浮気する夢なんて見たら、複雑な気持ちで1日が始まってしまうはず……。
そう…きっと今そんな気分でこのページを見ているのでは?笑
「何で浮気する夢なんて見たのだろう?」という何とも言えない罪悪感を感じて、“実は今のパートナーに不満があるのかな?”とも考えてしまうはず。
さて、スヤスヤ眠っていたあなたに夢が伝えようとした意味とは? どういう心理からそういう夢を見てしまったのか?
①浮気する夢を見たことに意味はあったのか?
夢って……寝る前に見たドラマや、友達からの衝撃的な話…など、自分が体験していないことが頭の中に鮮明に残っていて、それが夢として現われていることが多く、あんまり心配はいらないんです。
浮気する夢っていったって夢なんて、大体そんなものなんです。
でも……、実際に予知夢というか浮気する夢を見せることで脳があなたに何かを伝えようとしている場合もあるので、
なんで見てしまったのか? ちょっと掘り下げてみましょう!
②浮気する夢を見るときはテンションが低い
浮気する夢を見るときってテンションが低いときが多いんです。自分に自信がない…彼氏と喧嘩が多いなど…ネガティブな感情があったり、そういった状況の時に見やすいんです。
いわゆるあなたのメンタルへの警告です。
それなら、浮気をされる夢なんじゃないの?って思うでしょうが、真逆だからおもしろい!
逆に「浮気されてしまう悲しい夢」については専門家の久我山ゆに先生が丁寧に解説してくれています。
では、どのようなシチュエーションであなたは夢で浮気をしましたか?
(夢の中で)
次に、あなたが浮気をする夢で、“注意が必要”な夢の状況を3つまとめてみました!
③浮気をする…そしてバレてしまう夢
実際に浮気相手がいるなら、その人への思いが強い又は、バレたらどうしよう?という不安感からです。その夢は、少し自業自得ですね、、笑
もし浮気もしていない、彼に一途なのに浮気する夢を見てしまったという場合……
びっくりするでしょうが、油断や自分への自信が過剰になりすぎているという状況です。
今取り組んでいることに一切手を抜くことをやめて、初心に戻れという指示だと受け取ってください!
④浮気をする夢の中で、パートナーが大激怒していたら?
浮気する夢で、浮気をしてパートナーが大激怒! こんな夢を見たのでしたらこれはずばり、気持ちのすれ違いや、あなたがパートナーに対して不満があるということです。
思い当たる感じがあれば、我慢せずに相手に伝えましょう!
お互いに忙しい日々を過ごしていて、気持ちが通じ合っていないときに見やすい夢です!
こういう夢を見たからって、すれ違っているんだ別れようではなく、話し合いが必要です!
夢が伝えているのは、別れのススメではないんです。間違えちゃダメですよ?いいですか?
⑤浮気するんではなく、浮気未遂の夢を見た場合!
こういった浮気する夢は②と③が合わさったような厄介なものなんです。
そして、③以上に自信過剰になりすぎています!
それは……。テンションが下がりすぎて自信喪失寸前だけどそれを認めることができず空元気のように空自信過剰になっているんです。
このままではとんでもないことが起こります!
浮気なんてやるつもりはないんだけど、「私はなんだってできるんだよ!」って思うくらい自信過剰になっているんです。
それゆえにミスや問題を起こしやすい時なので、強く注意が必要です!
繰り返しますが、冷静に初心に戻ってください!
さて、最後に……浮気でどこまでヤッちゃったか?のお話をしましょう!
⑥浮気する夢でどこまでヤッちゃった?
キスまでしちゃった?
はい、あなた今、浮気症です。認めたくない気持ちは分かりますがパートナーにちょっと刺激が足りず浮気したいって思っています。
多くの浮気する夢は、具体的なプレイ(キス含む)までを見ることは稀です。
それを見てしまうってことは、浮気がしたいんです。
最後までヤッちゃった?
浮気する夢で、最後までヤッちゃった場合、これはパートナーへの不満が爆発寸前のレベルまで達してことを表しています。
男性が見た場合は、性的な不満であることが多く、女性が見た場合は、精神的にギリギリな状態ということになります!
いつまで、我慢するつもりですか?
一応、キレそうな気持ちを我慢する方法を、久我山ゆに先生がユニークに書いてくれているようなので貼り付けておきます!笑
いかがだったでしょうか?
ここまで読んだ方は分かるかと思いますが、浮気する夢は3パターンです。
1つは、自分に自信がなくなりすぎている!
2つは、テンションが低く無敵状態(あなたの中だけ)になっている
3つは、相手に対しての不満!
いずれにせよ、浮気する夢を見た場合は、寝る寸前にそういった夢を見そうな要因がなかったのか?を確認するのが第一です。
そして、そういったことが一切ない場合は……
夢が、あなたに伝えようとしているものがあるということです。
筆者:鎌田大祐 (筆者詳細ページ)