メールを使って必ず相手の「心を打つ」文章テクニックがあれば、今の時代、メールやSNSでのコミュニケーション能力は恋愛だけでなく人間関係全般的に必要不可欠なテクニックですよね? でもそのお手軽感からその文面などにあまり気を遣えている人って少ないのではないでしょうか?
あなたはどうですか? そのメール一つにしても時に大きな武器になるってことをご存知でしょうか?
相手の“心に残る”そんな演出テクニックというものが実は存在します!
残念ながら……普通のメールじゃ相手にそんなに気に留められることなく、読み流されてしまうのがオチです。
これからお話するのは、相手がついつい真剣に見入ってしまうようなメールのテクニック!
これで未読無視や既読無視なんて絶対なくなりますよ♪ ではそのテクニックの全貌をお見せしましょうか。
相手に伝えたい大事なことは…『最後に…』を使って最後に入れよう!
これは人間の心理をうまく利用したメールのテクニック♪
人の心理では、最後に言われたことが一番“心に残る”ということがわかっているんです!
あなたは知っていましたか?
それに、内容のない何通にも渡るメッセージのやり取りって……相手にとってどうだと思いますか?
例えばあなたならどうしますか?
見ても返すのが億劫になってしまったり、見ることすら面倒になってしまいませんか?
そういうところから未読無視や既読無視って起こるんですよね。
なので、伝えたいことはハッキリ! そして最後に伝えること、これが相手の印象に深く残ることになるんです。
メールで好印象って与えるのは難しいって思われがちですが、これならそれができちゃうんです。
メールって自分発信の一方的なものになりがちですよね?
でも、そんな所にもきちんと気を遣うことができる人こそが好かれる人なのかもしれませんね♪
メールって気軽で便利なコミュニケーションですよね。今しない人っていないでしょう。
毎日何気なくつかっているメールも、ちょっとした気の遣い方であなたを表現できる、そんなツールなんです。
読みやすくて印象の良いメールって返信が来るのは確実です!
あなたのお誘いも……興味を引くことができなければ流されてしまうことも! そんなの嫌ですよね。
せっかく連絡先を交換しても、そこで満足してはいけません。メール一つにしても相手のことを思いやること、それが大事なんです。
たかがメールと思っていてはせっかくのチャンスを逃してしまうことになりかねませんよ!
ちょっとしたテクニックでメール上手になってくださいね♪
筆者:久我山ゆに