きな男性でもない人に執着されることを嫌います。
サバサバ系女子って、元々自分をあまり語らない性格なので、色々知りたくて聞きたくなっちゃいますが、そこはグッとガマン。
しつこく根掘り葉掘り聞いてくる男は、うざいとまで思われてしまいます。
サバサバ系女子と、仲良くなるまではしつこくしない! コレは鉄則です。
サバサバ系女子への効果的なアプローチ『良き相談相手になる』
サバサバ系女子への効果的なアプローチの方法は、サバサバ系女子にとっての心の支え的な存在、良き相談相手になるということ。
なかなか人に弱みを見せたりするのが苦手なサバサバ系女子。でも……悩みがないわけではないんです。
いつも淡々と自分のルーティンをこなすサバサバ系女子、ときに「アレ?」と感じることもあるでしょう。なんとなく彼女がおかしい、そんなとき! 食事や飲みに誘ってみましょう。
「なんとなく元気ない気がしたんだけど」
「オレでよければ、話聞くよ?」
普段は相談されることはあっても、自分が相談することがないサバサバ系女子。ちょっと心が弱っているときに、それに気づいて優しくしてくれる男性には、心揺れてしまうのが女心なんです。
サバサバ系女子って、扱いづらいんじゃなくて、器用貧乏なだけなんですね。
サバサバ系女子の心を開くには『性格やギャップをいじらない』
サバサバ系女子って、その性格から男っぽい印象を持たれがち。
でも、女子らしい部分だってしっかり持っているんです。だって女子なんですもん。
サバサバ系女子が魅力的に見えるのは、そのギャップの部分。
男性って、どうも好きな女子や気になる女子をいじりたがったり……しない? それ、サバサバ系女子にはNGなんです。
男性がギャップ萌えするそこの部分、サバサバ系女子からすれば狙っているワケでもなんでもありません。
そこを面白おかしくいじったり、逆にほめまくったりすることは、サバサバ系女子を困らせるだけなんです。
「可愛い」と思っても、そこをいじりたい気持ちを抑えて! サバサバ系女子に嫌われますよ?
サバサバ系女子の恋愛対象になるには『中身を磨こう』
サバサバ系女子の恋愛対象にならなくては、サバサバ系女子との距離が縮まることはありません。
サバサバ系女子の恋愛対象になるためには、しっかりと自分磨きをすることが大事! 特に、中身を磨くことを意識しましょう。
サバサバ系女子が重要視するのは、見た目のカッコよさよりも中身のカッコよさ。
うわべだけの優しさとか、気取った態度を取る男性は……サバサバ系女子が嫌いな男。
サバサバ系女子に選ばれる男になるには、気遣いや優しさを周りの人に向けること、仕事や人生に目標を持って頑張ること、人として成長することを目指しましょう。
サバサバ系女子の心に響くアプローチ『気持ちは直接ストレートに伝える』
サバサバ系女子を落とすには、回りくどい言い方や、友達からさりげなく伝えてもらったりするアプローチはNG。
サバサバ系女子は、自分にも他人にも誠実な性格。だからこそ、恋愛する相手にもはっきりと直接気持ちを伝えて欲しいんです。
下手な小細工や演出は一切不要! 思いの丈をぶつけてサバサバ系女子の心に届けましょう。
サバサバ系女子を攻略しよう! サバサバ系女子を落とすためのアプローチ法、これについてお話しました。
いかがでしたか?
サバサバ系女子は、恋愛慣れしていない男性や、ドライな恋愛を好む男性にとってはもってこいの相手。
それだけじゃなく、実は女子力も高いのがサバサバ系女子の魅力。
それに、自分をしっかり持っているサバサバ系女子は、相手のこともしっかり尊重できるいい女なんです。
落とすのが難しい相手と諦めるのは、いい女をみすみす逃してしまうことに!
しっかりと見定めたいい女を、射止めてくださいね♪
筆者:久我山ゆに