「彼女なんていらない!」って周りに公言している男性、いない? 今、「彼女なんていらない!」って男性が、巷に増えているとか。恋愛に消極的な男性が増えているのは、女性としても残念なこと。
でもなんで? そんな男性が増えているのでしょうか? 不思議ですよね(笑)
気になる男性が「彼女なんていらない」って公言している男性だったら……?
彼の彼女になることは……できない!(泣)
では、男性がなぜ「彼女なんていらない」と言うのでしょうか?
恋愛に消極な「彼女なんていらない」と言っちゃう男性の心理、知りたくない?
それってなんで⁉ 「彼女なんていらない」という男性の心理について筆者の久我山ゆにがお話したいと思います。
そもそも本音を言えば恋愛そのものに興味がない!だから彼女はいらない
余裕がないからだ彼女をいらない!仕事に打ち込みたい大事な時期だから!
めんどくさいから彼女はいらない!女性とのコミュニケーションが苦手
そもそも本音を言えば恋愛そのものに興味がない!だから彼女はいらない
彼女なんていらない! そう公言する男性の心理って?
彼女をいらないと思うのは、女性や恋愛そのものに興味がないから。いわゆる草食系男子ってやつですね。
奥手な自分への言い訳、それが「彼女なんていらない」という言葉に表れるんです。
このタイプの男性は、彼女をいらないと言いながらも……女性からのアクションを待っていたりするんです!
彼女を欲しいなら「欲しい」と言った方が、男らしいし彼女をGETするチャンスはあるのに残念ですよね。
余裕がないからだ彼女をいらない!仕事に打ち込みたい大事な時期だから!
男性って、複数のことを同時にこなすのが苦手な生き物。
だから……仕事に打ち込みたい大事な時期、そんなときには「彼女なんていらない!」って気持ちになっちゃうんです。
「仕事が忙しくて、彼女を作る暇もない!」
「彼女を大事にしてあげられないから今はいらない!」
そう思って「彼女なんていらない」って、言っている男性もいるんです。
彼女がいるから頑張れる、なんて男性もいるのも確かです。でもそういう男性って少ないかも。
彼女が居れば時間もコストもかかる、仕事で大変な時にそれはしんどいと考えて彼女をいらないと考える人が多いのが現実。
感情より理性で動く男性は、合理的に考えて「彼女なんていらない」というところに着地点を見出すんですね。
めんどくさいから彼女はいらない!女性とのコミュニケーションが苦手
彼女がいる人って、少なくとも最低限な女性とのコミュニケーションが取れる人。
でもでも、そもそもm女性とのコミュニケーションが苦手な人って……めんどくさがって「彼女なんていらない!」って思っちゃうことも。
女性とのコミュニケーションが苦手でな人って、彼女云々の前に一人が好きな人だったりも。
だから、自分の世界を彼女に邪魔されるのも好みません。
苦手なことを避けることで、恋愛からも遠ざかってしまうんです。
「彼女いらない」って思う人は、基本的に彼女を作ろうとしないスタンスなケースもあるんです。
「彼女いらない」の真意!ホントは彼女が欲しい!男のプライドが邪魔して見栄を張っている!
男性って、プライドの高い生き物。
彼女をいらないと思うのは、彼女が欲しいのにできないから見栄を張っている男性が実は一番多いって知ってました?
「彼女なんていらない」、その理由の筆頭にあがるのは実はこんな理由だったんです!
彼女がいらないのではなく、彼女ができない自分を守る形で見栄を張っているんです。
ちょっと、ちっさいですよね(笑)
「彼女なんていらない」そういう男性は……実はプライドの塊かもしれません!
もう彼女なんていらない!「今は彼女いらないや…」過去の恋愛で辛い経験をしたから!
もう恋なんてしない……そんな男性歌手の歌もありましたね。
彼女をいらないと思うのは、元カノを忘れられない男性や過去の恋愛で辛い経験をしたからという男性もいます。
過去の恋愛を引きずっている男性は、「今は彼女はいらないや……」そう言って恋愛から自ら遠ざかっているんです。
彼女と別れてから気持ちの整理が上手にできずに、彼女と別れなければならなかったその経緯を後悔したりして彼女を忘れられずに、新しい彼女を作ることを自分でブレーキをかけているんですね。
「彼女なんていらない」そういう男性は、繊細な男性かもしれません。
それってなんで⁉ 「彼女なんていらない」という男性の心理についてお話しました。
「彼女なんていらない」その言葉に隠された男性の本音、こんなところにあったんですね。
気になる男性が「彼女なんていらない」そういう男性だったら、まずなぜ彼女をいらないと思うのか、その理由を知りましょう。
「彼女なんていらない」の本当の意味をしっかりと知ることで、気になる男性へのアプローチの仕方も変わってくるはず。
彼女をいらないと思うには、それなりの理由があります。
相手のことをしっかりと時間をかけて知る努力をしていきましょうね♪
筆者:久我山ゆに