キスって練習した方がいいの⁉ どうやって練習したら? キス未経験の人や、キス初心者の人は「キスってどうしたら⁉」ってキスの仕方に興味津々! ですよね? それに……「練習しないと上手にキスできないんじゃ…」ってキスに対する不安な気持ちもあったりするでしょ?
でもでも、キス初心者さんってキスの仕方はもちろんのこと……「キスってどうやって練習するの⁉」まずはそこですよね?
キスに不慣れな人は、キスが下手。コレは仕方のないこと。
でも、キスが上手な人とのキスって……キスだけで幸せな気持ちになれたり、2人の気持ちが盛り上がったりするもの。
キスに憧れが強いキスの初心者さんだからこそ! 「上手なキスがしたい!」って思いますよね⁉
確かに、キスをたくさんすることがキスの練習にもなって、早く上達します。
でも? 好きな人としか、キスしたくない! ですよね。
なら、自己練習しかありませんっ! その練習方法、知りたくない?
キスの練習をしよう! キスが上手にキスの練習方法、これについて筆者の久我山ゆにがお話したいと思います。
キスの実技練習の前に…キスのイメージトレーニングをしよう!
キスの実技練習の前に、まずは頭の中でキスのイメージトレーニングをしましょう!
キスしたい相手と、どんな場所でキスしたいか、どんなシチュエーションでキスしたいか、どんなキスをしたいのか、思い浮かべてみるんです。
誰にだって、「こんなキスがしたい」っていう理想のキスや憧れのキスってあるはず!
それをイメージトレーニングするだけで、キスの練習になるんです♪
キスの練習のお手本になるのは、恋愛映画やドラマでもOK!
キスシーンまでの流れや雰囲気、キスの仕方なんかがわかってイメージトレーニングできちゃいます♪ いきなり実践! ってなるより、この方が練習もスムーズです。
ここで参考にしたいのはそこだけじゃありません! キスの最中の息継ぎの仕方や、キスのときの身の預け方なんかも、見ておくとイイところ。
なにより、女優さんなんかはキスに慣れています!
キスが上手な人のキスをよ~く見ておくことで……いざ本番! ってなっても、キスの練習をしようってなっても、事前に情報を入れておくのって、大事なんです!
キスの練習は、実技の前にイメトレ! コレがキスの練習の第一歩です。
キスの練習には、唇の準備も大事!唇のケアと柔軟性を高めよう!
いよいよキスの練習! でも待って? 唇ガサガサだったりしない?
キスの練習をするには、スムーズに唇を動かせないとダメ。ガサガサの唇だと……上手く唇が動きませんよっ! 練習中に、唇が切れて「イテっ!」ってなっちゃいますョ?
キスって、感触も大事。練習するときには、しっかり唇の保湿ケアを最初にしましょう。
では、キスの練習開始。まずは、準備運動から。キスの練習にも、しっかり準備運動が必要なんです。
唇の動き、唇をスムーズに動かせるように、口の周りの柔軟性を高めます。
普段からできる簡単なことなら、ガムを噛んだりって言うのがお手軽な練習方法。
キスの練習のために、しっかり練習するなら、顔の筋肉を動かす運動や口の周りの筋肉を意識的に動かす練習をしましょう。
キスのときって、緊張しちゃうもの。だからこそ、ガチガチに緊張しちゃうと上手にキスできないんです。
口の周りの筋肉を柔軟にする練習をしっかりすることで、練習通りにイイ感じに本番でも力が抜けてくれるはずです♪
キスの練習相手には、身近な枕や人形を使おう!
キスの練習とはいっても、自己練習。自分一人で練習しないとです。
でもでも! 練習と言っても、好きでもない人とキスなんてできない! ですよね(笑)
そんなときには、枕や人形、ぬいぐるみなんかを練習相手に♪
キスって、距離感や唇を押し当てる圧なんかも大事。それを練習するには、唇に実際に触れて練習するしかないっ! でしょ?
身近にあるものを練習相手にするというのが、ポイント。
練習も単発よりも、繰り返して練習する方が……ずっとキスが上手になるんです!
枕なんかでもいいですが、人形やぬいぐるみなんかを練習相手にすると……顔も胴体もあるので、より本番に近い状態で練習できちゃいますね♪
いっぱい練習して……キスの本番に備えましょう!
キスの感触の練習には、実際に手の甲や二の腕にキスしてみて練習しよう!
キスって、感触が大事。そのキスの感触を確かめる練習には、実際触れてわかるところにキスして練習するんです。
手の甲や二の腕って、皮膚も薄くて感覚が鋭いなところ。
そこに実際キスして練習してみるんです。
そこにキスしてみて、「硬い」って印象のキスなら……キスのお相手もあなたのキスを「硬い」って思います。
何度も繰り返してキスの練習をしてみましょう。そして、「気持ちいい」とか「柔らかいな~」ってキスの感覚を覚えるんです。
なにか特別なグッズなんかを使わなくても、キスの練習をするには自分の身体を使うのが一番。
キスにとって一番大事な「心地いい」と感じる感触は、身をもって練習するのが一番なんです!
もうちょっと高度なキス、キスマークの練習も二の腕なんかが最適♪
キスマークの力の入れ具合なんかは……繰り返して練習して本番に挑みましょう!
キスの練習方法の番外編!キス顔は自撮りで練習しよう!
キスの仕方の練習もだけど……キスのとき「どんな顔してるんだろ…?」ってキス顔に不安を覚える人も多いはず!
そんなときには、キス顔も練習しとこっ!
だって、キス顔が不細工だったら……せっかくのキスが台無しっ! キスの仕方をいくら練習しても、幻滅されちゃ全部パーです。
そこで、キス顔を練習するには、スマホの自撮り! コレがイイっ!
渾身のキス顔で、シャッターを!
キス顔の練習をしながら動画を撮っておくのも、タイミングや角度を後で確認できるからいい練習になります。
正面だけでなく、いろんな角度で練習して自撮りしておくと、納得のキス顔の練習ができちゃいますョ♪
キスの練習をしよう! キスが上手にキスの練習方法、これについてお話しました。
いかがでしたか?
キスの練習って、かなり大事。
2人の気持ちが盛り上がったときにするキス。そのキスが残念なキスだったら……せっかくの気持ちが盛り下がっちゃうことに!
でもでも、キスの練習をすることで……盛り上がった気持ちがもっと盛り上がることになるんですっ!
そんな上手なキス、したくない?
でも、キスの初心者さんが、いきなりディープキスの練習から入るってのは、時期尚早。
まずは、キスの練習の準備、そして基本のキスの練習からです!
キスの練習と、実践を繰り返すことで、おのずと上手なキスができるようになるはずです。
大好きな人と、気持ちのいいキスをするために、できる練習から始めませんか?
筆者:久我山ゆに