彼氏や夫に愛される女性をうらやましく思ったことはありませんか?
大好きな彼とはいつまでもずっと仲良しで居たいし、愛されたいし、大事にされたい……!
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、愛される女性になる秘訣をお教えします。
「彼氏に浮気されがち」「いつも自分ばかり好きな気がする」など、彼氏ができてからも不安や心配が絶えないなら、久我山ゆにに話してみませんか?
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愛される女性の心得① 「心を許す=何でも見せる」は間違い
愛される女性になるには、「心を許す」のと「何でも見せる」のをイコールで考えないことです。
彼氏や夫には「自分の一番の理解者であってほしい」と思うのは自然なことだけど、全てを知る相手だからといって、気を遣わなくなるのはよろしくない……。それとこれは別、ってやつです。
例えば、彼の前ではすっぴん・部屋着が当たり前になってしまうとか、メイクや着替えを目の前で堂々とやってしまう……など。
絶対に見せられない姿ではないけど、あまりにも見せすぎてしまうと、女性としてドキドキしてもらえなくなる可能性も。
恥じらいや「可愛い自分を見せたい」という気持ちを忘れないのが、愛される女性の特徴です。
愛される女性の心得② 大好きでも依存しない
愛される女性になるには、どんなに彼のことが大好きでも依存しないことです。
彼氏や夫への気持ちが大きくなると、彼が生活の中心になり、スケジュールもモチベーションも全てが彼に振り回されるようになりがち。
だけど、こんな風に依存されると男性的には向けられる感情が重いし、彼女自身の魅力が見えなくなってしまいます。
大好きな彼に愛される女性で居続けるには、自分自身がステキな女性になって「手放したくない」と思わせるべし。
彼を追いかけて束縛しまくるより効果的です。
愛される女性の心得③ 基本的なことを疎かにしない
愛される女性になるには、基本的なことを疎かにしないようにしましょ。
愛される女性とは、付き合いが長くなっても彼氏や夫に愛されて大事にされている女性のこと。
付き合う前や付き合ったばかりの頃には、ほとんどの人がお互いに愛し合って大事にしていたのに、どうして差が出てしまうのかというと、「慣れ」のせいで基本を疎かにしてしまうからです。
「ありがとう」や「ごめん」のような、人間関係を円滑にする言葉は省略しないこと! 言わなくても伝わってる……と甘えるのはNGです。
同様に、愛情表現も「わざわざ言わなくても……」なんて出し惜しみせず、言葉や態度でたくさん伝えるべき。
付き合いが長くなっても、自分から丁寧に愛情をもって接していれば、自分も愛される女性で居られるんです。
愛される女性の心得④ 彼の要望を全て叶えない
愛される女性になるには、彼の要望に応えすぎないようにしましょ。
好きな人の為なら、できる事は何でもしてあげたいって思ったりしますよね。
だけど実は、何でも思い通りになるのは、男性をどんどん退屈にしてしまう原因だということを知っておくべし。
男性には狩猟本能が備わっていて、獲物を手にするまでの過程や、難しい獲物を攻略することを楽しんでいたりするので、常に欲求が満たされている状態は物足りなく感じてしまいます。
彼の興味が別の女性に向いてしまわないよう、相手に合わせすぎず自分を主張したり、たまに可愛くワガママを言うのも、愛される女性には必要な要素なのです。
筆者:久我山ゆに