売れ残りな女に、なってない⁉ 気が付くと、周りはどんどん結婚して子供もできて……。友達は人生の階段をどんどん先に上っていってしまうのに、自分は「もしかして売れ残り⁉」なんて女性としての危機を感じて怖くなっちゃうこと、あるよね。
確かに、周りと自分を比べて自分を卑下するのは悲しいこと。
でも! 女として輝いているうちに! 「女としての幸せを手に入れたい」と思うのは女性なら誰しも思うこと。
なのに、自分が売れ残り女かも⁉ なんて不安、感じたくないじゃない?
実は、売れ残り女には売れ残りになってしまう理由があったんです! 売れ残り女になりたくないなら、知っておくべきじゃない?
残り物には福がない⁉ 売れ残り女の性格的・行動的特徴について、筆者の久我山ゆにがお話したいと思います。
売れ残り女は気づいていない!プライドがワールド級に高い
売れ残り女は、自分がどうして売れ残り女になっているか、ココに気づいていません。
だって! 売れ残り女は……自分に自信たっぷりのプライドの高い女だから!
売れ残り女だって、婚活をしないわけじゃありません。
でも! 積極的に「わたし結婚したいんです!」って大っぴらに公言はしていません。
「結婚相手は、わたしに見合う相手じゃないと」
売れ残り女のスタンスって、こんな感じ。
★年収の低い男は眼中になし
★条件がいくら良くても不細工な男に興味なし
売れ残り女に成り下がるのは、女として男性に選ばれない女だから。
そういうスタンスでいることが、男性から選ばれない原因だということに気づかなければ、売れ残り女の道をまい進するしかありません。
売れ残り女は現実を見れていない!白馬の王子さまがいると信じている
実は、売れ残り女は現実をしっかりと見ることができていません。
だから! 売れ残り女は、夢見る乙女! 白馬に乗った王子さまがいると本気で信じています。
「理想の男性とは、まだ出会えていないだけ」
「いつか自分だけを愛してくれる素敵な男性が目の前に現れる」
ドママチックな出会いを、信じてやまないのが売れ残り女の特徴なんです。
でもでも、もうその時点でOUT。
年収も文句なし、イケメンで身長も高い、学歴も言うことなし、優しくて絶対に浮気なんかしない、そんな完璧な男性、もう他の誰かのモノになっているんです。
なのに、いつまでも“待つ”スタイルの恋愛しかできない売れ残り女は、自分で気づかなければ売れ残り女を脱することはできないんです。
売れ残り女は危機感がない!家事一切を親任せ自分では家事ができない
売れ残り女に珍しくないのが、実家暮らしな女。
家事一切を30も過ぎた大人の女が、親に任せっきり。それじゃ売れ残り女になるのも納得では?
でも、売れ残り女はこう言い訳するんです。
「家事は結婚したら頑張るからいいの」
高校を卒業したばかりの女子が言うならまだしも、20歳もとうに通り越した大人の女がそれじゃ……ガッカリされること必至です。
自立していない女は、男性が結婚をイメージできない女。だから売れ残り女になってしまうんです。
家事一切ができない、親任せな女は……生涯独身な売れ残り女の末路へまっしぐらです。
売れ残り女は可愛げのない女!素直になれない性格をこじらせている
売れ残り女って、男性からするととっても可愛げのない女。
何か手伝おうと声をかけても、「大丈夫」の一点張り。
困っていると思って助けを申し出ても、「なんでもないから」と拒否られる。
売れ残り女は、素直に誰かに頼るということができない女。
男性としては、女性に頼られるって嬉しいもの。素直じゃない女は、男性を喜ばせることがで着ません。
「この人は一人でも大丈夫」そう完全に思われちゃったら最後。売れ残りとなって、孤独な女となってしまうのがオチです。
売れ残り女はマウンティング女!「友達よりもいい男を!」と思っている
売れ残り女って、常に周りと自分とを比べてマウンティングしている女。
だから! 友達がどんどん彼氏ができたり、結婚していっても……「友達よりいい男をGETしたい!」と思っているんです!
そのマウンティングはもう、癖になっているワケ。
友達の結婚式という幸せな席でも、友達の幸せをお祝いするよりも、友達の旦那さまを品定め。
「この程度の男と(笑)」な~んて、心の中でほくそ笑んでいたり……!
売れ残りな女って……性格悪っ!
彼氏もいない、結婚もしていない、この時点で友達よりも自分のが劣っていることに気づいていないんです。ちょっと痛い女ですよね。
「友達よりも!」とマウンティングばかりしていることが、かえって自分の首を絞めることに!
結婚へのハードルを自ら上げていては、売れ残り女からは卒業できませんよ?
残り物には福がない⁉ 売れ残り女の性格的・行動的特徴についてお話しました。
いかがでしたか?
売れ残り女の悲しい特徴、あなたには一つもなかった?
このまま、売れ残り女でい続けることは、あなたの女としての人生そのものに陰りを生んでしまうことも。
★誰からも気にかけてもらえない寂しさ
★人の幸せを妬むようになってしまう
★孤独な老後への不安
売れ残り女のまま、こんな悲しい末路を歩んでいい?
売れ残り女にならない、まずはそこから!
売れ残り女の片鱗がちょっとでも自分にあった、そう気づけたならまだ大丈夫。
自分にある悪いクセ、それを直すことで売れ残り女から脱却しましょう!
早く気づけた分だけ、女としての明るい未来が待っているはずです。
筆者:久我山ゆに